リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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コンサート

ア・リトル・ナイトコンサート

夏だけ開催される、ご夕食後の1時間コンサート。
チケット料金もお手ごろです。
気軽に真夏の夜のひとときをお楽しみください。


日本オルガン界の第一人者、松居直美がソプラノとヴィオラ・ダ・ガンバを迎える癒しの一夜。
音楽堂の木の響きは、ポジティブオルガンと相性抜群です!音楽堂でオルガンを聴く、貴重な機会をお聴きのがしなく。

2011年8月13日(土)
20:00開場 20:30開演 21:30終演


コンサート:3,000円(税込)

【プログラム】

J.S.バッハ(1685~1750)  キリエ、とこしえの父なる神よ BWV672 Org.
  キリストよ、世の人すべての慰め BWV673
  キリエ、聖霊なる神よ BWV674
Johann Sebastian Bach  Kyrie, Gott Vater in Ewigkeit BWV672
  Christe, aller Welt Trost BWV673
  Kyrie, Gott heiliger Geist BWV674
   
  カンタータ82番より Sop.vG, Org.
  レチタティーヴォ「我は満ち足れり」
  アリア「まどろめ、疲れた目よ」
  Kantate Nr.82
  Recitativo " Ich habe genug"
  Aria " Schlummert ein, ihr matten Augen"
  オブリガート・チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ 第2番 ニ長調  BWV1028 v.G, Org.
  Sonate für Viola da gamba und Cembalo D-Dur  BWV1028
F.クープラン(1668~1733)  「修道院のミサ」より 第1のキリエ Org.
François Couperin "Messe à l'usage des Couvents" Premier Kyrie
M.マレ(1656~1728) 組曲 二長調より 「嘆き」 v.G, Org.
Marin Marais Suite en Re Majeur "Plainte"
F.クープラン 「ルソン・ド・テネブレ」より 第1のルソン Sop.v.G, Org
François Couperin "Leçons de Ténèbres pour le mercredy" Première Leçon
プロフィール

●松居直美 (ポジティブオルガン)
東京に生まれる。国立音楽大学卒業。 1979年同大学院在学中「第2回日本オルガン・コンクール」で第1位を受賞し注目を集める。 1981年、西ドイツ国立フライブルグ音楽大学に入学、ジグモント・サットマリー教授に師事。 在学中の1983年「第21回ブタペスト国際音楽コンクルール・オルガン部門」優勝。 1985年「第34回ニュルンベルク国際音楽コンクール」優勝。以来ヨーロッパでも演奏、録音活動を続けている。 1985年「最優等」で、同大国家演奏家コースを卒業、帰国。同年12月に催した帰国コンサートは、センセーションをおこした。 翌86年、ソニー・レーベルより、デビューアルバム「愛のコラール」をリリース。本格的なコンサート活動にはいる。 87年7月、サントリーホールにて「ボレロ(ラヴェル作曲/佐藤充彦編曲)」、その後ストラヴィンスキー「火の鳥」のオルガン版、諸井誠氏編曲による「惑星」など一連の企画は、オルガンの新しい可能性を追求する試みとして注目される。 一方、増え続ける全国各地のコンサートホールでのリサイタル、N響・都響・新日フィル・東響等主要オーケストラ、フランス国立ラジオ放送響、ドレスデンフィルハーモニー管弦楽団他、外来オーケストラとの共演も多く、95年にはアバド/ベルリンフィルの日本ツアーに同行している。 又、FM録音などラジオ、テレビ出演など多岐にわたる活動は、それまで教会音楽としてのみ閉鎖的に扱われてきたパイプオルガンをコンサートに普及させた先駆的なものとして、その功績は大きい。 又、95年にリリースされたバッハの「トッカータとフーガ」を中心とした「松居直美の世界」では、古典作品に対しての高い評価を得る。 1989年より毎年夏にサントリーホールで開催されている「バッハ・オルガン・スペシャル」のプロデューサーをつとめ、又、1993年には所沢ミューズのミュージック・アドヴァイザーに就任、多彩な企画で好評を得るなど、常にオルガンという楽器の新境地を開拓し続けている。 1998年には、4月~6月にかけ、それぞれ「愛」「望み」[祈り」と題したバッハの主要作品のCD3枚をソニーよりリリースした。 海外での活躍も著しい。

●鈴木美紀子 (ソプラノ)
宮城学院女子大学学芸学部音楽科卒業後、ベルギー王立音楽院に留学。最優秀の成績 で修了、プルミエ・プリ(優秀賞)を受賞。在学中よりさまざまな音楽祭、レコー ディングに参加。ヴェルサイユ・バロックフェスティバルでは、M.A.シャルパンティ エ「王子のための追悼ミサ」(ジャン・テュベリー指揮)のソリストとして出演し、 その歌唱は高く認められた。「表現豊かで眩いばかりの演奏」(プランタン・ド・サ ブロン音楽祭/ベルギー『ラ・リーブル・ベルジック』紙)「クライマックスシーン で鈴木美紀子によって歌われるパーセルのアリアはスペシャルマジック!」(ベル ギーを代表する芸術監督アラン・プラテルによるモダンバレエ劇『悲しみの共犯』/ 米『コロンブス・ディスパッチ』紙)「この世のものならぬ美しさ」(フォーレの 「レクイエム」/ベルギー『ラ・リーブル・ベルジック』紙)など、海外のメディア でも絶賛される。現在はフランスバロック音楽、中世・ルネサンスアンサンブル、 16-18世紀イギリス、ドイツ歌曲やオラトリオのソリストとして演奏活動を行い、 バッハ・コレギウム・ジャパンの海外・国内公演、ラ・シャペル・バロックなどバ ロック・オーケストラとの公演も数多い。2006年、2010年にはフランスバロック歌曲 のリサイタル「夜のままで」「美しいフランスの宮廷歌曲」(リュート:つのだたか し)を東京と仙台で行い、好評を得た。《Bless B Quintet》《アンサンブル・エク レジア》のコンサートとCD録音に参加。声楽を鈴木優子、遠藤恭子、G.ド・レーグ ル、G.ド・メイ、バロック歌唱法を故大橋敏成、フランスバロック歌唱法をジル・ フェルドマンの各氏に師事。横浜市在住。

●福沢宏 (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
オランダのデン・ハーグ王立音楽院をソリスト・ディプロマを得て卒業。 ヴィオラ・ダ・ガンバをヴィーラント・クイケン、室内楽をシギスヴァルト・ クイケン、バルトルド・クイケン、ルーシー・ファン・ダールの各師に師事。 在学中より数々のアンサンブルのメンバーとしてヨーロッパ各地で活動。 現在「バッハ・コレギウム・ジャパン」「ザ・ロイヤル・コンソート」 「アンサンブル・エクレジア」メンバー。演奏家、講師として全国各地で 多彩な活動を行っている。 東京藝術大学古楽科、東海大学教養学部芸術学科非常勤講師。



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