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2013年9月20日(金) 午後15時30分 開場/午後16時00分 開演
【曲目】
あの人気の名曲の数々を、笛とアコーディオンの愉快なアレンジでお届けします。
ロッシーニ「ウィリアムテル序曲」、モーツァルト「魔笛」、ムソルグスキー「展覧会の絵」、 などなど、プログラムは当日のお楽しみ!
※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。
● クラシック・バスカーズ
1988年、前身のケンブリッジ・バスカーズのユニークなレパートリーをさらに広げるべく、マイケル・コプレイが、イアン・ムーアとともに新たに結成したのが、クラシック・バスカーズ。バスカーズとは「大道芸人」という意味で、その名のとおり“クラシック音楽芸人”として世界中を旅しながら演奏活動を行っている。日本にもたびたび訪れており、「徹子の部屋」「筑紫哲也のニュース23」「NHKスタジオパーク」などのテレビ出演も多い。
● マイケル・コプレイ
まじめなリコーダー奏者としてのマイケルは、ソリストとして、イギリス室内管弦楽団、セントルイス交響楽団、バンクーバー交響楽団、アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックなどと共演。またドイツ・グラモフォンにヴィヴァルディのリコーダー協奏曲集を、フィリップスにイ・ムジチ合奏団とともにバッハのブランデンブルク協奏曲を録音するなど、世界的に活躍している。
● イアン・ムーア
ケンブリッジ大学の有名な合唱団のあるケンブリッジ・キングス・カレッジの出身。合唱団メンバーの中でただ一人バレエ・ダンサーとして初期トレーニングを積んだ特異な存在である。オルガニスト(コンクール優勝歴もあり)、指揮者、編曲者としても活躍。またケンブリッジ・ヴォイスというプロの合唱団を結成して、世界各国でツアーを行っている。
またユーノッチ・フルート(古楽器の一種)の世界でも数少ないプレーヤーの一人でもある。
コンサートのみ(自由席):4,000円
※本公演は、休憩なし約70分のコンサートです。
お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131