リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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The 465th / 466th Yatsugatake Kogen Salon Concert


[ 天満敦子 ]

天空の音楽堂に満ちる、温柔敦厚な調べ。
ストラディヴァリウスに託される二夜物語。

2015年8月22日(土)、23日(日) 午後5時00分 開場/午後6時00分 開演


【曲目】

<第1夜> クラシックの夕べ

序奏とロンド・カプリッチオーソ(サン・サーンス)
詩曲(ショーソン)
鳥の歌(カタロニア民謡/カザルス編曲)
ヴァイオリンソナタ第5番ヘ長調「春」
望郷のバラード(ポルムベスク)
ほか

<第2夜> 懐かしき日本のうた

落葉松(小林秀雄)
ふるさと(岡野貞一)
浜辺の歌(成田為三/若松歓編曲)
夏の思い出(中田喜直/小林亜星編曲)
北の宿から(小林亜星)
ほか


※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

●天満敦子(ヴァイオリン) Atsuko Temma 

東京芸術大学大学院修了。海野義雄、故レオニード・コーガン、ヘルマン・クレッバースらに師事。在学中に日本音楽コンクール第1位、ロン=ティボー国際コンクール特別銀賞等を受賞。以来、国際的に活躍中。1993年にルーマニアの夭折の作曲家ポルムベスクの「 望郷のバラード 」を日本に紹介。クラシック界異例の大ヒット曲となり、以後、この作品は天満の代名詞とも言われるようになった。

「 望郷のバラード 」との巡り合い10周年を記念して2003年秋に発売された「 Balada 」( 以下キングレコード )はロングセラーになっている。同年11月には待望のバッハ「 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 」全曲CDが発売され、楽壇の注目を集めた。

2005年4月には小林亜星の書き下ろし作品3曲を含む< 日本の歌 >アルバム「 ねむの木の子守歌 」( 第47回日本レコード大賞企画賞受賞 )、9月にはオルガンの小林英之と共演した「 祈り 」、デビュー30周年を迎えた2009年

5月には小林亜星の意欲作「 ロマンティックをもう一度 」を発売。又、本年5月に発売した「 ふるさとのうた 」は各専門誌で絶賛される等々、数多くのCDが大好評を得てロングセラーになっている。

現在、東邦音楽大学大学院教授。

オフィシャルサイト http://www.officetemma.co.jp


●吉武 雅子(ピアノ) Masako Yoshitake 

東京都出身。3歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部附属高等学校、同大学器楽科卒業。高尾茂治、故守田和子、馬場和世、故井口秋子、林美奈子、佐藤俊、故田村宏、室内楽を辛島輝冶の各氏に師事。当代屈指のアンサンブルの名手、田村宏氏には長年にわたり格別の薫陶を受けている。 海外ではコンラード・ハンゼン、アレクサンダー・イエンナー各氏の指導のもとに室内楽及び歌曲と器楽伴奏法の研鑽を積む。藝大在学中よりヤマハ、ベーゼンドルファー主催のコンサート及びNHK-FM「 午後のリサイタル 」などに出演。歌曲伴奏者としても数多くの歌手と共演。藝大3年生のおり、田村宏教授の推薦でヴァイオリニスト天満敦子の伴奏を始め、共演歴は20年に及ぶ。国際交流基金の要請により、天満とともに中国、中近東を歴訪。1999年、東京文化会館( 小ホール )にて初のソロ・リサイタルを行い、専門誌で高い評価を得た。2004年、紀尾井ホールでプラハ室内管弦楽団と共演し、聴衆を魅了。 また、天満敦子のCD「 Balada 」、「 シルクロード浪漫 」、「 ねむの木の子守歌 」、「 ツィゴイネルワイゼン 」でも、天満との名コンビぶりを発揮。ソロCDでは、キングレコードより「 愛の夢 」をリリース。 日本演奏連盟会員。洗足学園音楽大学准教授。

料金

コンサートのみ:8,200円(税込)
●お席は当日ホール受付にて抽選させていただきます。


お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131

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