リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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[ 若林顕 / 鈴木理恵子 / 佐々木亮 / 藤森亮一 ]

室内楽のトップ奏者による夢の共演が実現。
名手たちの音楽の語らいを堪能する。

2015年9月19日(土) 16時30分開場/17時00分開演


【曲目】

ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番ロ長調Op.8  第1楽章

ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調Op.34


※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

●若林顕(ピアノ) Akira Wakabayashi

東京芸術大学で田村宏氏に、ザルツブルク・モーツァルテウムやベルリン芸術大学でハンス・ライグラフ氏に師事。17歳で日本音楽コンクール第2位。85年ブゾーニ国際コンクール第2位。87年エリーザベト王妃国際コンクール第2位受賞。国内外で華々しい活動を展開し、02年にはニューヨーク・カーネギーホールでリサイタル・デビュー。マイラヘス=リサイタル・シリーズ(シカゴ)、ラ・フォル・ジュルネ(フランス)などにも出演。NHK交響楽団をはじめとする国内の主要オーケストラのほか、ベルリン交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、スコットランド室内管弦楽団といった海外の名門オーケストラとも多数共演。室内楽の分野でもK・ブラッハー、S・イッサーリス、堤剛、ライプツィヒ弦楽四重奏団、ウィーン八重奏団など内外の名手達と数多く共演。 近年は妻でもあるヴァイオリニスト鈴木理恵子との共演を重ねており、作品の本質に迫る深い音楽性が各地できわめて高い評価を受けている。13年9月リリースの「ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番」、14年1月リリースの「ベートーヴェン:3大ピアノ・ソナタ」(両盤ともオクタヴィア)は、共にレコード芸術・特選盤となる。その後も、鈴木理恵子とのデュオによる「シューベルティアーナ」、「チャイコフスキー:くるみ割り人形(ピアノ独奏版・世界初録音・レコード芸術特選盤)」(共にオクタヴィア)と、続々とCDが発表されている。

14年1月にはサントリーホール(大ホール)でソロ・リサイタルを行い、大きな反響を得た。現在、桐朋学園大学特任教授、国立音楽大学招聘教授、サントリーホール室内楽アカデミー・コーチング・ファカルティ。

オフィシャルサイト http://www.wakabayashi-akira.com/


●鈴木理恵子(ヴァイオリン) Rieko Suzuki

桐朋学園大学卒業後、23歳で新日本フィル副コンサートミストレスに就任。04年より14年2月まで、読売日本交響楽団の客員コンサートマスターを務めた。桐朋学園大学在学中は篠崎功子、インディアナ大学でJ. ギンゴールド、夏季セミナーなどでH.シェリング、N.ミルシタイン、M. シュヴァルベの各氏に師事。97年からはソロを中心に活動。全国各地でのリサイタルの他、主要オーケストラとも多数共演。クラシックに留まらず「東洋と西洋」をテーマに独自の活動を展開。神奈川県立音楽堂のレジデンスとしての斬新な公演は話題を呼んだ。スウェーデン・マルメ市立歌劇場の客演コンサートマスターとしても定期的に招かれている。

04年に国際交流基金等の助成を受けニュージーランド・ツアーを行う。その後もバンコク、北京、ジョクジャカルタ、プノンペン、インドなど各地の音楽祭等に招かれ、いずれも大絶賛を博している。

著名な作曲家たちからの信頼がとても厚く、多くの作品の初演に指名を受けている。 

これまでに6枚のCDを発売。2013年には夫でもあるピアニスト若林顕とのデュオによる「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集」(キングインターナショナル)を、2014年6月には、若林顕とのデュオで「シューベルティアーナ」(オクタヴィアレコード)を発売。

08-09年・14年横浜にて、2010年掛川にて、音楽とアートがジャンルを超えて交わる「ビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭」を自らプロデュース。クラシック、雅楽、美術等がボーダーレスに一体となる斬新な内容が各界で評価されている。


オフィシャルサイト http://riekosuzuki.com/

●西江辰郎(ヴァイオリン) Tatsuo Nishie

1976年東京生まれ。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース修了後、スイスで研鑚を積む。辰巳明子、T.ヴァルガの両氏に師事。全日本学生音楽コンクール第1位他受賞多数。01年弱冠24歳で仙台フィルのコンサートマスターに就任。05年より新日本フィルのコンサートマスターとして、多くの世界的音楽家の信頼を集めている。ソロ・室内楽にも積極的に取り組み、07年室内楽でミッシャ・マイスキーと共演。09年アールガウ響のソリストに抜擢されチューリッヒのトーンハレで演奏。10年マレーシア・フィルにゲスト・コンマスとして招かれた。ライブ収録を多数行っており、高い評価を受けている。エネスコ、ベートーヴェン、レスピーギの作品を含むCDをまもなくリリース予定。


オフィシャルサイト http://homepage3.nifty.com/nishie-tatsuo/

●佐々木亮(ヴィオラ) Ryo Sasaki

東京芸術大学付属音楽高等学校を経て東京芸術大学卒業。

在学中、安宅賞受賞。芸大オーケストラと共演。

1991年、現音室内楽コンクール第1位、「朝日現音賞」受賞。

1992年、東京国際室内楽コンクール(民音)第2位、「ルフトハンザ賞」受賞。

1992年秋より、ニューヨーク、ジュリアード音楽院入学。

1993年より2001年までアスペン音楽祭、1998年から2000年までマルボロ音楽祭に参加。Musicians from Marlboro Tour のメンバーに3年連続で選ばれ全米各地にて

演奏。2000年にはマルボロ音楽祭50周年記念コンサートに出演。

ジュリアード音楽院卒業後、ソロ、室内楽奏者として全米各地にて活動。これまでに内田光子、ヒラリーハーン、ナージャサレルノソネンバーグ、リンハレル等と共演し、好評を博す。

CDはEMI/Angelよりチャイコフスキー弦楽六重奏、ブラームス弦楽6重奏をリリース。

2003年帰国。2004年NHK交響楽団入団。2008年より首席奏者。

アポロ弦楽四重奏団、室内オーケストラ「アルクス」、東京クライス アンサンブル、

岡山潔弦楽四重奏団メンバー。

桐朋学園大学、洗足学園大学、東京芸術大学附属音楽高校などで後進の指導にも当たっている。


●藤森亮一(チェロ) Ryoichi Fujimori

1963年京都に生まれる。11歳よりチェロを学び始める。

京都市立堀川高等学校音楽科(現、京都市立京都堀川音楽高等学校)を経て、1982年東京音楽大学に特待生で入学。同年第29回文化放送音楽賞を受賞。1983年第52回日本音楽コンクール・チェロ部門第1位。1986年第21回東京国際音楽コンクール弦楽四重奏部門・斉藤秀雄賞受賞。1987年、NHK交響楽団に入団。1990年ドイツに留学し、ミュンヘンでさらに研鑽を重ねる。これまでに、故・徳永兼一郎、上村昇、河野文昭、ワルター・ノータスの各氏に師事。

1998年モルゴーア・クァルテットとして村松賞を受賞。1999年東京オペラシティにおいて無伴奏チェロ曲によるリサイタルを行う。また同年カザルスホールにて「P・カザルスに捧げるチェロ連続演奏会」に出演し、いずれも絶賛を浴びる。2000年より、チェロ四重奏「ラ・クァルティーナ」を結成。演奏会のチケットが入手困難なほど、好評を博している。2007年度第26回京都府文化賞功労賞を受賞。2010年度モルゴーア・クァルテットとしてアリオン賞を受賞。

現在、NHK交響楽団首席奏者を務めるかたわら、ソロやアンサンブルの領域でも意欲的な演奏を繰り広げ、国内外のアーティスト等と活発に共演。レコーディング活動においては、ソロはもちろん、さまざまなアーティストから絶大な信頼を得ている。

現在、東邦音楽大学特任教授、国立音楽大学客員教授、東京藝術大学非常勤講師を務め後進の指導にあたっている。


オフィシャルサイト http://www.vc-fujimori.jp/

料金

最大6公演聴ける!
チケット代金:2日間フリーパス 8,600円 /1回券 3,400円 (全自由席)

休憩なし・約1時間のコンサートです。


お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131


「八ヶ岳高原ロッジご宿泊」について 本公演はご宿泊とのセットプランはございません。
こちらの空室状況から、ご宿泊日のご希望お部屋タイプをクリックしてご確認ください。
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