リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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秋の高原に響く、祝祭の調べ。
四季に彩られる音楽堂で聴く、四季全曲。

2015年9月20日(日) 16:30開場/17:00開演


【曲目】

ヴィヴァルディ:四季全曲

ほか


※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

●鈴木理恵子(ヴァイオリン) Rieko Suzuki

桐朋学園大学卒業後、23歳で新日本フィル副コンサートミストレスに就任。04年より14年2月まで、読売日本交響楽団の客員コンサートマスターを務めた。桐朋学園大学在学中は篠崎功子、インディアナ大学でJ. ギンゴールド、夏季セミナーなどでH.シェリング、N.ミルシタイン、M. シュヴァルベの各氏に師事。97年からはソロを中心に活動。全国各地でのリサイタルの他、主要オーケストラとも多数共演。クラシックに留まらず「東洋と西洋」をテーマに独自の活動を展開。神奈川県立音楽堂のレジデンスとしての斬新な公演は話題を呼んだ。スウェーデン・マルメ市立歌劇場の客演コンサートマスターとしても定期的に招かれている。

04年に国際交流基金等の助成を受けニュージーランド・ツアーを行う。その後もバンコク、北京、ジョクジャカルタ、プノンペン、インドなど各地の音楽祭等に招かれ、いずれも大絶賛を博している。

著名な作曲家たちからの信頼がとても厚く、多くの作品の初演に指名を受けている。 

これまでに6枚のCDを発売。2013年には夫でもあるピアニスト若林顕とのデュオによる「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集」(キングインターナショナル)を、2014年6月には、若林顕とのデュオで「シューベルティアーナ」(オクタヴィアレコード)を発売。

08-09年・14年横浜にて、2010年掛川にて、音楽とアートがジャンルを超えて交わる「ビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭」を自らプロデュース。クラシック、雅楽、美術等がボーダーレスに一体となる斬新な内容が各界で評価されている。


オフィシャルサイト http://riekosuzuki.com/

●西江辰郎(ヴァイオリン) Tatsuo Nishie

1976年東京生まれ。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース修了後、スイスで研鑚を積む。辰巳明子、T.ヴァルガの両氏に師事。全日本学生音楽コンクール第1位他受賞多数。01年弱冠24歳で仙台フィルのコンサートマスターに就任。05年より新日本フィルのコンサートマスターとして、多くの世界的音楽家の信頼を集めている。ソロ・室内楽にも積極的に取り組み、07年室内楽でミッシャ・マイスキーと共演。09年アールガウ響のソリストに抜擢されチューリッヒのトーンハレで演奏。10年マレーシア・フィルにゲスト・コンマスとして招かれた。ライブ収録を多数行っており、高い評価を受けている。エネスコ、ベートーヴェン、レスピーギの作品を含むCDをまもなくリリース予定。


オフィシャルサイト http://homepage3.nifty.com/nishie-tatsuo/

●マーク・ゴトーニ(ヴァイオリン) MARK GOTHONI

フィンランドを代表するヴァイオリニストの1人。16歳でA・チュマチェンコに見出されドイツに移住、その後S・アシュケナージ、S・ヴェーグのもとで研鑽を積んだ。21歳でブラームス国際コンクールに上位入賞しデビュー。以来ヨーロッパを始めとして北南米、アジア、アフリカの各国でソリスト、室内楽奏者、また室内オーケストラのリーダー(弾き振り)としても活躍。母国では1998-2011年ラウマ音楽祭総監督、2001年よりサボンリンナ・アカデミーの音楽監督を務める。2004年より「オルフェウス弦楽四重奏団」の第1ヴァイオリン奏者に就任、同時期に「モーツァルト・ピアノ四重奏団」のメンバーとなりドイツMDG社と専属契約、多数のCDをリリースして絶賛を博す。現在はベルリン芸術大学教授として後進の指導に情熱を傾ける傍らで、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン、カザルス・フェスティバル、クフモなどの著名な音楽祭、世界の主要ホールに招聘され、そのエレガントな演奏スタイルが高く評価されている。


●吉村知子(ヴァイオリン) Tomoko Yoshimura

愛知県名古屋市生まれ。東京藝術大学附属高等学校入学。1990年第59回日本音楽コンクール入選。91年第10回ヴィエニアフスキー国際ヴァイオリン・コンクール第6位。東京藝術大学附属高校卒業。同年同大学入学。大学在学中に、安宅賞受賞。95年第29回ティボー・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第1位。スイス・ロマンド管弦楽団(アーミン・ジョルダン指揮)と共演。JTアートホールシリーズ、NHK FMラジオに出演する他、室内楽や弦楽合奏など多方面で活躍。愛知県豊田市より「文化関係功労賞」「豊田文化奨励賞」を授与。現在、洗足学園音楽大学非常勤講師、新日本フィルハーモニー交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者。


●須田祥子(ヴィオラ) Sachiko Suda

桐朋学園大学在学中にヴィオラに転向、同大学を首席で卒業。室谷高廣、岡田伸夫の各氏に師事。現在東京フィルハーモニー交響楽団首席ヴィオラ奏者、洗足学園大学非常勤講師。第23回ヴィットリオ・グイ国際コンクール、第2回淡路島しづかホールなど国内外の4つのコンクールで第1位優勝。オーケストラの他、コンテンポラリー作品の演奏や、世界的指揮者チョン・ミョンフンと室内楽で共演するなどソロや室内楽でも活躍。初のソロCD「ビオラは歌う」では多彩で豊かな音色をヴィオラで表現し、ヴィオラの新たなファンを増やしている。


オフィシャルサイト http://sudasachi.p2.weblife.me/

●水谷川優子(チェロ) Yuko Miyagawa

桐朋学園女子高等学校音楽科卒業、同大学ディプロマコースを経て、ザルツブルク・モーツァル テウム音楽院首席卒業、同大学院修士修了マギスターの称号を得る。第6回東京国際室内楽コンクール優勝、併せて齋藤秀雄賞とアサヒビール賞、イタリア・カラブリア芸術祭コンクール優勝、ピネローロ国際室内楽コンクール2位、バロックザール賞など多数受賞。ソロCD「歌の調べのように」「ソルヴェイグの祈り」(ビクター)は『レコード芸術』で準推薦盤と準特選盤に選出され「心をノックするチェロ」(毎日新聞)と絶賛を博す。ソロのほかに邦楽など異分野アーティストとのコラボやアンサンブルでユニークな演奏活動をする傍ら、ライフワークとして少年院、ホスピスなどで訪問演奏も重ねる。現在は日本と同時にドイツにも拠点を置いて世界各地で活躍中である。2014年には、待望のニューアルバム「Con Anima~魂をそえて」をリリースしている。


オフィシャルサイト http://www.yuko-miyagawa.com/


●上森祥平(チェロ) Shohei Uwamori

東京藝術大学在学中に日本音楽コンクール第1位、及び「松下賞」受賞。2005年ドイツ国家演奏家資格を取得しベルリン藝術大学を卒業。ラ・フォル・ジュルネ音楽祭、東京・春・音楽祭、NHK-BSプレミアム、FM名曲リサイタル他多数出演。また、2008年より毎年バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会を開催、年を追うごとにその評価が高まっている。小林研一郎、下野竜也等各氏の指揮のもと、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団等と共演。ヴォルフガング・ベッチャー、河野文昭、山崎伸子の各氏に師事。京都市芸術文化特別奨励者及び京都府文化賞奨励賞受賞。

オフィシャルサイト http://www.uwamori.jp/

●水永牧子(チェンバロ)Makiko Mizunaga

バロックから現代作品まで、またソロから様々なアンサンブルまで、従来の古楽奏者の枠にとどまらない多彩な活動をしている期待のチェンバロ奏者。

桐朋学園大学古楽器科卒業。フライブルク音楽大学大学院を最優秀の成績にて修了、同校では初めてドイツ国家チェンバロ・ソリストディプロマを取得。 留学中は欧州各地で演奏。99年モントリオール国際チェンバロコンクール第2位、M.ゴネヴィルの現代作品にて最優秀賞も受賞。

CDは02年「D. スカルラッティ・ソナタ集」(アントレ)、03年「夢見る雨」・06年「イングリッシュ・ガーデン」(ビクター)、2011年「イングランド麗し~吟遊詩人の歌と変奏曲」(浜松市楽器博物館)、2014年「チェンバロおもちゃ箱」(NAR)をリリース。

古楽アンサンブル ラ・フォンテ-ヌ”のメンバーとして、96年より活動開始。第11 回古楽コンクール(山梨)最高位。2000年ブルージュ国際古楽コンクール第2位・聴衆賞受賞。チェンバロ三重奏“アクア・トリニティ”の活動も07年から開始。01年度文化庁在外研修員。チェンバロを故 鍋島元子、R.ヒル、オルガンを水野均、C.シュノールの各氏に師事。


オフィシャルブログ http://makikos-diary.blogspot.jp/

料金

最大6公演聴ける!
チケット代金:2日間フリーパス 8,600円 /1回券 3,400円 (全自由席)

休憩なし・約1時間のコンサートです。


お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131


「八ヶ岳高原ロッジご宿泊」について 本公演はご宿泊とのセットプランはございません。
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