リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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The 494th Yatsugatake Kogen Salon Concert


[ 渡辺貞夫 ]

日本ジャズ界のリーダーが
L.A.の名手と魅せる感動の一夜。

2016年4月24日(日)
午後4時00分 開場/午後5時00分 開演

 

【曲目】未定


※お席は当日ホール受付にて抽選となります。
※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※お席は当日ホール受付にて抽選となります。

プロフィール

●渡辺貞夫(アルトサクソフォン) Sadao Watanabe

1933年宇都宮生れ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。近年は国立音楽大学の招聘教授として次世代の育成に今日も力を注いでいる。2015年4月の渡辺貞夫オーケストラ・ライブ盤「I’m with you」に続き、10月にはブラジルのチェロ奏者ジャキス・モレレンバウムとの共同プロデュースによるアルバム「Naturally」をリリース。12月には新作発表となる「SADAO WATANABE NATURALLY」公演を全国6都市で開催。軽やかなサンバのリズムや美しいストリングス・アンサンブルと共に奏でられるサックスとチェロの共演は、渡辺貞夫の新たなる音楽の世界を創り上げた。ブラジル音楽への50年近くの功績を讃えられ、ブラジル最高勲章の一つ「リオ ブランコ国家勲章」を受章。国内のみならず、海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。


オフィシャルサイト http://www.sadao.com/

 

●ピーター・アースキン(ドラム) Peter Erskine

1954年ニュージャージー州生まれ。4歳からドラムを始める。インターロッケン芸術アカデミー卒業後、インディアナ大学でパーカッションを学び、1972年プロ活動を開始。スタン・ケントンを始めウェザー・リポート、ステップス・アヘッド等多くのバンドに参加。また交響楽団、ビッグバンド等様々なジャンルの音楽にも対応できるドラマーとして定評がある。またUSCソーントン音楽院の教授として教鞭を取っている。渡辺貞夫との共演も数多く、2014年の「渡辺貞夫オーケストラ」ではバンドを支える強力なドラミングで、その存在感を示した。今年2月、新譜「DR. UM」をリリース。

 

●アラン・パスクァ(ピアノ) Alan Pasqua 

1952年ニュージャージー生れ。7歳からクラシック及びジャズ・ピアノを習い、ニューイングランド音楽院を卒業。70年代半ば、伝説的ドラマー、トニー・ウィリアムス率いる「The New Tony Williams Life Time」にアラン・フォールズワース (g) と共に参加し、2枚のアルバムを残す。その後LAに拠点を移し、ボブ・ディラン、サンタナのメンバーとしても活動する等、数多くの著名なポップ・ミュージシャンと共演。またクインシー・ジョーンズ、デイヴ・グルーシン等と映画音楽制作にも参加。現在はUSCソーントン音楽院の教授としても活躍。渡辺貞夫とは2006年米国西海岸ツアーから10年振りの共演となる。

 

●エドウィン・リヴィングストン(ベース) Edwin Livingston 

1970年テキサス州生れ。子供の頃は聖歌隊に属し、青年期にはシンフォニックバンドや高等学校のオーケストラでサックスを担当。その後ダラス交響楽団の教頭であるRoger Fratena氏に師事し、本格的にコントラバスを学ぶ。学士号の授与後に音楽の新境地が開かれ、様々なジャンルの著名なミュージシャン達とステージ、アルバムで共演。また自身のリーダーアルバムも2枚リリースされており、映画での演奏シーンやTV番組「The Tonight Show」に出演する等多方面で活躍している。2014年クリスマスツアーに初参加以来、渡辺貞夫のバックでサポートする機会が多い。

 


お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131

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