リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

電話:0267-98-2131

お問い合わせ

アクセス

サイトマップ

日本語

/

English


The 516th Yatsugatake Kogen Salon Concert


[ Jun Saito、森 士郎、古谷 悠、岸本弥士、安田達郎、Arja
梶 多美江、HIRO大島、清水秀子、小林 桂、小林 洋 ]

秋吉敏子・渡辺貞夫に続く70年代ボストン・バークリーが輩出し、日本ジャズ界の黄金期を築いたミュージシャン達による、ボストン発のジャズスタンダード。
華やかな女性ヴォーカルゲストに加え、特別ゲストには、若手トップヴォーカリスト小林 桂を迎えて贈る、日本ジャ隆盛の軌跡をたどる3時間のフェスティバル。

2016年10月8日(土)
午後2時30分 開場/午後3時30分 開演

 

【曲目】
FLY ME TO THE MOON

I REMEMBER APRIL

CHANGE THE WORLD

IT DON’T MEAN A THING

ほか

※お席は当日ホール受付にて抽選となります。
※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

●Jun Saito(ドラム)

1953年東京生まれ。3歳でピアノを始め、11歳でドラムに転向する。

17歳で長谷川きよしのバンドでプロのキャリアをスタート。その後ボストン・バークリー音楽院に学び、20代の10年間をボストンで活躍。

バークリーではバディー・リッチ・スカラシップの初受賞者となり、卒業後は講師を勤める。

2003年から再び渡米し、ニューヨークで10年に渡り活動。

現在は東京を中心に活動中。

国内外で多くのミュージシャンと共演し、30枚以上のCDに参加している。

2014年に、初リーダー・アルバム“OLD THINGS, NEW THINGS”をリリース。

 

オフィシャルサイト junbug-saito.com

 

●森 士郎(ピアノ) Shiro Mori

東京都出身。19歳でアメリカに渡り、ボストン・バークリー音楽院を卒業。

卒業後ライジング・サン・バンドにギタリスト・作曲家として参加。「RISING SUN」「MANHATTAN SPECIAL」の2枚のアルバムを発表し、ニューヨークでプロとしての活動を開始する。

スティーブ・グロスマン、ロニー・スミス、ハービー・ハンコック、カーター・ジェファーソン等数々のミュージシャンとレコーディングやライブで共演し、また1979年にアル・フォスターの「MR.FOSTER」の作編曲家としてボブ・バーグ、トム・ハレル、ロン・カーターらと共に参加。

1983年に活動の拠点をマウイに移し演奏活動をしながら、作曲・アレンジでニューヨークやハワイを中心に活躍する。

1992年には鈴木良雄プロデュースで「ISLANDS」をポリドールよりリリース。また1994年にはアルバム「THE BRIDGES OF MADISON COUNTY」にトゥーツ・シールマンズ、スタンリー・タレンタイン、ランディー・ブレッカー等とともに参加。

約30年間、マウイ島にて地元/本土のミュージシャン達と日々共演、アルバム等をリリース。

2016年、40数年ぶりに日本へ永住帰国。ジャズピアニスト・ギタリストとして活躍中。

 

●古谷 悠(ベース) Yu Furutani

幼い頃から父親の影響でJazzを聞きながら育ち、中学生の頃にギターを始める。

高校時代にBill Evansの「Sunday at the Village Vanguard」と出会い、Jazzベーシストをめざす。

大学入学を期にビッグバンドでウッドベースを始める。

荒巻茂生氏に師事。在学中よりJazzをはじめ幅広く活動を開始。

現在都内を中心に活動中。

 

オフィシャルサイト http://furumani.jimdo.com

 

●岸本弥士(トランペット) Hiroshi Kishimoto

早稲田大学ハイソサエティオーケストラにレギュラーメンバーとして1年在籍し、1970年第4回ヤマハライトミュージックコンテストで優勝する。

渡米しボストン・バークリー音楽院に入学卒業。在学中に当時のヒットグループ「オージェイズ」のバックアップホーンセクションでトランペットを担当。

帰国後「ゴダイゴ」のバックアップホーンセクション「ゴダイゴホーンズ」に初代リーダーとして在籍しホーンアレンジとトランペット演奏を担当。その後アレンジャーとしての仕事をメインにして 2006年には映画「スウィングガールズ」の劇中歌アレンジを担当し第28回日本アカデミー最優秀音楽賞を受賞する。

 

●安田達郎(テナーサックス、フルート) Tatsuro Yasuda

1952年 東京都世田谷区出身。

1976年 アメリカ、ボストン・バークリー音楽院を卒業。

在学中はJoseph Viola氏、Andy McGee氏に師事。

帰国後、あい御影氏のバックバンドに参加。都内ライブハウスに多数出演したほか、高橋達也と東京ユニオンなどのビッグバンドでも演奏。

東京スイートベイジル、東京倶楽部、六本木CLAPS、銀座MUGENなどの都内ライブハウスや、拠点としている松本でも活動中。

 

●Arja(ヴォーカル)

大阪府出身。高校卒業後、アメリカに渡り、ボストン・バークリー音楽院で作編曲を専攻。

その後、20代をニューヨーク、30代からハワイ•マウイ島にて過ごし、トリオバンド「Exotic Sky」を結成し活躍。2016年より日本へ永住帰国。

 

●梶 多美江(ヴォーカル) Tamie Kaji

東京生まれ。5歳でピアノを始め、音楽好きの両親のもと、幼い頃より横田基地から流れるFENやディズニー、ミュージカル、カントリーなどアメリカ音楽を聴いて育つ。
慶應大学のJazzコーラスグループ「K.B.R. society the KALUA」に所属し、Jazz、Brazil、Soul Musicと出会い、在学中より都内のライブハウスに出演する。
Jazz vocalist梶原まり子氏、声楽家 滝上美保氏に師事。
2002年より都内ジャズクラブで活動を開始。ジャズ、ボサノヴァを中心とした歌をレパートリーとし、近年はコンテンポラリー・ダンサーとの共演も多い。

 

オフィシャルサイトhttp://kajitamie.jimdo.com/

 

●HIRO大島(ピアノ)Hiro Oshima

東京出身。ジャズポップス三田会副会長。3歳よりピアノを始め、4歳より青山三郎先生に個人教授を受け、ロマン派の影響を強く受ける。15歳より和田則彦先生に音楽理論を師事。16歳よりジャズを始め、17歳よりプロ活動を開始。18歳より三保敬太郎プロダクション。21歳より鈴木章治とリズムエース。その後、関東関西の音楽グループで、ジャズ、フュージョン、ポップスを演奏する傍ら、クラシックオーケストラでコントラバスを演奏。現在、ライブハウス等で、ジャズを中心に多彩な音楽を演奏している。

 

●清水秀子(ヴォーカル)Hideko Shimizu

東京生まれ。高校生の頃に聴いたカーメン・マクレエに心惹かれジャズ傾倒。

1976年、吉祥寺「サムタイム」でジャズシンガーとして活動を開始。

1982年、"DEKORATION"結成。ロバータ・フラック、スティービー・ワンダー、パティ・オースティンなどのレパートリーにも路線拡大。

1988年 八木正生&AFFAIRに参加。

1990年 にっかつ映画「洛陽」(渋谷毅氏音楽監修)の挿入歌レコーディング。

1995年 1st album "MY TREAT" をリリース。大徳俊幸(pf)、関根英雄(drs)、斎藤誠(b)、山口真文(ts)の強力なサポートを得てでき上がったスタンダード集。

2003年~ 渋谷毅 Essential Ellington に参加。

2009年 同グループの第3作となる "SONGS" で全曲ヴォーカルをつとめる。

2012年 2nd album "Might as well…" をリリース。前田憲男氏のピアノとアレンジによるビッグバンドとの演奏を中心にしたアルバム。

現在は大徳俊幸・関根英雄・斎藤誠のトリオとの演奏と新生DEKORATION・藤田明夫(sax)、羽仁知治(key)、藤井摂(drs)、斎藤誠(el-b)の活動を中心に、他にも多くのミュージシャンとのセッションを重ねる。

 

オフィシャルサイト http://sdeko.com/

 

●小林 桂(ヴォーカル)Kei Kobayashi

東京新宿区生まれ。祖父、両親ともジャズ・ミュージシャンという家系に育ち、16歳より都内のジャズクラブで活動を開始、17歳でCDをリリース。20歳でスイングジャーナル誌人気投票男性ジャズヴォーカリスト部門1位に輝き、同年『ソー・ナイス』(somethin’else / EMI)で「20歳の天才ヴォーカリスト」としてメジャーデビュー。

同誌ゴールド・ディスクほか、日本ジャズ・ヴォーカル大賞、ジャズ・ディスク大賞、日本ゴールドディスク大賞等数多くの賞を受賞。25歳までに100曲を超えるスタンダード楽曲を録音し、ジャズ・ヴォーカル・ブームを牽引する存在に。

2010年自己のレーベル「twinKle note」をポニーキャニオン内に立ち上げ、5枚のCDをリリース、2016年4月20日には新作アルバム『The Standards』を発売。

TV、CMとのタイアップも多数あり、現在サントリー「トリス・クラシック」のCMで<ビヨンド・ザ・シー>がリバイバル・ヒット中。

 

オフィシャルサイト http://www.kobayashikei.com/
facebook https://www.facebook.com/keikobayashi.jazz/


お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131

このページ最上部へ