リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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The 531st Yatsugatake Kogen Salon Concert


[ 石田泰尚 ]

神奈川フィルの顔として、実力派ソリストとして
完売公演続出のカリスマ・ヴァイオリニスト

2001年神奈川フィルソロ・コンサートマスター就任以来、 同団の顔としてその重責を担っている。ソロ活動のほか、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”などのさまざまなユニットを展開。圧倒的なカリスマ性と、繊細で優美な音楽で多くのファンを魅了する次代のリーダー。

2017年2月18日(土)
午後 3時30分 開場/午後4時30分 開演

 

【共演】
中島 剛(ピアノ)

【曲目】
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」
クラスラー:美しきロスマリン、愛の悲しみ、愛の喜び
J.Sバッハ:シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリン・パルティ―タ第2番BWV1004より)
フランク:ヴァイオリン・ソナタ ほか


※お席は当日ホール受付にて抽選となります。
※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

●石田泰尚(ヴァイオリン) Yasunao Ishida

1991年国立音楽大学入学。在学中よりソリスト、室内楽、主要オーケストラのゲストコンサートマスターとして各方面で活躍。1995年同大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。徳永二男氏と共演。読売新人演奏会に出演。1996年22歳の若さで新星日本交響楽団副コンサートマスターに就任。2年後、同楽団のコンサートマスターに就任。中岡太志氏(ピアノ)、松原孝政氏(サックス)と共に“トリオ・リベルタ”を結成。ピアノ・ヴァイオリン・サキソフォーンというその新しいスタイルのピアソラ演奏は、クラシックの枠に留まらず「横濱JAZZプロムナード」への出演や「M’s(マサちゃんズ)」との共演など、ジャンルを越えて幅広い活動を展開している。 2001年4月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。10月故羽田健太郎氏(ピアノ)、村井将氏(チェロ)と“トリオ・アパッショナート”を結成。2002年神奈川フィル第184回定期演奏会でR.コルサコフ「シェエラザード」を演奏し、大好評を得る。2004年神奈川フィル第212回定期演奏会でハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲(指揮:現田茂夫)を演奏し大好評を得る。 2005年2ndアルバム「Dolce Violin~優美なるヴァイオリン」をリリース。ピアニストの及川浩治氏、チェリストの石川祐支氏と“Bee(びぃー)”を結成。デビュー公演は満席、急遽追加公演が行われた。同年10月 兵庫芸術文化センターオープニングシリーズに出演。翌年より本格的に活動を開始し、全国各地で演奏。目でも耳でも楽しめる“トリオ・パフォーマンス”は、活動を広げ各方面から注目されている。2006年3rdアルバム「Pure Violin」をリリース。東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C(バッハからコンテンポラリー)」に出演。神奈川フィル第226回定期演奏会でフィリップ・グラスのヴァイオリン協奏曲(指揮:下野竜也)を演奏し、大好評を得る。2007年村井将氏(チェロ)、下森佳津美氏(ピアノ)らと「Hyper Classic」をリリース。2008年10月神奈川文化賞未来賞受賞。 2012年横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞2014年硬派弦楽アンサンブル「石田組」を結成その他にもソリストとして、ラロ、ブルッフ、サン=サーンス、メンデルスゾーン、ハイドン、バッハ(2番)、モーツァルト(4番)、バーバー、ベートーヴェン、シューマン(以上ヴァイオリン協奏曲)、ブラームスの二重協奏曲、ヴィヴァルディ/四季、モーツァルト及びハイドンの協奏交響曲、ベートーヴェン三重協奏曲などを共演、いずれも好評を博す。 その豊かな音楽性は、「繊細で優美な音楽をさらにきめ細やかに表して、浄化された深い詩情が香り立つ魅惑的な演奏」(音楽の友)など、各方面から高く評価されている。絶大なる人気を誇る、今最も注目されている音楽家の一人である。

オフィシャルサイト http://musiciansparty.jp/artist/ishida/


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