小椋 佳

アコースティック・ライブ

歌創り50年。生前葬を終え、
余生を歩むシンガーソングライター。

2019年4月29日(月・祝)
午後2時30分 開場/午後3時30分 開演

【プログラム】
シクラメンのかほり/俺たちの旅/愛燦燦 ほか

●小椋 佳 Kei Ogla

1944 年東京上野生まれ。1967 年東京大学卒業後、日本勧業銀行(現みずほ銀行)入行。同行に約四半世紀勤務、浜松支店長・本店財務サービス部長等を経て1993 年退職。1994 年東京大学法学部に再入学。この間、1971 年初LP アルバム「青春・砂漠の少年」発表。3 作目のアルバム「彷徨」は100 万枚のセールスを突破。以来、ソングライターとして「シクラメンのかほり」「俺たちの旅」「夢芝居」「愛しき日々」「愛燦燦」等、多数のアーティストへ作品を提供。日本レコード大賞を始め数々の賞を受賞。作詩作曲・歌手活動の他、執筆活動や舞台創造も重ねる。2013 年遺言エッセイ「生前葬コンサート」出版、最後のオリジナルアルバム『闌(Takenawa)』リリース。 1998 年以降、歌と語らいで綴る公演「歌談の会」、「歌紡ぎの会」を各地にて公演開催。2014 年NHKホールにて4 日間にわたる『生前葬コンサート』、2015 年全国を巡る約5 年振りのコンサートツアー「余生あるいは一周忌コンサート」、2016 年“年男”にちなみ「老猿(おいざる)の会」と称し各地にて公演開催。2017 年小椋佳の世界を創り上げる、まさに生前葬を終えた小椋佳を「偲ぶ会」さながらの「小椋佳トリビュート・コンサート2017~命はいつも生きようとしてる~」を開催。

オフィシャルサイト http://www.gfe.co.jp/ogla

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131