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キヤノンマーケティングジャパングループ
創立50周年記念

ウィーン少年合唱団

~天空の音楽堂に響く“天使の歌声”~

ウィーンの象徴、音楽大使として
世界中の人々の心を癒す天使たち

2018年4月30日(月・祝)
午後3時00分開場/午後4時00分開演

ウィーン少年合唱団
栄光の歴史とメンバー紹介

カペルマイスター:ジミー・チャン

【プログラム】
「ウィーン少年合唱団と世界の歴史・音楽」
バッハ=グノー:アヴェ・マリア(グノー生誕200年記念)
バーンスタイン:「チチェスター詩編」より
 “Adonai ro-i – Lama rag’shu goyim”
 (バーンスタイン生誕100年記念)
ホーキンス:映画「天使にラブソングを2」より
 “オー・ハッピー・デイ”
岡野貞一:ふるさと
ホーナー:映画「タイタニック」より
 “マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン”
ヴェルディ:歌劇「マクベス」より“何をしていたの?教えて”
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より
 “私は小さな眠りの精”、“夕べの祈り”
J.シュトラウスⅡ:千夜一夜物語
ヨーゼフ・シュトラウス:水兵のポルカ ほか

● ウィーン少年合唱団

ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠・トスカニーニが彼らのコーラスを評して≪天使の歌声≫と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーとウィーン少年合唱団にゆかりある作曲家の名がついた4つのグループに分かれ、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジア、オセアニアなど、世界中のコンサートに出演。ウィーン国立歌劇場でのオペラ出演や、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート出演など、ウィーンを代表する団体のひとつとして活躍している。

ウィーン少年合唱団の初来日は1955年。2015年には、来日60年周年を記念した日本ツアーを行った。王宮礼拝堂のミサで歌う宗教曲などのレパートリーのほか、日本国内で人気の楽曲を歌い、その清らかな声は多くの感動を呼び覚ましている。近年では「Let It Go(映画「アナと雪の女王」劇中挿入歌)」「手紙~拝啓十五の君へ(アンジェラ・アキ)」「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花(SMAP)」などを披露。全国各地で人気を博し、完売公演が相次いでいる。また、来日時には多くのメディアで取り上げられるほか、日本のテレビ・コマーシャルに起用されるなど、知名度の高さは群を抜く。東日本大震災発生直後には、ウィーンにて史上初の全4グループ合同演奏によるチャリティ公演を行い、また2016年4月に発生した熊本地震直後には交流のある合唱団へ支援のメッセージを送るなど、被災地支援を行った。2012年の日本ツアーからは、復興支援ソング「花は咲く」を全国各地で歌い日本中を感動に包んでいる。

2018年はハイドン組が来日。

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131
特別協賛:キヤノンマーケティングジャパン株式会社