秋川雅史&東京室内管弦楽団

ニューイヤー・コンサート

新春の慶びを歌にのせて名曲づくしのニューイヤー。

2020年1月11日(土)
午後3時00分 開場/午後4時00分 開演

【プログラム】
禁じられた音楽/オー・ソレ・ミオ/乾杯/千の風になって
シュトラウス2世:春の声
チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番 第二楽章より アンダンテ・カンタービレ
モーツァルト:ディヴェルティメント第3番 ヘ長調
アンダーソン:フィドルファドル ほか

●秋川雅史(テノール)Masafumi Akikawa

1967年愛媛県西条市生まれ。4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。 のちに父の指導のもと声楽の道へと転向。 国立音楽大学・同大学院にて中村健氏の指導を受けたあと、4年間イタリアのパルマでデリオ・ポレンギ氏に師事。帰国後、第九のソロや数々のコンサートに出演。

1998年、カンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール最高位をそれぞれ受賞、その後、数々のテレビ ラジオ番組等に多数出演。
2006年「 千の風になって 」をリリース、同年、第57回NHK紅白歌合戦に初出場。
2007年1月、シングル「 千の風になって 」でオリコンシングルチャート1位を獲得、130万枚もの売り上げとなる。
2011年9月21日、シンングル「 あすという日が 」を発売。この年、第62回NHK紅白歌合戦に4回目の出場を果たす。 2014年2月 秋川雅史 初のベストアルバムを発売。 毎年、自身のコンサートツアーを精力的に実施。現在、最も実力、人気を供えたテノール歌手として活躍している。

オフィシャルサイト http://www.masafumiakikawa.com/

●東京室内管弦楽団 ※弦楽編成での出演となります。

新しい「 感動 」と出会えるオーケストラ———

1928年創立。80年に及ぶ伝統と多くの実績をもつ代表的な室内管弦楽団。1954年より、故「 いわくぼささを 」が代表・音楽監督指揮者となり、「 求められる演奏活動 」を掲げ、クラシックはもとより、独自の編曲による「 ポップスコンサート 」など、いち早くとり入れた。1964年より全国の学校を対象に<オーケストラ鑑賞教室>を展開。「 教育演奏活動 」は以来特もっとも力を入れている活動のひとつであり、年間およそ50公演ほど行っている。自主公演( 定期公演 )は主に古典から後期ロマン派の作品を採り上げるシリーズとして「 Theファンタジーオブクラシック 」( 紀尾井ホール )、室内楽の可能性を様々なアプローチで提唱する「 Chamber Music Style 」( 東京文化会館小ホール )、など行っており、その温かく伝統に彩られた格調のある音色はジャンルを問わず、様々な方面から高い評価を得ている。

2014年には日本初のゲーム音楽専門のオーケストラ「 GAME SYMPHONY JAPAN 」のレジデントオーケストラとして、年間を通して定期的にゲーム音楽を演奏しているのも特徴の一つ。

オフィシャルサイト https://tco.or.jp/

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131