●NAOTO (ヴァイオリン)
東京芸術大学附属音楽高校、同大学音楽学部器楽科卒業。ジャンルにとらわれない音楽センス、ブリッジをしながらの演奏など華麗なパフォーマンスで人気を博す。人気ドラマ「のだめカンタービレ」では、オーケストラの選考から携わり、吹替演奏、楽曲提供、ゲスト出演も果たし一躍注目を集めた。2017年に自身のレーベルを立ち上げる。2019年1月、通算9枚目の新譜「Polyvalent」をリリース。テレビ朝日「関ジャム~完全燃SHOW~」でNAOTOが披露し話題となったTM NETWORK「Get Wild」をヴァイオリンのみで多重録音した斬新なアレンジで新録。また、人気ピアニスト清塚信也を客演に迎えたTEAM NACS最新舞台音楽など、泣かせるバラードから、先鋭なロック、荘厳なオーケストラ楽曲を収録。
ライブの種類は様々で自身の活動の軸となるバンド編成によるポップス&ロックな公演から、ピアノとデュオ編成でお送りするクラシック+生音を基調とした公演まで幅広く活動している。また、アーティスト活動の傍ら、これまで培った経験を活かし、イベントライブや有名アーティストの音楽監督を担当。また、自身がホスト&プロデュースをしているロックボーカリストと弦楽四重奏によるコラボライブ“Rockin Quartet”も定期的に開催している。アーティストからの信頼も厚く、近年では、宇都宮隆、大黒摩季、押尾コータロー、世良公則、ポルノグラフィティ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのステージにゲスト参加し、華を添えた。作曲家として、NHK「スタジオパークからこんにちは」テーマ曲「HIRUKAZE」を始め、テレビ番組やCMなどに書き下ろし楽曲を提供し、TEAM NACSの主宰公演など多数の舞台音楽を担当。日本スープカレー協会理事、カレーマイスター、ラジオパーソナリティーなど活動は多種多彩。ジャンルをスタイリッシュに跨ぎ、ポップス&ロックを表現する唯一無二のヴァイオリニストとして、ますます進化を続けるNAOTOにさらなる注目が集まっている。
オフィシャルサイト https://www.naoto-poper.com/
●DEPAPEPE
2002年11月徳岡慶也と三浦拓也で結成された、2人組ギターインストゥルメンタルユニット。
アコースティックギター2本で、さわやかなメロディーとアコースティックギターの柔らかな音色で心象風景や喜怒哀楽といった感情、四季折々の情緒を表現する。
詩がないのに、唄っている様に聴こえるアコギの音色は耳なじみが良く、多種多様な所で楽曲が使用されています。
ライブ・コンサートでは、アコギ2本だけの演奏から、バンド編成までその場所に合わせて様々な感動を提供している。対照的な2人のキャラ、絶妙なトークも魅力の一つ。
2005年アルバム「Let’s Go!!!」でメジャーデビュー。インストの音楽CDとしては異例の15万枚販売数を突破する。インストゥルメンタルのアーティストのデビュー作品としては、日本音楽史上初のオリコンベスト10内7位にランクインした。
第20回日本ゴールドディスク大賞にて、ニューアーティスト・オブザイヤーとインストゥルメンタル・アルバムオブザイヤーの二冠に輝く。
翌年もインストゥルメンタル・アルバムオブザイヤー等、各賞を受賞。日本国内であらゆるライブ活動を展開し続けている。
そして国内だけにとどまらず、海外でも人気の高いDEPAPEPEは、韓国、タイ、インドネシア、台湾、シンガポール等でCDをリリースをすると共に、アジア圏でも毎年ライブを行なっている。
2013年にはタイでワンマンライブも開催し3000人もの動員を記録している。
翌、2014年のインドネシアでのFESではDEPAPEPEだけで10,000人以上もの観客を動員。
また台湾、上海、韓国でもワンマンライブを開催しどの公演にも1000人近くに動員を記録している。「インストミュージックをポピュラーに!」を掲げ、さらに世代、国境も越えて勢力的に活動中!!
オフィシャルサイト http://rainbow-e.co.jp/depapepe/