安藤裕子

アコースティック・ライブ

大自然とシンクロする
比類なき感性。

2022年10月1日(土)
14:30開場 / 15:00開演

※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。

【共演】
Shigekuni(ベース/ギター)、野村卓史(ピアノ)、林田順平(チェロ)

※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。

●安藤裕子(ヴォーカル) Yuko Ando 

1977年生まれ。シンガーソングライター。2003 年ミニアルバム「サリー」でデビュー。
2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。ライブ・ステージの評価も高く、バンドセットとアコースティックセットの2形態で、ワンマンやイベントともに多くのライブを全国で行なっている。
CDジャケット、グッズのデザインやメイク、スタイリングまでを全て自身でもこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。さらには、ライブや番組でのナレーション・楽曲提供・執筆など、音楽以外にも多岐にわたる表現活動を行なっている。
2018年にデビュー15周年を迎え、初のセルフプロデュースとなるアルバム「ITALAN」を発売。2019年6月には、全国4箇所となる「安藤裕子 Zepp Tour 2019 ~雨街交差点~」を開催。NHK-FM「ミュージックライン」の2019 年6・7 月度エンディングテーマに新曲「恋しい」が起用される。7月にはBSテレ東土曜ドラマ9「W 県警の悲劇」の主題歌として新曲「鑑」が決定。さらに、宮沢賢治原案・小林武史が音楽監督をつとめる「Reborn-Art Festival 2019 四次元の賢治- 完結編-」にナレーションとしての参加。11月にはBillboard Live を東京・大阪で開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。そして、2020年2月配信となる齊藤工監督作品「Life in a box」への出演は大きな話題を呼ぶ。そして、2020年8月26日には約4年半ぶりとなる待望のオリジナルアルバム「Barometz」がリリースされた。12月6日からNHK総合にて放送開始となるアニメ「進撃の巨人」のエンディングテーマとして新曲「衝撃」が決定し、配信リリースされた。12月24日(木)には有観客&配信によるワンマンライブ「安藤裕子 LIVE 2020 クリスマスの恋人」が開催し、大反響のうち幕を閉じた。そして、2021年2月3日(水)にシングル「衝撃」がリリースされ、8月時点で2,600万再生回数を突破し、大きな反響を得ている。現在、Panasonic『ビストロ× キッチンポケット「愛しいただいま」篇』CMに出演中。8月より放送開始となるテレビ東京系ドラマ「うきわ ―友達以上、不倫未満―」オープニングテーマに最新曲「ReadyReady」が決定。11月17日には待望となるオリジナルアルバム「Kongtong Recordings」をリリース。

オフィシャルサイト https://www.ando-yuko.com/

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131