小椋 佳

八ヶ岳スペシャル・ライブ

残りの人生、余生のおまけに
八ヶ岳を訪ねる。

2023年4月29日(土・祝)、30日(日)
14:30開場 / 15:00開演

※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。

【共演】
谷川 学(ギター)
佐藤麻美(フルート)
藤原昌生(ピアノ)

※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。

●小椋 佳(ヴォーカル)Kei Ogla

1944年1月東京、上野に生まれる。
67年東京大学法学部卒業後、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。同行に約四半世紀勤務、浜松支店長・本店財務サービス部長等を経て93年退職。
94年東京大学法学部に再入学。文学部思想文化学科に進み、哲学専攻にて2000年大学院修士号取得。この間、71年初アルバム「青春・砂漠の少年」を発表。3作目のアルバム「彷徨」は100万枚のセールスを突破。以来、ソングライターとして、布施明、中村雅俊、堀内孝雄、美空ひばり等、多数のアーティストへ作品を提供。
「シクラメンのかほり」「俺たちの旅」「夢芝居」「愛しき日々」「愛燦燦」など数多くのヒット作品がある。

https://ogla-kei.club/

●谷川 学(ギター)Manabu Tanigawa

ジャズサックスプレーヤー故島田鉄男〔小野満とドライブメン〕に師事し、17才からジャズのライブハウスで活動。1985年フュージョンバンド「Project 21」を結成しCDデビュー。その後、Zoo、倉橋ルイ子、尾崎和行、江口洋介、JAJA(東京キッドブラザース)等、さまざまなアーティストのレコーディングやコンサート、ミュージカル等のサポートをする。現在は、小椋佳のCD制作や、コンサート等のサポートミュージシャンとして活動中。

●佐藤麻美(フルート)Mami Sato

東京芸術大学音楽学部卒業、同大学院修士課程修了。第4回日本フルートコンクール~びわ湖~入選。第17回日本管打楽器コンクール第2位。
藤田千加志、高久進、太田嘉子、金昌国、パウル・マイゼンの各氏に師事。2000年より「 フルートアンサンブル・リンクス 」のメンバーとして13枚のCDをリリース。国内外でのコンサートや音楽祭、TV・ラジオ出演、雑誌連載など幅広く活動している。

●藤原昌生(ピアノ)Akio Fujiwara

幼少期よりピアニストである父の影響によりピアノを始める。東京音楽大学卒業。在学中はクラシックピアノを専攻し、2014年、ロサンゼルスへ渡米。現地でのライブ活動を経験。帰国後はシャンソンを中心としたコンサート、レコーディングに参加。2018年よりシャンソン歌手クミコの国内ツアー、ライブに参加。現在は自由が丘にあるスタジオ、ラマンダを中心に活躍中。

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131