小曽根 真
Special Live
トリオTRiNFiNiTY
駆け巡る“OZONEワールド”。
トリオ&ソロ、白熱の2日間。
日本を代表するジャズ・ピアニスト小曽根 真が贈る2日間のSpecial Live。1日目は、トリオ。メンバーの小川晋平(ベース)、きたいくにと(ドラム)とは2022年の八ヶ岳公演で初共演し、その後23年にユニットTRiNFiNiTY(トリンフィニティ)を結成。圧巻のピアニズムと才気溢れる若手奏者二人の掛け合いが生み出すネルギッシュなサウンドで、世界に活躍の場を広げている。変化し続ける「無限(=infinity)」の音楽性が、初秋の八ヶ岳を駆け巡る。
2025年9月14日(日)
14:30開場 / 15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
【出演】
小曽根 真(ピアノ)
小川晋平(ベース)
きたいくにと(ドラム)
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
●小曽根 真(ピアノ)Makoto Ozone
1983年 バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。以来、ソロ・ライブをはじめゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いてのツアーなど、ジャズの最前線で活躍。クラシックにも本格的に取り組み、国内外の主要オーケストラと、バーンスタイン、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲で共演を重ね、「比類のない演奏で、観客は魅了され大絶賛した」(北独ハノーファー新聞)など高い評価を得ている。
2010年、ショパン生誕200年を記念したアルバム「ロード・トゥ・ショパン」を発表し同名の全国ツアーを成功させ、 ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与される。2014年にはニューヨーク・フィルのソリストに抜擢され、韓国、日本、ニューヨーク公演で共演。以来、サンフランシスコ響、デトロイト響、ラビニア音楽祭(シカゴ響)に招かれるなど、米国でも躍進を続ける。また、映画音楽など、作曲にも意欲的に取り組み、多彩な才能でジャンルを超えて活動。
2016年には、チック・コリアとの日本で初の全国デュオ・ツアーを成功させ、17年にはゲイリー・バートンの引退記念となる日本ツアーを催行。11月には再びニューヨーク・フィルに招かれ、‘バーンスタイン生誕100年祭’の定期演奏会に出演。アラン・ギルバートの指揮のもと、「不安の時代」とガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」を3日連続で熱演し、リンカーン・センターの満場の聴衆から大喝采を得た。2019年、小曽根真featuring No Name Horses 15周年記念アルバム、「Until We Vanish」をリリースし、ロックを取り入れた新しいアプローチが注目を集めた。2022/23シーズンには初のベスト盤「THE BEST」にて全国ツアーを催行。
2020年はコロナ禍の緊急事態宣言期間中、53日間に及ぶ自宅からのライブ配信活動「Welcome to Our Living Room」 に多くの視聴者を集め話題となった。2021年の還暦の節目には、「OZONE60」プロジェクトを全国47都道府県で催行。2023年シーズンは、夏にロサンゼルス・フィルとハリウッド・ボウルに出演、秋には世界最高峰のビッグバンドの1つWDRビッグバンドとの共演や、世界的ベース奏者アヴィシャイ・コーエンとの世界ツアーなど、今後も海外での躍進が続く。また、「From OZONE till Dawn」と題した若手音楽家のプロジェクトにも取り組み、2024年には自身の最新トリオ‘TRiNFiNiTY’を結成。平成30年度紫綬褒章受章。
https://www.makotoozone.com/index.html
●小川晋平(ベース)Shinpei Ogawa
1994年愛知県岡崎市出身。2016年大学卒業。
13歳でエレクトリックベースを始め、ジャズの魅力に惹かれ16歳でウッドベースを始める。
2016年に渡米し、California Jazz Conservatoryに入学。Jeff Densonを始め、様々なミュージシャンに師事する傍ら、サンフランシスコ周辺のライブハウスやスタジオを中心に演奏活動をする。
2019年にNYに移り、2021年に帰国。東京に拠点を移し、日野皓正、小曽根真、Gene Jackson、黒田卓也、大林武司の各氏らと共演。
2023年 大植英次指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団による小曽根真作曲:ピアノ協奏曲『SUMIDA』(同団50周年委嘱作品)世界初演演奏会に出演。
2024年に小曽根真が結成した新ピアノ・トリオ『Trinfinity』のメンバーに抜擢され、ニューヨークでの録音に参加。
同年、地元愛知県岡崎市にて”Jazzの街 岡崎アンバサダー”に就任するなど、国内外問わず幅広く活躍する。
受賞歴
2018年 Reno Jazz Festival 最優秀賞
2018年 Jazz Search West Competition 2位
2019年 International Society of Bassists Competition セミファイナリスト
●きたいくにと(ドラム)Kunito Kitai
1995年奈良県生まれ。2017年国立音楽大学ジャズ専修を卒業。
神保彰氏に師事し、同学在学中にプロデビュー。
増尾好秋「MAGATAMA」、鈴木勲「OMA SOUND」のレギュラーメンバーを務め、エリック・ミヤシロバンドなどへも参加。ジャズ界に身を置きながら、エンタメ・ジャズバンド「Calmera」のメンバーとして、全国の大型ロックフェスにも出演。角松敏生や佐藤竹善などのバックバンドにも参加するなど、様々なライブやレコーディングなどでジャンルを超えて活躍。
2023年 大植英次指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団による小曽根真作曲:ピアノ協奏曲「SUMIDA」(同団50周年委嘱作品)世界初演演奏会に出演。
2024年、小曽根真のピアノ・トリオ「Trinfinity」のメンバーに抜擢され、1月リリースアルバムニューヨークでの録音に参加。国内外でツアーを行う。