千住真理子

ヴァイオリン・リサイタル

デビュー50周年。
想いをのせる3日間。

1975年のデビュー以来、第一線で活躍を続ける。八ヶ岳への初登場は、音楽堂開館前の1987年に遡り、99年からは毎年出演を重ねる。コンサート以外でもNHKの公開レッスンや、レストランとのコラボレーション等様々な企画を展開してきた。
記念すべきデビュー50周年の千住の日(10月10日)から3日間にわたり、50周年を振り返る特別なプログラムを贈る。

2025年10月10日(金)、11日(土)、12日(日)
14:30開場 / 15:00開演

※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。

【出演】
千住真理子(ヴァイオリン)
山洞 智(10日・11日:ピアノ/12日:チェンバロ)

※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。

●千住真理子(ヴァイオリン) Mariko Senju 

2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。 1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。 1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。 2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。 2020年は近年発見されたイザイの未完のソナタを新たに録音し、その楽曲を加えたイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」<完全版>を再リリース。2021年「蛍の光~ピースフル・メロディ」、2022年「ポエジー」、2023年千住明のプロデュースによるアルバム「ARIAS」を発売。また山田洋次監督作品「こんにちは、母さん」のサウンドトラックに参加。2024年9月にデビュー当時の音源も収録したアルバム「ベスト&レア」を、2025年はデビュー50周年を迎え、「メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」をリリースした。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」「ヴァイオリニストは音になる」(いずれも時事通信社)「ヴァイオリニスト 20の哲学」(ヤマハミュージックメディア)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「命の往復書簡2011~2013」(文藝春秋社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。

https://marikosenju.com/

●山洞 智(ピアノ、チェンバロ)Satoshi Sando

4歳からピアノを14歳から作曲を学ぶ。1993年東京芸術 大学大学院修了。90年大学より安宅賞受賞。91年第60回日本音楽コンクール作曲部門首位、あわせて安田賞受賞。その後フランス政府給費留学生として渡仏。パリ国立高等音楽院にてさらに研鑽を積む。
作曲と演奏の双方にわたり活動を展開、また両者をつなぐ新曲の初演も多数。ピアニストとしては独奏以外でも、とくに室内楽分野で内外のトップアーティストの共演者として絶大な信頼を寄せられている。97年8月に帰国。98年8月には国際交流基金派遣で南米ブラジル、アルゼンチンの各地まで演奏旅行にでかける。
現在、東京音楽大学准教授、東京芸術大学非常勤講師。

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131