鍵盤楽器奏者、指揮者、プロデューサー等、八面六臂の活躍をみせる鈴木優人。これまで八ヶ岳では平均律第1,2巻の全曲演奏、バッハにおけるフランスとイタリアを紐解く等、自身の原点ともいえるバッハに対峙してきた。今回は、チェンバロ音楽の到達点にし、最高傑作「ゴルトベルク変奏曲」を取りあげ、若きマエストロの源泉に触れる。
2025年10月13日(月・祝)
14:30開場 / 15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
【プログラム】
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
●鈴木優人(チェンバロ)Masato Suzuki
バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演するほか、22年4月にドイツ・ハンブルク交響楽団、23年3月にオランダ・バッハ協会に客演。25年1月にBCJヨーロッパ公演にて自身の補筆校訂版によるモーツァルト《レクイエム》をパリ、マドリッドなど7都市で指揮。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズにおけるモンテヴェルディ:歌劇《ポッペアの戴冠》2017)、ヘンデル:歌劇《リナルド》2020第19回佐川吉男音楽賞受賞、歌劇《ジュリオ・チェーザレ》2023では、バロック・オペラの新機軸を打ち出した。2022年5月のグルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》勅使川原三郎新演出)で新国立劇場に指揮者として初登場。24年2月にORCHARDPRODUCE2024にて鈴木優人バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博モーツァルト《魔笛》、本年2月にはその第2弾として杉本博司とのコラボレーションによるモーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》をそれぞれ上演。録音はBCJとのJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲集(BIS)、タメスティとのデュオ(Harmonia Mundiの他、昨年3月にはJ.S.バッハの平均律第1巻BISをリリース。作曲、編曲はもとより、バッハの消失楽章の復元も多数手がける。
東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回2021年度渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。
調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。九州大学客員教授。
https://bachcollegiumjapan.org/masato_suzuki/