わずか250席、この場所でしか出会えない音がある。
八ヶ岳高原音楽堂

小山実稚恵 ~春、その先へ vol. 2

2日目 コンチェルト&クインテット

春の息吹に、
音楽が「その先」へと歩み出す。

“情景と音楽の調和”を求めて季節を巡った「四季」シリーズ、 八ヶ岳の森に、作曲家たちが過ごした街の情景や心情を重ねた「音楽の旅」シリーズを経て、 昨年、大きな感動と再演を望む声につつまれた〈春、その先へ。〉が、Vol.2として帰ってきます。
新緑のカラマツに象徴される高原の新しいシーズンの幕開けに、 「ソロ・リサイタル」と「コンチェルト&クインテット」で構成する、音楽とじっくり向き合う2日間。
1日目は、深く向き合っているシューベルト最晩年の作品によるソロ・リサイタル。
2日目は、名手たちとの〈コンチェルト&クインテット〉で、作品の奥行きを濃密に描き出します。
春の息吹とともに、音楽が“その先”へと歩み出す瞬間に、どうぞお立ち会いください。

2026年4月30日(木)
14:30開場 / 15:00開演

※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。

【出演】
小山実稚恵(ピアノ)
石原悠企(ヴァイオリン)、岸本萌乃加(ヴァイオリン)、
柳瀬省太(ヴィオラ)、築地杏里(チェロ)、瀬 泰幸(コントラバス)

【プログラム】
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21(室内楽版)
シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D667《鱒》

※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。

ご宿泊にならないお客さまでもコンサートにご参加いただけます。

■コンサートチケットのみ:11,000

■チケット取扱い: チケットぴあ

コンサートチケットは、チケットぴあのみで承ります。
※コンサートのお席は、当日ホール受付にて、ご予約されたグループごとの抽選となります。
※コンサートチケットは、ご予約後のキャンセルはできません。
※未就学のお子さまのご入場は、お断りいたします。
※「コンサートチケットのみ」、「コンサートチケット&宿泊プラン」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
※チケットぴあでの電子チケットのお取り扱いはございません。

敷地内のリゾートホテル「八ヶ岳高原ロッジ」にお泊まりいただくプランです。

プランに含まれるもの
● 宿泊日当日のコンサートチケット ● ご夕食 ● ご宿泊 ● ご朝食 ● サービス料・消費税

※当館ホームページから予約の方へは、予約確認のメールを1カ月前に送付いたしますので、マイページよりご確認をお願いいたします。ハガキでの予約確認書は送付いたしません。

※「コンサートチケット&宿泊プラン」、「コンサートチケットのみ」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。

〔キャンセルについて〕

※ご予約・ご購入いただいたコンサートチケットの変更・キャンセルはできません。

※ご宿泊日の10日前より宿泊料のキャンセル料が発生いたします。(自然災害等の場合はご相談ください。)

※「コンサートチケット&宿泊プラン」をご予約後、宿泊のみキャンセルされる場合は、 ご予約の変更(「コンサートチケットのみ」へのプラン変更)を承ります。
ただし、「コンサートチケットのみ」の定数が既に完売となっている場合は、ご予約の変更が承れない場合がございます。あらかじめご了承ください。

●小山実稚恵(ピアノ) Michie Koyama

圧倒的存在感をもつ日本を代表するピアニスト。チャイコフスキーコンクール、ショパン国際ピアノコンクール入賞以来、常に第一線で活躍し続けている。
協奏曲のレパートリーは60曲を超え、国内外の主要オーケストラや指揮者からの信頼も厚く、数多くの演奏会にソリストとして指名されている。
16年度 芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した『12年間・24回リサイタルシリーズ』(2006年〜17年)や『ベートーヴェン、そして...』(2019年〜21年)が、その演奏と企画性で高く評価された。2022年からはサントリーホール・シリーズ、第Ⅰシーズン Concerto<以心伝心>を25年まで開催している。2025年はデビュー40周年を迎え、フェドセーエフ指揮東京フィル&フェドセーエフ・フレンズとの記念公演を予定している。この公演は、サントリーホール・シリーズ第Ⅰシーズン<以心伝心>の最終回となり、サントリーホール開館記念日に行われる。
これまで共演したオーケストラとして、国内の主要オーケストラはもとより、モスクワ放送響(現チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ)、ベルリン響、ロイヤル・フィル、BBC響、イギリス室内管、ロッテルダム・フィル、シンフォニア・ヴォルソヴィア、ワルシャワ・フィル、モントリオール響、ボルティモア響などが挙げられ、フェドセーエフ、テミルカーノフ、マリナー、小澤征爾といった国際的指揮者と共演している。デュメイ、ギトリス、ブルネロといった名だたるソリストと室内楽で共演する。
ショパン、チャイコフスキー、ロン=ティボー、ミュンヘンなど、国際音楽コンクールの審査員も務める。
また東日本大震災以降は、被災地の学校や公共施設などで演奏を行い、仙台では被災地活動の一環として自ら企画立案し、ゼネラル・プロデューサーを務める『こどもの夢ひろば"ボレロ"』を開催。音楽を通しての心の交流の場、音楽に限らず子供たちが新たな体験をしながら、自分の好きなものを見つけられるような場を創りたいと、情熱を注ぐ。
CDは、ソニーと専属契約を結びリリース。33枚目の『モノローグ』まで 7 作連続して「レコ―ド芸術」特選盤に選ばれている。2025年10月に34枚目の新譜『アルバム』をリリース。
著書として『点と魂とースイートスポットを探して』をKADOKAWAより、また平野昭氏との共著『ベートーヴェンとピアノ』(全2巻)を音楽之友社より出版している。
2005年度 文化庁芸術祭音楽部門大賞、2013年度 東燃ゼネラル音楽賞洋楽部門本賞、2013年度レコード・アカデミー賞(器楽部門『シャコンヌ』)、2015年度 NHK交響楽団「有馬賞」、2015年度 文化庁芸術祭音楽部門優秀賞、2015年度 ミュージック・ペンクラブ音楽賞受賞、2016年度 芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。2018年度 大阪市市民表彰を受ける。2017年度には、紫綬褒章を受章している。
東京藝術大学、同大学院修了。吉田見知子、田村宏両氏に師事。

●石原悠企(ヴァイオリン)Yuki Ishihara

読売日本交響楽団 首席第2ヴァイオリン奏者。2歳よりヴァイオリン、11歳より作曲、15歳より指揮を学ぶ。桐朋学園大学音楽学部を経て、ベルリン芸術大学 ヴァイオリン科 学士課程・修士課程を共に最高成績で修了。その後、同大学 指揮科(ベルリン国際指揮アカデミー)に在籍。2019〜2021年 バイエルン放送交響楽団のオーケストラ・アカデミーに所属。第9回スウェーデン国際デュオ・コンクール第1位、第2回ベートーヴェン国際室内楽コンクール特別賞ほか、国内外のコンクールにて多数受賞。第36回霧島国際音楽祭にて2つの音楽祭賞と音楽監督賞を受賞。室内楽奏者として東京・春・音楽祭やピエール・ブーレーズ・ザール(ドイツ)の公演に出演するなど、国内外で演奏活動を行う。指揮者、作編曲家としても多数の演奏家や団体との共演や音楽制作に携わっている。ジャパン・ナショナル・オーケストラ コアメンバー。

●岸本萌乃加(ヴァイオリン)Honoka Kishimoto

東京芸術大学音楽学部附属音楽高校を経て、東京芸術大学を首席で卒業。アカンサス音楽賞及び三菱地所賞受賞。同大学院修士課程修了時にアカンサス音楽賞受賞。全日本学生音楽コンクール高校の部大阪大会第1位、東京音楽コンクール弦楽部門第1位、第86回日本音楽コンクール第3位など受賞多数。ヤング・プラハ国際音楽祭に招聘されプラハ各地で演奏。またニュージーランドへ親善大使として派遣され、クライストチャーチでリサイタルを開催。円光寺雅彦、高関健、梅田俊明、宮本文昭らの指揮で各地オーケストラと共演。HONO Quartetのメンバーとしても活動し、宗次ホール弦楽四重奏コンクール第3位、秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門第1位、大阪国際室内楽コンクール2023第2位及びコンクールアンバサダー賞、24年度エネルギア音楽賞受賞。

21年より読売日本交響楽団次席第一ヴァイオリン奏者。

●柳瀬省太(ヴィオラ) Shota Yanase

東京芸術大学音楽学部卒業後、桐朋学園ソリスト・ディブロマコースに学ぶ。

1996年ジュネーヴ国際音楽コンクールディプロマ賞、97年淡路島しづかホールヴィオラコンクール第1位、第1回松方ホール音楽賞、大阪文化祭賞受賞など受賞多数。

2002年、文化庁芸術家在外派遣研修生としてイタリア・バドヴァに留学。マリオ・ブルネロ主宰のオーケストラ・ダルキ・イタリアーナで活動。04年よりドイツのシュトゥットガルト州立歌劇場管弦楽団で活動。09年に帰国し、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席ヴィオラ奏者を経て、14年より読売日本交響楽団ソロ・ヴィオラ奏者。

松本、宮崎、北九州など音楽祭の参加、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏、室内楽シリーズ、サイトウキネンオーケストラ、ストリングクァルテットARCO、カルテットAT水戸のメンバーを務めるなど室内楽奏者としても活躍。

昭和音楽大学客員教授。

●築地杏里(チェロ) Anri Tsukiji

第71回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位。併せて日本放送協会賞、かんぽ生命奨励賞を受賞。室内楽奏者としてこれまでに第71回ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第2位&聴衆賞受賞を始め、バルトーク国際コンクール弦楽四重奏部門第1位、第8回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門第1位など、受賞多数。サントリーホールチェンバーミュージックガーデンにて「オープニング堤剛プロデュース2019」に出演し堤剛氏と共演。サントリー室内楽アカデミー第5・6期フェロー。桐朋学園大学音楽学部卒業。これまでに山崎伸子、倉田澄子、松波恵子、クライブ・グリーンスミス各氏に師事。ロサンゼルスのコルバーン・スクールにレジデンス・アーティストとして在籍後、現在フリーランス奏者として活動中。

●瀬 泰幸(コントラバス) Yasuyuki Se

1984年京都府生まれ。2007年京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。同年,ヴュルツブルク音楽大学大学院(ドイツ)入学。2008年からベルリン国立歌劇場管弦楽団オーケストラアカデミーに入団し奨学生として研鑽を積む。2014年から読売日本交響楽団のコントラバス奏者。これまでにコントラバスを西口勝,吉田秀,文屋充徳,クリストフ・アナカー,アクセル・シェルカの各氏に師事。

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131