「たためる椅子」は、日本を代表する建築家の一人で、八ヶ岳高原音楽堂を設計した吉村順三(一九〇八 - 一九九七)が発案した折りたたみ椅子の傑作で、八ヶ岳高原音楽堂の客席としてデザインされました。
長野県産の樹齢八十年以上の人工林から出材された良質な大径材丸太「信州プレミアムカラマツ」に、ウィリアム・モリスによる張地で作られる、八ヶ岳高原音楽堂 開館三十五周年記念モデルが誕生しました。
Detail
製作 :丸谷芳正(たためる椅子デザイナー 設計工房 MandM代表)
サイズ :幅575×奥行560×高さ700㎜ 座面の高さ360㎜
幅595×奥行115×高さ805㎜ ※折りたたみ時
※手作業のため商品ごとに多少の個体差が生じます。
フレーム:信州プレミアムカラマツ(長野県産の林齢80年生以上の高齢級カラマツ人工林から出材された径級30cm以上の良質な大径材丸太。)
生地 :ウィリアムモリス フルーツベルベット(素材:コットン88% ポリエステル12%)
カラー :ブルー、レッド、ブラウン、グリーン 4色
価格 :148,500円(税込)※送料別途
お申し込み:2024年8月31日(土)23:59まで受付
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