リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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The 501st Yatsugatake Kogen Salon Concert


[ 熊谷和徳 / オマール・ソーサ ]

目前で繰り広げられる世界トップの“技”
世界が驚嘆するタッパーと鬼才ピアニストによるスーパーセッション。

2016年7月15日(金)
午後4時30分 開場/午後5時30分 開演


※お席は当日ホール受付にて抽選となります。
※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

●熊谷和徳(タップダンサー) Kazunori Kumagai

宮城県仙台出身。

15歳でタップをはじめ19歳で渡米。

タップの神様・グレゴリー・ハインズと出会い絶賛され、世界最大規模のタップの祭典、NYタップ・フェス(タップ・シティ)に10年連続出演。「NYタイムズ」等にもたびたび取り上げられ、「VILLAGE VOICE」紙では「日本のグレゴリー・ハインズ」とも評された。06年、「米ダンスマガジン」において「世界で観るべきダンサー25人」に選出。日本では、上原ひろみ、ハナレグミとのセッション、東京フィルハーモニーとの画期的なソロ公演を大成功に導いた他、海外のミュージシャンとの共演も数多く、国際フォーラム、Bunkamuraオーチャードホール公演等、タップ・ダンサーとしては異例の動員数を持つ。

イタリア、ミラノサローネのアートインスタレーションに出演し大きな話題を集め、NYで毎年開催されるNATIONAL TAP DANCE DAYにおいて、「2014 Flo-Bert Life Achievement(生涯の功績を讃える)」賞を日本人初受賞するなど、より世界からの注目が集まっている。

 

また東京、仙台に自身のスタジオ「KAZ TAP STUDIO」を持つ。仙台市文化事業団と共に後進の育成のためのプロジェクト「TAP THE FUTURE」をスタート。

新たなタップダンスの未来を創造し、唯一無二のアートとしてさらに進化させ続けている。

 

オフィシャルサイト http://www.kazukumagai.net

 

●オマール・ソーサ(ピアノ) Omar Sosa

5歳の頃から地元の音楽院でパーカッションを習い、キューバの伝統的な音楽やラテンミュージック、欧米のポップス、クラシックなどを聴いて育つ。ハバナ芸術大学に進学後、ジャズに傾倒してピアノを演奏するようになり、特にセロニアス・モンクやアフリカ音楽に影響を受けた。在学中よりハバナ国立舞踊団などでミュージカル・ディレクターを務めていたが、1993年エクアドルのキトでプロのミュージシャンとしての活動を開始。’94年キーボード奏者としてコラール・イ・エスメラルダに参加すると、ミュージカル・ディレクターとして作品のプロデュースも担当。また、同グループの一員として来日した。’95年スペインで活動後、米国サンフランシスコに移り、’96年初のリーダーアルバム「Omar Omar」を発表。サンフランシスコ・ジャズ・フェスティバルや欧州のジャズイベントにも積極的に出演し、2000年には自身のグループで来日公演を行う。2002年アルバム「センティール」がグラミー賞ラテン・ジャズ・アルバム部門にノミネートされる。様々な国籍のミュージシャンと組んでライフワークであるアフリカ音楽を追求する一方、アラブやインド音楽など、ジャズの枠を超えて多岐に渡る活動を続ける。


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