リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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コンサート

《八ヶ岳高原サロンコンサート 第300回 記念公演》
The 300th Yatsugatake Kogen Salon Concert

[ 佐野成宏(テノール)/佐藤 正浩(ピアノ)]

夏の木立を鮮やかに染める、光輝くテノール

表情豊かで存在感のある歌唱が高く評価される佐野成宏。
八ヶ岳ならではの選曲で、逸品のテノールをじっくりご堪能ください。

2010年7月24日(土) 午後4時30分 開場/午後5時30分 開演

プロフィール

●佐野 成宏(テノール) Shigehiro Sano
東京藝術大学声楽科卒業後、アリゴ・ボイト音楽院(伊)に留学。同年の関西日伊コンコルソ第1位・ミラノ大賞受賞をはじめ、1996年テアトロ・レージョ(パルマ・イタリア)でヴェルディ『レクイエム』のテノールソロとしてデビュー。2001年にはローマ歌劇場でのプッチーニ作曲オペラ『つばめ』(プルニエ役)に、芸術監督である指揮者ジェルメッティ氏の強い希望で出演。以後スイス、ドイツ、スペインなどヨーロッパ各地で数多くのコンサート、オペラに出演する。 主なレパートリーは、ヴェルディ『椿姫』(アルフレード)、『ドン・カルロ』(ドン・カルロ)、『ジョバンナ・ダルコ』(カルロ7世)、プッチーニ『ラ・ボエーム』(ロドルフォ)、『トスカ』(カヴァラドッシ)、ドニゼッティ『ランメルモールのルチア』(エドガルド)等で、いずれも高い評価を受けている。 2004年、三枝成彰作曲『Jr.バタフライ』(タイトルロール)では、作曲家本人をして「彼なくしてはこの公演の成功は考えられない」と評価、各方面関係者からも絶賛された。2008年1月、新国立劇場オペラ『ラ・ボエーム』のロドルフォ役、5月の小澤征爾指揮、ベルリオーズ『ファウストの劫罰』ファウスト役でも好評を博した。2009年4月に開催された「天皇皇后両陛下ご成婚50周年ご即位20周年記念祝賀コンサート」に出演。また、6月~7月には、兵庫県立芸術文化センター佐渡裕指揮オペラ『カルメン』にドン・ホセ役にて出演し、兵庫、東京、名古屋で多くの観客を魅了した。テノ-レ・リリコとして光り輝く声を持ち、オペラの舞台には欠かせない存在感のあるプリモとして活躍するテノール歌手である。

佐野成宏 公式ホームページ http://www.shigehirosano.com/virtuoso/

●佐藤 正浩(ピアノ) Masahiro Sato
東京藝術大学声楽科卒業。ジュリアード音楽院ピアノ伴奏科修士課程修了。  1993年、サンフランシスコ・オペラのオーディションに合格、専属ピアニストとして研鑽を積む。1995年、指揮者ケント・ナガノの招きでリヨン国立歌劇場の首席コレペティトールとなり活躍する。その後もゲルギエフ、チョン・ミョンフン等のアシスタントとしてシャトレ座、ラヴェンナ音楽祭、ウィーン芸術週間などで活躍、同時に指揮活動を開始する。  1999年、イギリス・ダーティントン音楽祭で「イドメネオ」を指揮しデビュー、翌年も「ナクソス島のアリアドネ」の指揮者として招かれる。また新国立劇場「オルフェオとエウリディーチェ」で日本デビューを果たし脚光を浴びる。  近年では日生劇場「カルメン」、新国立劇場「トスカ」、藤原歌劇団「愛の妙薬」、東京オペラ・プロデュース「放蕩者のなりゆき」、いずみホール「ランスへの旅」、東京室内歌劇場「声」「マノンの肖像」等を指揮し、「音楽現代」紙上で「私が注目する指揮者たち」の一人に挙げられる。


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