リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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コンサート

The 324th Yatsugatake Kogen Salon Concert

[ 仲道郁代 ]

初夏にきらめく、詩情豊かなピアニズム

高い技量に裏打ちされた確かな表現力が、
国内外で不動の評価を得ている仲道郁代。
真摯な姿勢で取り組みを重ねてきた
選りすぐりのプログラムをお届けします。

2011年7月10日(日) 午後4時00分 開場/午後5時00分 開演 

プロフィール

●仲道 郁代(ピアノ)  Ikuyo Nakamichi
4歳からピアノをはじめ、桐朋学園大学在学中に第51回日本音楽コンクール第1位を受賞し注目を集める。多数の受賞を経て、1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして注目を集めている。 これまでに日本の主要オーケストラと共演した他、海外のオーケストラとの共演も数多く、マゼール指揮ピッツバーグ響、バイエルン放響、フィルハーモニア管、ズッカーマン指揮ECO、ブルゴス指揮ベルリン放響、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーなどと共演。 リサイタルも日本各地で行っており、中でも92年に行った「仲道郁代の新しい世界」と題した5回のコンサートシリーズ、94年から5年間にわたりカザルスホール(東京)で行った3大B(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)のシリーズ、97年から4年間にわたりフィリアホール(横浜)、神戸学院大学で行った「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」、2002年から4年間にわたり彩の国さいたま芸術劇場において諸井誠氏との解説・対談・分析を交えながら行った「ベートーヴェンの全32曲のピアノ・ソナタを語り、聴く会」は、作品への真摯な取り組みと音楽性の高さが評価された。特に「ベートーヴェン」への取り組みは、2度の「ソナタ連続演奏会」にとどまらず、ピアノ協奏曲、室内楽の分野へも広がっており、「ベートーヴェン弾き、仲道郁代」という評価を確固たるものとしている。 彼女の多彩なアイディアや情熱から生まれた企画も多く、子どもたちに音楽との幸せな出会いをして欲しいとスタートした「ピアノとスライドでつづる動物たちの詩"光のこどもたち"」、お芝居と音楽のコラボレーション企画など、魅力的な内容とともに豊かな人間性がますます多くのファンを魅了している。2003年からは、地域社会の活性化と音楽文化の発展を目指し、大阪音楽大学特任教授、財団法人地域創造理事としても、積極的に活動している。 2006/2007シーズンはデビュー20周年にあたり、2006年11月5日紀尾井ホールで行った「デビュー20周年記念リサイタル~第1弾~」、2007年7月17日にはパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニーとの共演、11月11日サントリーホール「デビュー20周年記念リサイタル~第2弾~」など全国各地での記念リサイタルが大好評のうちに終了した。2009年、2010年はサントリーホールでリサイタルを行い、音楽の喜びに満ち深化し続ける公演が満席のお客様をよんでいる。 レコーディングはソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び、多数のCDをリリース。ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第30.31.32番は2007年度第45回レコード・アカデミー賞(器楽曲部門)を受賞。著作には『CDでわかるピアノの名器と名曲』、『CDでわかる ショパン鍵盤のミステリー』(ナツメ社刊)等がある。 またNHK教育テレビ「あなたもアーティスト"仲道郁代のピアノ初心者にも弾けるショパン"」、NHK「名曲探偵アマデウス」などのテレビ番組、新聞、雑誌、ラジオなどへメディアにも多く出演。音楽の素晴らしさを広く、深く伝える姿勢は多くの共感を集めている。 

公式ホームページ http://www.ikuyo-nakamichi.com


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