リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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コンサート

The 342nd Yatsugatake Kogen Salon Concert

[ 吉野直子 / 今井信子 / ジャック・ズーン]

3色の音と才能が奏でる
風の彩り、夢のきらめき

それぞれの楽器の名手たちが描きだす
時空を超えた名作の美しい音楽風景。
音の気配に耳を澄ます、極上のときを。

2011年12月10日(土) 午後4時00分 開場/午後5時00分 開演  

【曲目】
ヘンデル:トリオ・ソナタ ロ短調 Op.2-1 ( HWV386b )
ホフマイスター:二重奏曲
グバイドゥーリナ:喜びと悲しみの庭
       ~フルート、ヴィオラ、ハープのための~

――――― 休 憩  ―――――

武満 徹:そして、それが風であることを知った
       ~フルート、ヴィオラ、ハープのための~
武満 徹:エア  ~フルートのための~
ドビュッシー:夢
ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ

※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。

プロフィール

<トリオについて> 
小澤征爾指揮ベルリン・フィル等世界のトップアーティストとの共演も重ね、日本が誇るハープの国際スター吉野直子。ソリスト、またミケランジェロ弦楽四重奏団のメンバーとしても多彩に活躍、、屈指のヴィオラ奏者として高い信頼と圧倒的な人気を誇る今井信子。ロイヤルコンセルトヘボウ管、ボストン響、ルツェルン祝祭管等、名門オーケストラの首席フルーティストを歴任する名フルーティスト、ジャック・ズーン。2弦1管のスーパートリオが、日本で実現。

● 吉野直子(ハープ) Naoko Yoshino 
ロンドン生まれ。6歳よりロサンゼルスでスーザン・マクドナルド女史のもとでハープを学び始める。1981年に第1回ローマ国際ハープ・コンクール第2位入賞。1985年には第9回イスラエル国際ハープ・コンクールに参加者中最年少で優勝。  これまでにベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィルハーモニア管、フィラデルフィア管、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスなど欧米の主要なオーケストラと共演を重ね、リサイタルもニューヨーク、ウィーン、ロンドン、東京など世界各地で行っている。また、ザルツブルク、ロッケンハウス、ルツェルン、グシュタード、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、マールボロなどの世界の主要音楽祭にも度々招かれ、常に好評を博している。  室内楽の交流も幅広く、G. クレーメル、V. ハーゲン、今井信子、C. ハーゲン、A. オーレル・ニコレ、J. =P. ランパル、W. ・シュルツ、E. パユなどの世界の優れたアーティストたちと定期的に共演。 1985年アリオン賞、1987年村松賞、1988年芸術祭賞、1989年モービル音楽賞奨励賞、1991年文化庁芸術選奨文部大臣新人賞、エイボン女性芸術賞をそれぞれ受賞している。国際基督教大学卒業。

公式ホームページ http://www.naokoyoshino.com/

● 今井信子(ヴィオラ) Nobuko Imai  
桐朋学園大学、イェール大学、ジュリアード音楽院を経て、1967年ミュンヘン、1968年ジュネーヴ両国際コンクール最高位入賞。1970年西ドイツ音楽功労賞受賞。 ベルリン・フィル定期、小澤征爾サイトウ・キネン・オーケストラのソリストとしてザルツブルク音楽祭に出演、室内楽ではシフ、クレーメル、マイスキー、ヨーヨー・マ、五嶋みどりらと共演するなど、世界の桧舞台で活躍。またブリテン、武満徹、細川俊夫らの作品など世界初演も多い。日本では<ヴィオラ・スペース>の企画・演奏に携わるなど、常にヴィオラ界をリードする存在として、めざましい活躍を続けている。2003年ミケランジェロ弦楽四重奏団を結成、クァルテットのメンバーとしても積極的な活動を行っている。 レコーディングはフィリップス、BIS、ドイツ・グラモフォン等から40以上のCDをリリース。著書に「憧れ ヴィオラとともに」(春秋社)がある。 エイボン女性芸術賞、文化庁芸術選奨文部大臣賞、京都音楽賞、モービル音楽賞、毎日芸術賞、サントリー音楽賞を受賞したほか紫綬褒章を受章。現在ジュネーヴ、アムステルダム両音楽院、クロンベルク・アカデミー、および上野学園大学教授。

● ジャック・ズーン(フルート) Jacques Zoon  
スヴェーリンク音楽院でコース・フェルフール、ハリー・スターレフェルトの両氏に師事。その後バンフ芸術センターにて、ジェフリー・ギルバート、アンドラーシュ・アドリアンの両氏に師事。1981年ウィレム・ペイペル・コンクール第2位。1987年ジャン=ピエール・ランパル・コンクール審査員特別賞。1988年シュヴェニンゲン国際コンクール第3位、現代作曲賞。1998年ボストン・グローブ紙"ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー"選出。 アムステルダム・フィルとハーグ・レジデンティ管のソロ・フルーティストを務めた後、1988- 94年ロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席奏者として活躍。1989-97年ヨーロッパ室内管の首席奏者を務めたほか、ベルリン・フィルにはたびたび首席奏者として招かれている。1997年にはボストン交響楽団の首席奏者に就任。2004年より、クラウディオ・アバドが指揮するモーツァルト管とルツェルン祝祭管に首席奏者として参加している。 2002年5月、モーツァルトの2つのフルート協奏曲を18世紀の木製楽器でボストン・バロックと共演。このピリオド楽器でのデビューは大好評となり、2年後にこの2つの協奏曲は同団によってテラークに録音されている。

料金

コンサートのみ:9,000円
コンサート+ブッフェディナー:17,000円
ご宿泊セット:下記の表をご覧ください。
●お席は当日ホール受付にて抽選させていただきます。


お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131

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