The 349th Yatsugatake Kogen Salon Concert
[ 宗次郎 / 蒋 婷 ]
2012年4月21日(土) 午後4時30分 開場/午後5時30分 開演
【曲目】
森のこだま ( 宗次郎 )
森に還る ( 宗次郎 )
小鳥たちの朝 ( 宗次郎 )
KAN-NON ~ 観音 ~( 宗次郎 )
いにしえ ~ 万葉のこころ ~ ( 宗次郎 )
ふるさと ( 岡野貞一 )
かあさんの歌 ( 窪田聡 )
コンドルは飛んでいく ( Daniel A. Robles )
この星に生まれて ( 宗次郎 )
----------< 休 憩 >---------
彜族舞曲 ( 王恵然 )
十面埋伏 ( 古曲 )
古 ~ いにしえみち ~ 道 ( 宗次郎 )
水心 ( 宗次郎 )
炎 ~ 求道 ~ ( 宗次郎 )
月の下で ( 宗次郎 )
いにしへの風 ( 宗次郎 )
旅立ち ( 宗次郎 )
故郷の原風景 ( 宗次郎 )
※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。
● 宗次郎(オカリナ) Sojiro
1975年、生まれて初めて聴くオカリナの音色、響きに魅せられる。この年から、自分の目指す音を求めて本格的にオカリナ作りを始める。1985年までの10年間に制作した数は1万個を越えている。その中から選りすぐった10数個のオカリナを使用している。
1985年にレコードデビューし、1986年のNHK特集「 大黄河 」の音楽で一躍脚光を浴び、人気アーティストとしての地位を得る。その後、定期的にオリジナル・アルバムをリリースし、アルバム発売に合わせて全国各地でコンサートツアーを実施。1993年には、アルバム『 木道 』(キドウ)『 風人 』(フウト)『 水心 』(スイシン)の自然3部作で、第35回日本レコード大賞< 企画賞 >を受賞。2001年よりマイク等音響機材を使用しない生音コンサート< クラシカル・アンサンブル~オカリナ・エチュード >を毎年実施。
2008年8月、オカリナの普及やファンとの交流の場として茨城県常陸大宮市の自宅近くに「 Sojiroオカリーナの森 」を建設。2009年7月22日には「 オカリーナの森 」からの初めてのオリジナル・アルバム『 オカリーナの森から 』を発表。2010年9月1日には、いにしえの日本の歴史・文化をテーマとしたオリジナル・ニューアルバム『 古~いにしえみち~道 』を発表。2011年11月2日には、宗次郎が、愛する日本の姿をオカリナに託して綴る、究極のベストアルバム『 nature music 日本 』(「故郷」新規収録。)を発表。
常に自然との関わりの中で土とのふれ合いを大切にし、コンサート、作曲、創作活動を続けている。
宗次郎 公式ホームページ http://sojiro.net
● 蒋 婷 ジャン・ティン(中国琵琶) Jiang Ting
7歳から琵琶を習い始め、中央音楽学院付属小学校に編入学後は一貫して音楽の英才教育を受ける。
来日後、團伊玖磨氏による琵琶とオーケストラの協奏曲『 シルクロード・万里の長城 』のソリストとして各地で公演。NHK・BS2「 北京千年・水と石の都 」の音楽( 作曲・演奏 )を担当。毎年恒例の東京でのリサイタルを初めとして、日本各地で伝統音楽を超えた幅広い音楽活動を展開。
坂本龍一氏作曲による「 アジエンス 」のCMでは中国語歌詞を担当。歌手としてもデビュー。これまでに7枚のアルバムをリリース。
● 小林 健作(ギター) Kensaku Kobayashi
福島県出身。
高校時代に聴いたLed Zeppelinの音楽を入口にさまざまな音楽に興味を持ち、今日に至る。
近年はインド音楽ラーガの研究に没頭している。ギタリストとして、ジャズ、フュージョン、クラシック、アルゼンチン・タンゴ、フラメンコ、中国音楽の演奏家のサポートなど、幅広く活動している。
2009年には宗次郎「 オカリーナの森から 」をプロデュースした。
コンサートのみ:9,000円
コンサート+ブッフェディナー:17,000円
ご宿泊セット:下記の表をご覧ください。
●お席は当日ホール受付にて抽選させていただきます。
お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131