リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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連休のお昼に開催される休憩なしのコンサート。お手頃なチケット料金も魅力です。 


[ 田中靖人 / パヴェル・シュポルツル]

日本を代表するサクソフォン奏者が
今話題沸騰の鬼才と共演!

「名曲」ばかりで楽しい!
サクソフォンの第一人者田中靖人が
来日が熱狂的に待たれる
異才ヴァイオリニストと競演。

2013年4月28日(日) 午後14時00分 開場/午後14時30分 開演


【曲目】

J.S.バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲BWV1060Rより第2楽章(sax, vl & pf)
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン(vl & pf )
マスネ:タイスの瞑想曲(vl & pf)
モンティ:チャールダーシュ(vl & pf)
エンニオ&アンドレア・モリコーネ(作曲)/真島俊夫(編曲):「モリコーネ・パラダイス」(sax & pf)
ガーシュイン(作曲)/真島俊夫(編曲):「ガーシュイン・カクテル」(sax&pf)
長生 淳:チガイノワカルYJ(sax, vl & pf)


※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

● 田中靖人(サクソフォン) 
1964年5月13日和歌山県和歌山市に生まれる。国立音楽大学在学中、第4 回の日本管打楽器コンクール・サクソフォン部門で第1位を獲得し、鮮やかにデビュー。
その音楽性は「内的な詩を持つ大器」と絶賛され、サクソフォンの父ともいえる名演奏家マルセル・ミュールをも唸らせた。
国立音楽大学を矢田部賞を受賞して卒業後は、高度なテクニックと個性的かつヒューマンな音楽性をソリストとして遺憾なく発揮。数々のリサイタルを聴衆の圧倒的な支持を得て成功させ、1991年には「管打楽器ソロ名曲集・サクソフォーン」でCDデビュー。
1995年「ラプソディー」、1997年「サクソフォビア」をEMIミュージック・ジャパンより、2003年「ガーシュインカクテル」を佼成出版社よりリリース。同年、和歌山県より「きのくに芸術新人賞」を受賞。2012年「モリコーネ・パラダイス」をEMIミュージック・ジャパンよりリリース。
一方、室内楽のジャンルではサクソフォン四重奏団[トルヴェール・クヮルテット]で活躍。1992年の東京国際音楽コンクールで第2位を獲得した同団体は、サントリー大ホールで のリサイタルを成功させ、また、2001年には文化庁芸術祭レコード部門大賞受賞。クラシックの狭い思考にとらわれないCDを制作するなど、幅広い活動で大きな注目を集めている。サクソフォンを大室勇一氏に師事。
現在、愛知県立芸術大学講師、昭和音楽大学および同短期大学講師として後進の指導にもあたっている。東京佼成ウインドオーケストラ コンサートマスター。

●パヴェル・シュポルツル(ヴァイオリン) 
パヴェル・シュポルツルは、その恐るべき才能と全く新しい発想のプレゼンテーションにより、世界中の主要な音楽シーンで観客を沸かせ続けている。
5歳で初めてヴァイオリンを手にし、プラハ音楽院、プラハ音楽アカデミーにてヴァーツラフ・スニーティに師事。その後、アメリカに留学、エドゥアルド・シュミーダー、イツァーク・パールマン、ドロシー・ディレイに師事。以後、世界各地で演奏活動を展開、チェコだけでなく世界中の名だたるオーケストラとも共演している他、数多くの賞を受賞している。批評家・音楽家として知られるヘンリー・ロスが上梓した著名本『ヴァイオリン名手:パガニーニから21世紀まで』にも名前が挙げられた。
莫大なレパートリーには45以上のヴァイオリン協奏曲と数え切れないほどのソナタ、室内楽曲が挙げられ、プラハで行われたアシュケナージ指揮、チェコ・フィルハーモニ管弦楽団の2001-2002シーズンの幕開けコンサート(ドヴォルザーク:「ヴァイオリン協奏曲 イ短調」)で演奏を聴いた批評家は、彼を「100年に1人の逸材」と絶賛した。
2004年、ザルツブルグ音楽祭にデビューを果たし、2005年に「ドヴォルザーク:ヴァイオリン作品集」を発表。また、2006年には「ドヴォルザーク/スーク:ヴァイオリン作品集」を発表し、スプラフォンの2006年クラシック部門第1位となった。
2008年にはクラシック音楽の域を超えたアルバム、「ジプシー・ウェイ」をスロバキアのバンドRoman Stiloと発表、高い評価を得る。2009年に発表した最新作はコルンゴルドとシュトラウスの協奏曲を収録、こちらも好評を博している。同年には東京の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」にも出演、日本のファンを沸かせた。
近年では、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、フランス国立管弦楽団、パリ管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、スロベニア・フィルハーモニー、プラハ交響楽団、プラハ・フィルハーモニア、ニューワールド交響楽団、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、ワイマール・シュターツカペレ、ハンガリー放送交響楽団等の主要オーケストラと、アシュケナージ、ペシェク、フェドセーエフ、ネルソンス、トルトゥリエ、ビエロフラーヴェク、ヴォルコフ、コウト、ペーリヴァニアン、アルトリフテル、ボド等の指揮で共演、またラインガウ、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、プラハの春、コルマール国際、ナントのラ・フォル・ジュルネ、ラジオ・フランス・モンペリエ等世界各国の著名音楽祭の数々で演奏している。
パヴェル・シュポルツルは、クラシック音楽のメッセージを幅広い聴衆、とりわけ若い世代に伝えるための活動に力を入れており、ジャンルを越えてクラシック音楽以外のアーティストたちと数多くコラボレーションしている。彼は中高等学校の学生をターゲットにした「教育的」コンサートにしばしば出演し、これは格別な人気イベントとなっている。

●浦壁信二(ピアノ)
1969年生まれ。4歳からヤマハ音楽教室に入会。1981年のJOC(ジュニアオリジナルコンサート)国連コンサートに参加、ルネル、ミシェル・メルレの各氏に師事。和声、フーガ、伴奏で1等賞、対位法で2等賞を得る。ピアノをテオドール・パラスキヴェスコに師事。その他ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、イェルク・デームス両氏等のマスタークラスに参加。
1994年オルレアン20世紀音楽ピアノコンクールで特別賞“ブランシュ・セルヴァ”を得て優勝、ヨーロッパ各地でリサイタルを行う。
1996年2月フランスでCD「スクリャービン、ピアノ曲集」をリリース、ル・モンド・ドゥ・ラ・ミュージック、チューン各紙で好評を得る。
1995~2003年にはヤマハマスタークラスで講師を勤め、後進の指導に当たる。
2003年アウローラ・クラシカルからCD「ペトルーシュカ」をリリース。
2007年トッパンホールで「20世紀のスタンダードから」と題してリサイタルを開催。室内楽や、とりわけ伴奏の分野でも活躍、数多くの国内外のアーティストとの共演を果たし信頼を得ている。
2010年にはEIT(アンサンブル・インタラクティヴ・トウキョウ)のスロヴェニア、クロアチア公演に参加。NHK-FM「名曲リサイタル」や「名曲アルバム」を始め、TV、ラジオにも多数出演。他方、アレンジ等も多く手がけている。
2012年4月には3作目のCDとして「水の戯れ~ラヴェル:ピアノ作品全集 I」をリリース。

料金

コンサートのみ:4,000円
●お席は当日ホール受付にて抽選させていただきます。


お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131

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