建築家に訊く

夢ノ樹建築デザイン

吉岡孝之

  • 1979年、横浜国立大学工学部建築学科 卒業。
  • 1979〜1990年、殖産住宅相互株式会社。
  • 1990〜2000年、株式会社西洋環境開発。
  • 2000〜2001年、株式会社西洋ハウジング。
  • 2002年1月、夢ノ樹建築デザイン設立。

別荘建築が、一般の注文住宅やマンションと違うのは何でしょうか?

別荘に何を求めるかによって違いますが、ふだんと違う生活をする所ということです。これは頭では分かっているようで、意外とハッキリとイメージできていないことが多いです。

具体的にはどういうことでしょうか?

リゾートでの過ごし方は、ホテルに泊まるか別荘で過ごすかです。ホテルの場合、1日中部屋で過ごすなんてないでしょう?でも、別荘はずっとそこで過ごすことが多い。家事も、食事を作るのもセルフ。つまり日常生活の基本的な部分をそのまま持って来ながら、ふだんと違う生活を楽しむということです。

なるほど。すると、ふだんと違う何をするか?ですね。

何もしなくていいんです。森の中の何もない所で、何もしないで過ごすことが1番の贅沢だと思います。私もハワイの普通の家で、数日間をぼんやりと過ごした時に「ああ、こういう事なんだ」と思いました。だから、これができない人にはつらいかもしれません。

椅子に座って何もせず、景色の移り変わりを楽しんでください。

では、「何もしない」楽しみとは?

自然郷には、吉村順三さんが設計した音楽堂があります。そのステージの後ろが全面ガラス貼りなのは、まだ日があるフルカラーの景色をバックにコンサートが始まり、モノトーンに変った景色をバックにコンサートが終わる、そのさまも楽しんで欲しいということではないでしょうか。ただ良い音楽と良い風景があればいいんです。だから別荘もそれ自体が主張せず、風景が楽しめる窓があって、自然を邪魔しない建物がいいですね。椅子に座って何もせず、八ヶ岳の風景が時と共に色合いを変えるさまを楽しんで欲しいと思います。また八ヶ岳は1日の中の変化だけでなく、季節ごとの表情が全然違います。以前、仕事で週に2、3日のペースでここに通っていた頃からずっと、訪れるたびに移り変わる風景の素晴らしさを実感しています。

良い音楽と良い風景を楽しむ、音楽堂のステージ。

CASE STUDY

どこでも目の前に自然がある家

「目の前に自然が欲しい」というご希望から、どの部屋からもベストな景色が楽しめるように、周囲の風景に合わせて建物の形と窓のサイズ、配置を決めています。また外観は、広告関係の会社を営まれるオーナーさまが、自然環境と調和しながら360°どこから見ても美しくと、外壁材の貼り方や軒の出などのディテールに至るまでこだわられました。インテリアも徹底して自然素材を使いながら、リビングの柱、梁の見せ方まで計算されています。特に広いデッキから掃き出し窓周辺の、インテリアとエクステリアの中間ゾーンをゆったりと確保して、より間近に自然を楽しめるようにしています。オーナーさまは、そこに置いた椅子に座って、また和室に寝転んで風景を眺める至福の時を楽しまれているのではないでしょうか。

お気に入りの木が1番よく見える場所に、別荘を建てています。
吹抜けの踊り場からも景色が楽しめ、ロフトの天窓からは星が眺められます。
テラスに面した大きな掃き出し窓の正面に、奥さまこだわりの赤いキッチンが。

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八ヶ岳高原海の口自然郷 西武・そごうの別荘地

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