CDリリースも積極的に行い、07年、エイベックス・クラシックスより《début》でデビュー。 以来、《マイ・フェイヴァリット・ショパン》《展覧会の絵》《ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番》《チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番》《辻井伸行 カーネギーホール・デビューLIVE》《モーツァルト・アルバム》をリリースし、いずれのアルバムもクラシックでは異例の大ヒットを記録している。最新作《辻井伸行 plays ドビュッシー》を13年9月にリリース。最新盤は14年9月リリースの「ラ・カンパネラ~ヴィルトゥオーゾ・リスト!」。