リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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The 519th Yatsugatake Kogen Salon Concert


[ ユリアンナ・アヴデーエワ ]

世界最高峰の舞台ショパン・コンクール2010年の優勝者が音楽堂に初登場!

伝説的なピアニストを輩出してきたショパン・コンクール優勝から6年。
魅惑の美音に巧みなテクニックと深い洞察、
“洗練の極み”と称される音楽は世界中から絶賛の声が絶えない。

2016年10月22日(土)
午後3時30分 開場/午後4時30分 開演

 

【曲目】
J.S.バッハ:イギリス組曲第2番 イ短調 BWV807
ショパン:バラード第2番 ヘ長調 作品38
     4つのマズルカ 作品7
     ポロネーズ第6番 変イ長調 作品53「英雄」
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
ほか

※お席は当日ホール受付にて抽選となります。
※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

●ユリアンナ・アヴデーエワ (ピアノ)Yulianna Avdeeva

1985年、モスクワ生まれ。5歳より、突出した才能のある若手音楽家のためのグネーシン特別音楽学校にて、エレナ・イヴァノワのもとでピアノを学ぶ。2003年、スイスに留学しチューリッヒ芸術大学にてコンスタンティン・シチェルバコフに師事し、2006年から09年まで、シチェルバコフの助手を務めた。並行して、故郷モスクワでも勉強を続け、グネーシン音楽院のウラディーミル・トロップのもとで学んだ。2008年、チューリッヒおよびモスクワの学校をトップレヴェルの成績で卒業。同年よりW.G.ナボレ主催のコモ湖国際ピアノ・アカデミーにて、バシュキロフ、ベルマン、フー・ツォンら著名なピアニストたちの薫陶を受けた。

 これまで、ロンドンのバービカン・センター、チャイコフスキー記念モスクワ音楽院大ホール、マリインスキー劇場、パリのサル・コルトー、ウィーンのベーゼンドルファー・ホール、ワルシャワのフィルハーモニア、ブレーメンのグロッケ、チューリッヒのトーンハーレ等で演奏。マントン音楽祭、ワルシャワの「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭、アルトゥール・ルービンシュタイン音楽祭、サンクトペテルブルクのミュージカル・オリンパス音楽祭、フランスのラロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、香港アーツ・フェスティバル等の国際音楽祭から招かれている。

 室内楽にも積極的に取り組み、ベルリン・フィルのメンバーによるアンサンブル「フィルハーモニア・カルテット・ベルリン」やヴァイオリンのユリア・フィッシャーらと定期的に共演。フィッシャーとはメニューイン・グシュタード・音楽祭でデュオ・リサイタルのほかメンデルスゾーンの「ヴァイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲」を披露。2014年秋にはフィッシャーとのヨーロッパ・ツアーも予定されている。

 録音では、東日本大震災の被災地を支援するため、2011年秋にチャリティCD『ショパン:ソナタ第2番「葬送」/英雄&幻想ポロネーズ』(KAJIMOTO)をリリース。同年に仙台の常盤木学園高校にてチャリティコンサートも行っている。2013年3月にリリースされたブリュッヘン指揮18世紀オーケストラとの共演による『ショパン:ピアノ協奏曲第1・2番』(NIFC)で、アヴデーエワは1849年製のヒストリカル・ピアノでの演奏でこの録音に参加している。最新盤は、MIRAREレーベルから『シューベルト:3つのピアノ曲/プロコ フィエフ:ピアノ・ソナタ第7番Op.83/ショパン:24 の前奏曲Op.28』を発売中。

 

オフィシャルサイト http://www.avdeevapiano.com


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