モーツァルト:2台ピアノのためのソナタニ長調 K488より第1楽章 2013年1月13日(日) @ムーシケホール
2015年1月3日(土) 午後2時30分 開場/午後3時00分 開演
【曲目】
モーツァルト:二台ピアノのためのソナタニ長調 KV448 より第一楽章
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より花のワルツ
ヨハン・シュトラウス2世:美しく青きドナウ
ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64-2(ソロ)
ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1「小犬のワルツ」(ソロ)
ショパン:ワルツ第1番 変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」(ソロ)
ラヴェル:ラ・ヴァルス
※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。
●Duo Grace(デュオ・グレイス/高橋多佳子&宮谷理香 ピアノデュオ)
ショパン国際ピアノ・コンクール入賞者の高橋多佳子(第12回)、宮谷理香(第13回)による二台ピアノデュオ。2006年に結成。ソリスト同士のデュオならではの、2人の個性が生み出す華やかでダイナミックな音楽、繊細に交わる響き、ステージを盛り上げるエンタテイメント性にも定評がある。2011年のデビューCD「GRACE」と、2014年新譜ストラヴィンスキー、サン=サーンスを収録したCDはレコード芸術特選盤となる。
●高橋多佳子 Takako Takahashi
桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。
1990年第12回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位入賞。ポルト国際コンクール第2位、ラジヴィーウ国際コンクール第1位、第22回日本ショパン協会賞受賞など内外で輝かしい賞歴を重ねる。演奏活動は日本とポーランドを拠点にほぼ全ヨーロッパに及ぶ。国立ワルシャワ・フィルをはじめ、国内では、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、東京都響など数々の主要オーケストラと共演を重ね、常に高い評価を得ている。18枚のCDをリリース、《ショパンの旅路》(全6タイトル)、《ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番&ムソルグスキー:展覧会の絵》、《リサイタル「ショパン with フレンズ」~奇跡の年~》は、レコード芸術誌特選盤となる。2010年3月より、浜離宮朝日ホールにて全4回に亘る《ショパンwithフレンズ》~奇跡の年~ シリーズを開催、各会ともに優れた企画性と高い音楽性で絶賛を博した。ますます意欲的な活動で大きな注目を集めている。
オフィシャルサイト http://www.takako-takahashi.com
ブログ http://yaplog.jp/takaland/
●宮谷理香 Rika Miyatani
金沢出身。桐朋学園大学卒業、同研究科修了。
1995年第13回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位入賞。第23回日本ショパン協会賞、第9回飛騨古川音楽大賞新人賞他受賞。松岡貞子、A.ヤシンスキ、P.パレチニ、H=C.ステファンスカ、園田高弘各氏に師事。
ショパン作品を中心に様々な作曲家を取り上げたリサイタル・シリーズ「宮谷理香と廻るショパンの旅(2001-2010)」を10年に亘り開催、大きな反響を呼ぶ。10年スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団(L.スワロフスキー指揮)と共演。知的で色彩感豊かな演奏に定評があり、オーケストラとの共演、リサイタルをはじめ、レクチャー、室内楽、学校訪問等幅広く活動。公演における高い企画力も注目を集めている。08年初の著書「理香りんのおじゃまします!」を発売。全12枚のCDをリリース。ショパン名曲集アルバム「Rika Plays Chopin」シリーズの「SCHERZO」(09年)、「SONATA」(10年)、「Rika Plays Fantaisie」シリーズ「Brin 芽」(11年)、「Rain Tree樹」(12年)、Impromptus 「彩」(13年)はいずれもレコード芸術誌特選盤となる。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。
オフィシャルサイト http://www.miyatani.jp/rika/
ブログ http://rikamiyatani.blog.fc2.com/
コンサートのみ:3,000円【全席自由】
休憩なし・約1時間のコンサートです。
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本公演は、従来の「八ヶ岳高原サロンコンサート」とは異なり、公演後の着席ブッフェディナーはございません。
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