石田泰尚
ヴァイオリン・リサイタル
その風貌と音色のギャップに話題沸騰!
カリスマ・ヴァイオリニスト再び。
2018年4月29日(日・祝)
午後3時30分 開場/午後4時30分 開演
【共演】
中島剛(ピアノ)
【プログラム】
ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ 作品100 B.183
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番
ファリャ:スペイン民謡組曲
クライスラー:テンポ・ディ・メヌエット
ジプシー奇想曲
ジプシーの女
ピアソラ:アディオス・ノニーノ
レビラード
ル・グラン・タンゴ
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。
● 石田泰尚(ヴァイオリン)Yasunao Ishida
新星日本交響楽団を経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”として現在までその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞した。神奈川フィルや各地のオーケストラとソリストとして共演し、全国でソロコンサートも行う、幅広いレパートリーを誇るソリストとしての顔も持つ。自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”、新しいスタイルのピアソラを追及した“トリオリベルタ”、ピアニスト及川浩治の呼びかけで結成されたピアノトリオ“Bee”、CoolなメンバーによるHotなステージの“Super Tri > o3゜C”など、様々なユニットでも独特の輝きを見せる。結成時からのメンバーとして22年目を迎えたYAMATO S.Qでは、唯一無二のヴァイオリニストとしてグループの方向性を決定づけてきた。その豊かな音楽性は「繊細で優美な音楽をさらにきめ細やかに表して、浄化された深い詩情が香り立つ魅惑的な演奏」(音楽の友)など各方面から高く評価されている。録音も多く2016年発売の“石田泰尚/LIVE”、2017年発売の“ALLBRAHMS LIVE”は共にレコード芸術誌上で準特選、さらに石田組デビューアルバム“THE石田組”は特選盤の評価を得た。
使用楽器は
1690年製G.Tononi
1726年製M.Goffriller
オフィシャルサイト http://musiciansparty.jp/artist/ishida/
主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131