ロッジのご案内 ホテル施設営業時間

コナシやシラカンバに抱かれるように建つ、落ち着いた高原のホテルです。玄関を入ると、そこには天然木の柱や梁が印象的なロビー、自然を満喫しながらゆっくりと時間を過ごす施設が皆さまをお迎えします。

2レストラン7タイプ67室からなる八ヶ岳高原ロッジは、多目的ホールやアートサロン、バーを備えます。

窓から広がる景色は時の移ろいを感じさせ、訪れる人たちの感動は、ここから始まります。

館内無料Wi-Fi

レストランを含めホテル全館にてWi-Fiのご利用が可能です。
ロッジご利用のお客さま、自然郷内別荘ご利用のお客さまは無料でご利用いただけます。

※休館日はご利用いただけませんのでご注意ください。

自然郷ライフショップ

営業時間:
平日:午前9時~午後6時
土曜日:午前9時~午後8時
日曜日:午前8時30分~午後6時
(季節などにより変更となる場合もございます)

自然郷ライフショップのおすすめ商品(表示価格は税込でございます)
〇幸せを呼ぶ青い鳥チョコレート(8枚入り 750円)
〇オリジナルワインフルボトル(2,420円~)
〇お土産のお菓子、味噌などの調味料、旅の記念の小物類、信州のお酒もご用意しております。ぜひお立ち寄りください。


皆さまのリクエストに応えて再登場!! 「木彫り熊ストラップ」販売再開しました。

八ヶ岳高原ロッジオリジナル商品 北海道川湯温泉の工房でひとつひとつ完全手彫り作成。

八ヶ岳の記念としておすすめ商品です。

ピッケル熊ストラップ 1,100円
熊顔ストラップ 630円

八ヶ岳高原ヒュッテと熊の彫り物の歴史について

ヒュッテ館内を見まわすと、階段の親柱などにある多くの熊の彫り物に気づかされます。熊の彫り物といえば北海道アイヌの土産品として有名ですが、この熊の彫り物の歴史に徳川義親元侯爵が大きくかかわっているのです。

義親氏は、明治維新後の生活に窮していた旧尾張藩士のために、北海道に土地を得て開拓(後の八雲村)を始めました。この八雲村の生活改善に尽力していた義親氏は、大正10年の洋行の時にスイスで熊の彫り物の土産と出会い、これを八雲の土産品として取り入れようと思い立ち、いくつもの彫り物を持ちかえって村人や近くのアイヌの人々に伝えたそうです。それが長い時を経て北海道の土産品として定着したといわれています。

何気なく見過ごしがちなヒュッテの熊の彫り物にはこんな歴史が隠されていたのです。

自然郷におでかけの際にはぜひお立ち寄りください。

八ヶ岳高原ロッジ別館 「ヴィラ八ヶ岳」のご案内

八ヶ岳高原ロッジから車で5分、徒歩20分(2キロ)の八ヶ岳高原海の口自然郷別荘地内に位置します。
法人が所有していた研修施設を八ヶ岳高原ロッジが別館として運営しております。

シングルルーム14室・ツインルーム2室 合計16室
個人での長期滞在でのご利用の他、研修・サークル等で貸切でご利用いただく事もできます。
お食事の提供はございません。

くわしくはこちら

EV充電スタンドご案内

八ヶ岳高原ロッジでは、EV充電スタンド(EV200)を2台ご用意しております。
ご宿泊以外のお客さまもご利用いただけます。

EV充電スタンド詳細
利用可能時間:24時間 (受付時間 7:00~23:00)
利用料金:充電1回 1,100円(税込)
※ホテル定休日はご利用いただけません。
※1回の料金は充電時間の長短にかかわらず変動しません。
※充電時間の目安:急速充電ではございません。約30分で航続距離10km程度、約4時間で航続距離80km程度、約7時間で航続距離160km程度(車種により変動があります詳しくは個別車種のHPをご参照ください。
※2022年11月20日より暗証番号入力形式となりました。ご利用の際にはホテルフロントで受付をいただき、先にご精算をお願いいたします。充電時にはホテルスタッフが暗唱番号を入力いたしますので、その後充電をいただきます。→充電時の「TOYOTA Wallet」はご不要となりました。

充電の認証方式変更について 2022年3月7日(月)より、e-Mobility Power(=eMP)充電ネットワークのカード認証による充電が出来なくなりました。eMPカード会員のお客様はご了承下さいませ。