上野耕平

サクソフォンの夕べ

大注目のクラシック界の巨星が登場!
“旬”の響きに酔いしれる。

2019年7月14日(日)
午後3時30分 開場/午後4時30分 開演

【共演】
山中惇史(ピアノ)

【プログラム】
リムスキー=コルサコフ(網守将平編):熊蜂の飛行
ビゼー(山中惇史編):カルメン・ファンタジー ほか

●上野耕平(サクソフォン)Kohei Ueno

茨城県東海村出身。

8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。

指揮者山田和樹氏には「耕平は、1音を聴いただけで、ただ者ではないと思った!」

またボストンポップスオーケストラの音楽監督であり指揮者であるKeith Lockhartには

「サックソフォンのこんな音聴いた事がない。目が飛び出るほど驚いた!」と言わしめた。

第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。

また、スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、ソリストとして出場し、世界の大御所たちから大喝采を浴びた。

2016年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。

常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。

現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ演奏活動のみならず、「題名のない音楽会」「情熱大陸」など、メディアへの出演や、サックスカルテット「The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽「ぱんだウインドオーケストラ」のコンサートマスターとしても活躍中。

CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」、2015年にはコンサートマスターを務める

ぱんだウインドオーケストラを2017年にはThe Rev Saxophone QuartetのデビューCDをリリース。2017年12月には3枚目のソロアルバム無伴奏バッハ「BREATH」をリリース。

2018年11月にThe Rev Saxophone Quartetのセカンドアルバム「FUN!」をリリース。

昭和音楽大学の非常勤講師。

2018年第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞受賞。

オフィシャルサイト http://uenokohei.com

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131