大貫妙子

アコースティック・コンサート

洗練されたシティ・ポップの旗手。
恒例の八ヶ岳で新たな世界を描く。

2020年7月23日(木・祝)・24日(金・祝)
午後3時30分 開場/午後4時30分 開演
1回目 午後2時30分 開場/午後3時00分 開演
2回目 午後5時00分 開場/午後5時30分 開演

【共演】
小倉博和(ギター)
佐橋佳幸(ギター)

●大貫妙子 Taeko Onuki

東京生まれ。
1973年、山下達郎らとシュガー・ベイブを結成。75年に日本初の都会的ポップスの名盤『ソングス』をリリースするも76年解散。
同年『Grey Skies 』でソロ・デビュー。以来、現在までに27枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。
日本のポップ・ミュージックにおける女性シンガー&ソング・ライターの草分けのひとり。その独自の美意識に基づく繊細な音楽世界、飾らない透明な歌声で、多くの人を魅了している。
CM・映画音楽関連も多く、映画「Shall we ダンス? 」(監督:周防正行96年)のメイン・テーマや、98年の映画「東京日和」の音楽プロデュース(監督:竹中直人/第21回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞)など数多くのオリジナルサウンドトラックを手がけている。
昨今は、定期的なバンド・メンバーによるLive活動のほか、2015年に小松亮太とのアルバム『Tint 』をリリース。同アルバムは【第57回輝く日本レコード大賞優秀アルバム賞】を受賞。
同年、ソロ・デビュー40周年記念として、EMI時代のオリジナル・アルバム10タイトルを最新リマスター&高音質SHM-CD にて一斉リイシュー発売。
2016年にはソロ・デビュー40周年アニバーサリーボックスを発売し、東京芸術劇場にて、千住明編曲・指揮のもと自身初のシンフォニック・コンサートを開催。
2017年から現在に至るまで、ソロ・デビューアルバム以降のオリジナル・アルバムをアナログレコードとして順次再リリース中。

オフィシャルサイト http://onukitaeko.jp/info/top.html

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131