岡本知高

華麗なるソプラニスタ

心の深淵に温かく響く
唯一無二の“奇跡の歌声”

2021年3月6日(土)
午後2時30分 開場/午後3時00分 開演

【共演】
飯田俊明(ピアノ)

【プログラム】
Amazing grace
愛燦燦
カッチーニのAve Maria
誰も寝てはならぬ ほか

●岡本知高(ソプラニスタ)Tomotaka Okamoto

1976年生まれ。高知県宿毛市出身。
ソプラニスタ(男性ソプラノ歌手)。
岡本の場合は変声後も強靭なドラマティック・ソプラノの音域が自然に維持され続けている世界的にも大変希有な「天性の男性ソプラノ歌手」である。
国立音楽大学を卒業後、フランスのプーランク音楽院を首席で修了。心の深淵に温かく響く唯一無二の歌声は「奇跡の歌声」と称され、個性的なキャラクターとコスチュームも併せてクラシック界にとどまらず各方面からの呼び声も高い。
そのレパートリーは幅広く、宗教曲、オペラ、クロスオーバー、日本の唱歌やポップスと多岐にわたり、フジテレビ フィギュアスケート中継テーマ曲「ボレロ」ではまさにその真骨頂を聴くことが出来る。
また、20年以上にわたってライフワークとして取り組んでいる全国各地の学校訪問コンサートは年間数十公演に及び、子供達とのふれあい活動にも尽力している。
近年では、デーモン閣下との異色の共演《悪魔の森の音楽会》が好評を博し各地での公演が予定されているほか、《富士スピードウェイ FIA 世界耐久選手権》や《世界フィギュアスケート選手権2019》にて国歌独唱を務めたことも記憶に新しい。
2019年3月にはユニバーサルミュージックよりニューアルバム《BoléroⅣ 〜New Breath〜》が発売となった。
株式会社ホリプロ所属。

オフィシャルサイト http://www.okamototomotaka.com/

●飯田俊明(ピアノ) Toshiaki Iida

クラシカルクロスオーバーを軸に、多彩なジャンルで活動を行うピアニスト、作編曲家。
ドビュッシー、ラヴェルなどに影響を受け作曲を始める。武蔵野音大大学院ピアノ科を修了し、PTNAコンペティションDuo特級最優秀賞受賞。その後、スタジオ・イオン専属として制作活動を始める。
現在まで、二期会、劇団四季、宝塚歌劇団出身のヴォーカリストや、岡本知高、平原綾香、ミネハハ、エスコルタ、中島啓江、元ナナムジカボーカル梢、ジャズの北浪良佳、インストでは、オカリナのホンヤミカコ、タンゴの喜多直毅、環境音楽ではドコモ携帯のサウンドデザインを担当した小久保隆などを演奏・作編曲でサポート。50枚以上のCD制作や、ライブ、TV(NHK、CM他)、映画、ゲーム、またアクアパーク品川(メリーゴーランド他)、六本木ヒルズ時報、万博パビリオンなどの施設に作品提供。
最近の活動には、NHKドラマ「ダルマさんが笑った」主題歌作編曲、ミュージカル田代万里生DVD音楽監督、安藤美姫アイスショー音楽アレンジ、ゲームAMNESIA音楽フルオーケストラアレンジ、岡本知高&サラ・オレインのデュエットアレンジ、春野寿美礼ニューアルバムアレンジ、松平定知らアナウンサーとの朗読コンサート、NHK BSドラマ「クロスロード」アレンジなどがある。
演奏力を元に、有機的な表現力を持った打ち込みアレンジが評価され、活動の場を広げている。

オフィシャルサイト http://www.toshiaki-iida.com/html/

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131