秋川雅史

リサイタル 

染み入る詞
高原の風にのせて。

2022年7月8日(金)
14:30開場 / 15:00開演

※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。

【共演】
小島さやか(ピアノ)

【プログラム】
サルヴァトーレ・カルディッロ:カタリカタリ
平井康三郎:平城山 / 九十九里浜
新井 満:千の風になって ほか

※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。

●秋川雅史(テノール)Masafumi Akikawa

1967年愛媛県西条市生まれ。4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。 のちに父の指導のもと声楽の道へと転向。 国立音楽大学・同大学院にて中村健氏の指導を受けたあと、4年間イタリアのパルマでデリオ・ポレンギ氏に師事。帰国後、第九のソロや数々のコンサートに出演。

1998年、カンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール最高位をそれぞれ受賞、その後、数々のテレビ ラジオ番組等に多数出演。
2006年「 千の風になって 」をリリース、同年、第57回NHK紅白歌合戦に初出場。
2007年1月、シングル「 千の風になって 」でオリコンシングルチャート1位を獲得、130万枚もの売り上げとなる。
2011年9月21日、シンングル「 あすという日が 」を発売。この年、第62回NHK紅白歌合戦に4回目の出場を果たす。 2014年2月 秋川雅史 初のベストアルバムを発売。 毎年、自身のコンサートツアーを精力的に実施。現在、最も実力、人気を供えたテノール歌手として活躍している。

オフィシャルサイト https://www.masafumiakikawa.com/

●小島さやか(ピアノ)Sayaka Kojima

ヴァイオリニストの両親のもと、2歳よりヴァイオリンを始めた後、6歳からピアノを習い始める。音楽的に恵まれた環境の中、幼い頃より両親の伴奏者を務める。国立音楽大学を経て同大学院修了。伴奏者として数々のテレビやラジオ番組に出演し、今最も注目を集めている伴奏ピアニストの1人。

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131