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葉加瀬太郎 サマーリゾート・ミュージック・ウィーク 2022.7.23-31
夏の高原で繰り広げられる、音楽家たちの饗宴。
最高の音楽が、ここから生まれる。
2022年7月28日(木)・30日(土)・31日(日)
14:30開場 / 15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
【出演】
葉加瀬太郎(ヴァイオリン)、柏木広樹(チェロ)、西村由紀江(ピアノ)
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
●葉加瀬太郎(ヴァイオリン)Taro Hakase
1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。
2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。 2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移し、膨大なクラシックスコアと日々格闘。自身のコンサートツアーに於いてはワールドツアーや全都道府県ツアーなどを行い、日本全国、そして世界に向け葉加瀬太郎の音楽を発信している。
また、自身のレーベルHATS主催のHATS MUSIC FESTIVALや夏の野外コンサートを開催するなど、1年を通して100本近い公演を毎年行い、2018年には、ソロのヴァイオリニストとしては史上初となる単独公演での日本武道館公演を成功させた。様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、年を追うごとに支持層も拡大している。今後も精力的に国内外で活動の幅を広げ、音楽の楽しさと素晴らしさを葉加瀬らしく伝えていく。
オフィシャルサイト https://taro-hakase.com/
●柏木広樹(チェロ)Hiroki Kashiwagi
東京芸術大学在学中にG-CLEFとしてデビュー。ソロ活動開始後は類まれな倍音を持ち味に、ブラジル、アフリカ、日本など多国籍なテイストを盛り込んだ独創的な音楽とチェロを融合。自身の公演で10年にわたる盲導犬の支援活動などを通じ、動物・自然へのメッセージを発信し続けている。
映画「おくりびと」「冷静と情熱のあいだ」「新世紀エヴァンゲリオン」劇中演奏、映画「雪の華」ドラマ「津田梅子〜お札になった留学生」サウンドトラック、映画「きらきら眼鏡」やTV番組テーマ曲、クロサワバイオリンCMなど映像音楽を手掛ける他、西村由紀江のサウンドプロデュース、葉加瀬太郎、押尾コータロー、藤原道山ら多数アーティストと共演。
人間の声に最も近いといわれるチェロを変幻自在に操り、自らを“チェロ芸人”と称して笑顔が溢れる音楽を目指すチェリスト。
オフィシャルサイト http://www.hirokikashiwagi.com/
●西村由紀江(ピアノ)Yukie Nishimura
幼少より音楽の才能を認められ、マエストロや世界の一流オーケストラと共演し絶賛を博す。桐朋学園大学入学と同時にデビュー。
「101回目のプロポーズ」などドラマ・映画・CMの音楽を多数担当するほか、TV・ラジオの出演やエッセイの執筆も行う。
学校や病院でのコンサートや被災地にピアノを届ける活動にも精力を注ぐ。
オフィシャルサイト http://www.nishimura-yukie.com/