小曽根 真
Special Live 〈2 DAYS〉
世界に誇るジャズ界の至宝。
トリオで白熱し、ソロに極まる。
2022年8月20日(土)・21日(日)
14:30開場 / 15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
Day 1 :トリオ
共演:小川晋平(ベース)、きたいくにと(ドラム)
Day 2 :ソロ
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
■発売日のご案内
2022年5月8日(日)午前10時より予約受付開始
「コンサートチケット&宿泊プラン」:Webまたは電話受付
「コンサートチケットのみ」:セブンチケット
※5/9からはお電話でも「コンサートチケットのみ」のご予約を承ります。
ご宿泊にならないお客さまでもコンサートにご参加いただけます。
■コンサートチケットのみ:12,000円
■チケット取扱い: | セブンチケット ![]() |
八ヶ岳高原ロッジ 0267-98-2131(予約受付時間9:00〜19:00)5月9日(月)午前9時~ |
※コンサートのお席は、当日ホール受付にて、ご予約されたグループごとの抽選となります。
※コンサートチケットは、ご予約後のキャンセルはできません。
※未就学のお子さまのご入場は、お断りいたします。
※「コンサートチケットのみ」、「コンサートチケット&宿泊プラン」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
敷地内のリゾートホテル「八ヶ岳高原ロッジ」にお泊まりいただくプランです。
プランに含まれるもの
● コンサートチケット ● ご夕食 ● ご宿泊 ● ご朝食 ● サービス料・消費税
ご予約
八ヶ岳高原ロッジ:0267-98-2131 ※5月8日(日)受付開始午前10時(通常の予約他お問い合わせ受付時間 9:00~19:00)
※ご利用の際はお客さま登録が必要です(無料)。必ず事前にお済ませください。
料金表
8/20(土) | |||
室タイプ/ご利用人数 | 1名さま | 2名さま | 3名さま |
---|---|---|---|
北館クラシカル | 60,000円 | 41,500円 | - |
南館スタンダード | 36,500円 | ||
北館スーペリア 中央館デラックス |
76,000円 | 49,000円 | 42,500円 |
中央館ジュニアスイートルーム | 102,500円 | 61,500円 | 50,500円 |
中央館スイートルーム | 157,000円 | 86,500円 | 67,500円 |
8/21(日) | |||
室タイプ/ご利用人数 | 1名さま | 2名さま | 3名さま |
北館クラシカル | 56,000円 | 38,500円 | - |
南館スタンダード | 34,500円 | ||
北館スーペリア 中央館デラックス |
71,000円 | 46,500円 | 39,500円 |
中央館ジュニアスイートルーム | 94,500円 | 56,500円 | 46,500円 |
中央館スイートルーム | 143,500円 | 77,500円 | 60,500円 |
※上記の料金はお1人さま料金です。
※上記お部屋タイプの他にコーナールーム、ロイヤルスイートルームがございます。 また4名さままでご利用可能なお部屋もございます。詳しくはお問い合わせください。
※予約確認書を公演1カ月前に送付いたしますので、内容をご確認ください。
※前後泊も承っております。詳しくはお問い合わせください。
(ご予約のキャンセルについて)
※ご宿泊をキャンセルされる場合は、取消料が発生する場合がございます。
※ご予約後、お客さま都合による「コンサートチケット」のキャンセルはできません。 感染症拡大等による外出規制や、天災による交通事情等を事由とする場合はご相談ください。
※「コンサートチケット&宿泊プラン」、「コンサートチケットのみ」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
※「コンサートチケット&宿泊プラン」をキャンセルされる場合は、「コンサートチケットのみ」のご予約に切り替えさせていただきます。
【ご注意】
「コンサートチケット&宿泊プラン」キャンセルの際に、既に「コンサートチケットのみ」が完売となっている場合は、 コンサートチケットもキャンセルとさせていただく場合がございます。 予めご了承くださいますようお願い申しあげます。
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(無料・予約不要)詳しくはイベントページをご覧ください。
●小曽根 真(ピアノ)Makoto Ozone
1983年バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。
以来、ソロ・ライブをはじめゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いてのツアーなど、ジャズの最前線で活躍。
2011年より国立音楽大学(演奏学科ジャズ専修)教授に就任し、15年には「Jazz Festival at Conservatory 2015」を立ち上げるなど、次世代のジャズ演奏家の指導、育成にもあたる。
近年はクラシックにも本格的に取り組み、国内外の主要オーケストラと、バーンスタイン、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲で共演を重ね、「比類のない演奏で、観客は魅了され大絶賛した」(北独ハノーファー新聞)など高い評価を得ている。
2010年、ショパン生誕200年を記念したアルバム「ロード・トゥ・ショパン」を発表し同名の全国ツアーを成功させ、 ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与される。
2014年にはニューヨーク・フィルのソリストに抜擢され、韓国、日本、ニューヨーク公演で共演。以来、サンフランシスコ響、デトロイト響、ラビニア音楽祭(シカゴ響)に招かれるなど、米国でも躍進を続けている。
2016年には、チック・コリアとの日本で初の全国デュオ・ツアーを成功させ、17年にはゲイリー・バートンの引退記念となる日本ツアーを催行。また、秋には10年ぶりに小曽根真THE TRIOを再結成し、最新アルバム「ディメンションズ」をリリース。また、11月には再びニューヨーク・フィルに招かれ、‘バーンスタイン生誕100年祭’の定期演奏会に出演。アラン・ギルバートの指揮のもと、「不安の時代」とガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」を3日連続で熱演し、リンカーン・センターの満場の聴衆から大喝采を得た。このライブ録音は、18年3月、ユニバーサル・ミュージックより「ビヨンド・ボーダーズ」と題して、小曽根真の初のクラシックアルバムとして、CDリリースを果たした。
2019年には、小曽根真featuring No Name Horses 15周年記念アルバム、「Until We Vanish」をリリースし、ロックを取り入れた新作とともに公演も催行。
2020年はコロナ禍の緊急事態宣言期間中、53日間に及ぶ自宅からのライブ配信活動「Welcome to Our Livingroom」が大きな話題となった。2021年には還暦を迎え、「OZONE60」と題したプロジェクトを、全国都道府県に向けて展開している。
映画音楽など、作曲にも意欲的に取り組み、多彩な才能でジャンルを超え、幅広く活躍を続けている。平成30年紫綬褒章受章。
オフィシャルサイト https://www.makotoozone.com/
●小川晋平(ベース) Shinpei Ogawa
2016年渡米しCalifornia Jazz Conservatoryに入学。ジャズの本場アメリカで音楽を学ぶ。Jeff Densonにジャズ、Scott Thompsonにエレキベース、Sascha Jacobsen氏にクラシックとタンゴを学ぶ。同校の選抜バンドとしてヨーロッパツアーに参加し、スイスのモントルー、イタリアのアンブリア、スコットランドのエディンバラなど数多くのジャズフェスティバルに出演。2021年帰国後は、日野皓正や黒田卓也と共演するなど東京を中心に精力的に活動する他、ジャンルを超えて作曲、編曲家としても幅広く活躍している。
2018年 Reno Jazz Festival最優秀賞Jazz Serch West Competition 2位
2019年 International Society of Bassists Competitionセミファイナリスト
●きたいくにと(ドラム) Kunito Kitai
ドラマー神保彰氏に才能を見出され18歳でプロデビュー。増尾好秋MAGATAMA、鈴木勲OMA SOUNDのレギュラーメンバーを努め、小曽根真Trio、エリックミヤシロバンドなどへ参加するなどジャズ界に身を置きながら、2021年にエンタメジャズバンド「Calmera」に正式加入し全国の大型ロックフェスに出演。近年は角松敏生や佐藤竹善などのシンガーのバックバンドにも参加するなど、ジャンルを超えて活動。
主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131