aquarellerecords presents
塩入俊哉 featuring 松原健之 第7章 「雪月花」
※八ヶ岳高原ロッジ共催公演
2023年2月23日(木・祝)
14:30開場/15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
【出演】
塩入俊哉(ピアノ)
松原健之(ヴォーカル)
【プログラム】
石狩挽歌、悲しい酒、桜の時に ほか
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
●塩入俊哉(ピアノ)Toshiya Shioiri
東京都出身。桐朋高校、国立音楽大学大学院修了。
西城秀樹、杉田二郎他のツアーやレコーディングの音楽監督を経て作・編曲家、ピアニスト、コンサートディレクター、サウンドプロデューサーとして、世界的なオーボエの名手である宮本文昭( 元ケルン放送交響楽団首席奏者 )をはじめ、木村弓(sop)、本田美奈子(sop)、米良美一(vo)、三村奈々恵(マリンバ)、川井郁子(vn)、奥村愛(vn)など様々なアーティストを担当、クオリティの高い音楽制作を通してその活動を支えている。
又、イギリスが生んだテノール歌手Russel Watson来日公演のピアニストとして指名される他、シアトル交響楽団首席チェロ奏者Joshua Romanのアルバムには楽曲提供、サウンドプロデューサーとして参加するなど、海外アーティストとの共演も多い。
Champions on Ice Japan tour、ALL JAPANメダリスト・オン・アイス 2008 ~ 2019やArt On Iceで音楽監督をつとめ、羽生結弦プログラムコンサートではソリストとしてオーケストラと共演する他、田村亮( 俳優 )との舞台等、様々なジャンルとの交流も増えている。
2000年作曲作品が文化庁芸術新人賞を受賞。近年ではアルバム『 TOKYO3a.m. 』『 ピアソラ新基準 』『 The Ballad 』『 月華 』を発表する。
現在参加ユニットとして、藤澤ノリマサ(vo)古川展生(vc)とのユニット「 レジェクラ 」、KNOBらとの「 IAM 」がある。
繊細で大胆な自身のピアニズムを基本として構築するアルバム作りやコンサートの制作は他者には無い大きな特徴となり、現時点で活動に関わりのあるアーティストはj-popからネオクラシックまで20名を越える。
稲垣潤一氏には1985年冬より仲間に加えていただき以後ツアーを重ね、35年を経た現在も日本各地を訪れる活動を共にさせていただいている。
オフィシャルサイト http://www.aquarellerecords.com/
オフィシャルブログ http://aquarellerecords.seesaa.net
●松原健之(ヴォーカル)Takeshi Matsubara
静岡県袋井市出身。ふくろい未来大使。
16歳で長崎歌謡祭にて音楽プロデューサー特別賞、17歳で「平尾昌晃のチャレンジ歌バトル( テレビ東京系 )」グランプリ受賞。その後、作詞家・茜まさお氏、作曲家・平尾昌晃氏に師事。
2001年9月~2004年3月、劇団前進座創立70周年記念の舞台「 旅の終りに 」で歌手を目指す青年役に原作・脚本の五木寛之氏から抜擢され、主題歌を歌い全国160回の公演で好評を博す。そして2005年9月21日「 金沢望郷歌 」( 作詞:五木寛之 作曲:弦哲也 )でテイチクレコードよりデビュー。売上10万枚のスマッシュヒットとなる。
2017年10月に発売した「 花咲線 ~いま君に会いたい~ 」は、第50回日本有線大賞・有線奨励賞受賞、第51回日本作詩大賞にノミネートされ話題となった。翌2019年には第一回日本演歌歌謡大賞の優秀賞に選出。松原自身も日本歌手協会・平成30年度最優秀歌唱賞を受賞するなど、着実に実績を重ねてきた。昨年末、第61回輝く!日本レコード大賞において作詞賞を受賞した石原信一先生の代表作に、最新曲「 最北シネマ 」が選ばれるなど、デビュー15周年を迎え益々成熟した活躍を見せている。
松原の「 松 」の字は詩人・松永伍一氏の「 松 」、健之の「 之 」は作家・五木寛之氏の「 之 」から、五木寛之氏が命名。
オフィシャルサイト http://www.jp-r.co.jp/takeshi_matsubara/