●尾崎裕哉(ヴォーカル)Hiroya Ozaki
1989年東京都生まれ。父はシンガーソングライターの尾崎 豊。
2016年7月にTBSテレビ系「音楽の日」で初のテレビ生出演を果たし、大きな注目を浴びる。
現在はSMEレコーズに所属し、2023年4月には、尾崎 豊の名曲「I LOVE YOU」「OH MY LITTLE GIRL」をスタジオ録音にてカバーし、初音源化。書き下ろしのオリジナルを含む新録4曲入りのEPをリリースした。
弾き語りワンマンツアーや、バンド編成でのツアー、フルオーケストラと共演するビルボードクラシックスコンサートなど、さまざまなスタイルを取り入れ、2023年8月にはバンド編成によるビルボードライブ「HIROYA OZAKI EXPERIMENT」を東京、大阪で行うなど、
精力的にライブ活動を行っている。
https://www.hiroyaozaki.com/
宮本貴奈(ピアノ&ヴォーカル)Takana Miyamoto
ピアニスト・作編曲家。物語が見えるようなサウンドで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍、繊細かつダイナミックで多彩なピアノスタイルは『一人オーケストラ』とも呼ばれている。米英20年在住(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)約30カ国で演奏。
バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマンジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他、受賞多数。
2013年帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、May J.、小野リサ、城田 優、稲垣潤一等と共演。アレンジ・プロデュース、オーケストラ編曲、音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。国立音大講師。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。2023年4月より、ミューザ川崎シンフォニーホールのホールアドバイザー(ジャズ部門)就任。
https://www.takana.net/