小松亮太
アルゼンチンタンゴ五重奏
デビュー25周年、
第一人者たる矜持。
2023年12月9日(土)
14:30開場 / 15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
【出演】
小松亮太(バンドネオン)
近藤久美子(ヴァイオリン)
鈴木厚志(ピアノ)
鬼怒無月(ギター)
田中伸司(コントラバス)
【プログラム】
ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
小松亮太:風の詩〜THE 世界遺産
ピアソラ:リベルタンゴ ほか
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
ご宿泊にならないお客さまでもコンサートにご参加いただけます。
■コンサートチケットのみ:9,500円
■チケット取扱い: | セブンチケット ![]() |
八ヶ岳高原ロッジ 0267-98-2131(予約受付時間9:00〜19:00) |
※コンサートのお席は、当日ホール受付にて、ご予約されたグループごとの抽選となります。
※コンサートチケットは、ご予約後のキャンセルはできません。
※未就学のお子さまのご入場は、お断りいたします。
※「コンサートチケットのみ」、「コンサートチケット&宿泊プラン」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
敷地内のリゾートホテル「八ヶ岳高原ロッジ」にお泊まりいただくプランです。
プランに含まれるもの
● ご宿泊日のコンサートチケット ● ご夕食 ● ご宿泊 ● ご朝食 ● サービス料・消費税
料金表
12/9(土) | |||
室タイプ/ご利用人数 | 1名さま | 2名さま | 3名さま |
---|---|---|---|
北館クラシカル | 49,500円 | 37,000円 | - |
南館スタンダード | 34,100円 | ||
北館スーペリア 中央館デラックス |
63,500円 | 44,000円 | 38,700円 |
中央館ジュニアスイートルーム | 81,800円 | 53,100円 | 44,800円 |
中央館スイートルーム | 114,200円 | 69,300円 | 55,600円 |
※上記の料金はお1人さま料金です。
※上記お部屋タイプの他にコーナールーム、ロイヤルスイートルームがございます。 また4名さままでご利用可能なお部屋もございます。詳しくはお問い合わせください。
※予約確認書を公演1カ月前に送付いたしますので、内容をご確認ください。
※前後泊も承っております。詳しくはお問い合わせください。
※「コンサートチケット&宿泊プラン」、「コンサートチケットのみ」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
〔キャンセルについて〕
※ご予約完了後のキャンセルは、ご宿泊日の3日前よりキャンセル料が発生する場合がございます。
※ご予約完了後のお客さま都合による『コンサートチケット』のキャンセルはできません。ただし、「コンサートチケットのみ」の定数が完売となった場合は、「コンサートチケット宿泊プラン」をキャンセルの際でも『コンサートチケット』をキャンセルさせていただきます。「コンサートチケットのみ」への切り替えは出来かねますので、予めご了承ください。
●小松亮太(バンドネオン)Ryota Komatsu
1973年 東京 足立区出身。さそり座 AB型。
高校時代より才能を発揮し、伝説的歌手である藤沢嵐子の91年のラスト・ステージではバンドネオン・ソロで伴奏を担当。
98年のCDデビューを果たして以来、カーネギーホールやアルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。
アルバムはソニーミュージックより20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO〜2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された。15年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。
08年にはアストル・ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」を東京オペラシティで日本初演。13年にはピアソラの「ブエノスアイレスのマリア」をピアソラ元夫人の歌手アメリータ・バルタールと共演し、ライブアルバムをリリース。
タンゴ界にとどまらず、ソニーのコンピレーション・アルバム「image」と、同ライブツアー「live image」には初回から参加。作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」、映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)、「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画)、NHKドラマ「ご縁ハンター」のサウンドトラックなど多数を手掛けている。
これまでのタンゴ界以外での共演者は、ミッシェル・ルグラン、バホフォンド、イジョク(Juck Lee)、ジェイク・シマブクロ、ブロドスキ―・カルテット、ミルバ、上妻宏光、石井一孝、NHK交響楽団、小曽根真、織田哲郎、佐渡裕、葉加瀬太郎、宮沢和史など。タンゴ界ではビクトル・ラバジェン、ラウル・ラビエ、マリア・グラーニャ、オスバルド・ベリンジェリ、フアン・カルロス・コーペス、藤沢嵐子など。
16年12月「小松亮太meetsワールドバンドネオンプレイヤーズ」開催、17年7月にイ・ムジチ合奏団と共演するなど海外アーティストとの公演も重ねている。
2018年度より洗足学園音楽大学客員教授。
●近藤久美子(ヴァイオリン)Kumiko Kondo
東京音楽大学卒業。タンゴヴァイオリンを神野肇、フェルナンド・スアレス・パス両氏に師事。西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパを経て、バンドネオン奏者、小松亮太のユニットの主要メンバーとして活躍。アルゼンチンタンゴ界のビッグアーティストと多数共演している。またブラジルの民俗楽器バンドリンの奏者としてもショーロユニット「アレグリア・ド・ショーロ」を結成し、マウリシオ・カヒーリョやジョルジーニョ・ド・パンデイロなど著名アーティストとコンサートを行っている。
●鈴木厚志(ピアノ)Atsushi Suzuki
国立音楽大学ピアノ科首席卒業、矢田部賞受賞。読売新人演奏会出演。卒業後、全国各地を初めとして、ワルシャワ、ミュンヘン等での演奏活動とともに作曲活動を開始。ラテングループのピアニストとして活動している時にブラジル音楽と出会い、現在、日本では珍しいブラジル音楽専門のピアニストとして演奏活動を行う。
作曲家としては、数々の室内楽曲、ピアノ協奏曲、コマーシャルソング、ラジオ番組のテーマソング等を手がける。
https://atuxi5.wixsite.com/atuxi
●鬼怒無月(ギター)Natsuki Kido
1964年神奈川県出身。高校時代より音楽活動を始める。
1990年に自己のグループ、ボンデージフルーツを結成、現在までに最新作の「Bondagefruit6」(2005年)を含む6枚のアルバムを発表。ボンデージフルーツは"ScandinavianProgressive Rock Festival"、サンフランシスコの"Prog Fest '99"に招かれるなど海外での評価も高い。
日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。
●田中伸司(コントラバス)Shinji Tanaka
18歳でコントラバスに出会い中博昭氏に師事、国立音楽大学卒業。82年より室内楽などを中心に演奏活動を開始。90年以降は数多くのスタジオワークに参加。
一方、91年にアルゼンチン・タンゴ界の巨匠、志賀清(Vn)、藤沢嵐子(Vo)の演奏に感銘を受けタンゴに傾倒。90年代 度々渡亜し名手H.カバルコスの薫陶を受ける。志賀清、京谷弘司各氏のグループを経て、09年より小松亮太の各ユニットに参加。
09年トリオ・セレステ結成。19年にはP.エスティガリビアのトリオで西日本ツアーを行う。
主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131