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葉加瀬太郎 サマーリゾート・ミュージック・ウィーク 2024.7.24-28

羽毛田丈史カルテット
スペシャルゲスト葉加瀬太郎

最高の音楽が、
ここから生まれる。

2024年7月24日(水)
14:30開場 / 15:00開演

※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。

【出演】
羽毛田丈史(ピアノ)
葉加瀬太郎(ヴァイオリン)
天野清継(ギター)
一本茂樹(ベース)
結城貴弘(チェロ)
最上峰行(オーボエ)

※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。

●羽毛田丈史(ピアノ)Takefumi Haketa

作・編曲家、ピアニスト、プロデューサーとして、ゴンチチ、葉加瀬太郎、石川さゆりなどジャンルを問わず幅広いアーティストの作品を手掛ける一方、テレビドラマ、ドキュメンタリー、アニメ、映画などの映像音楽も担当し、多くのサントラ盤をリリースしている。
最近作としては、NHK特集ドラマ「混声の森」、NHKスペシャル「見えた 何が 永遠が~立花隆 最後の旅~」「新・ドキュメント太平洋戦争」、映画「水は海に向かって流れる」の音楽を手掛けている。
また、自身のソロコンサート“image la plume”を立ち上げ、毎年、東京・名古屋・大阪にて開催している。
2020年11月には、自身の還暦を記念したソロアルバム「PIANO 60's」をリリース。

http://www.haketa.jp/

●葉加瀬太郎(ヴァイオリン)Taro Hakase

1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。
2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。
これまで、恒例となっている自身の春・秋の全国ツアーに加え、ライブハウスでの公演や野外フェスなど、年間100本近い公演を毎年休むことなく開催。
また、テレビやラジオなどの各種メディア出演、執筆と活動の場は多岐に渡り、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、年々支持層も拡大。唯一無二、独自の世界を構築。
2022年4月1日付、東京藝術大学客員教授就任。

https://taro-hakase.com/

●天野清継(ギター)Kiyotsugu Amano

東京都出身。カリフォルニア州 Grove School of Music 作編曲科卒。『AZURE』『Navajo Trail』『Book of colors』『maskinfabrik』など合計14 枚のリーダーアルバムをリリース。
そして、渡辺貞夫、矢沢永吉、 葉加瀬太郎、他たくさんのレコー ディング及びツアーに参加し、TVCF、番組 の音楽製作、アーティストのアレンジも手掛けている。

●一本茂樹(ベース)Shigeki Ippon

東京芸術大学卒業。2000年、同学卒業と同時にプロとして活動を始める。CMやTV、J-POPのアーティストなど数多のレコーディングに参加するほか、「ライオンキング」(劇団四季)、「オケピ」(三谷幸喜脚本)他の舞台にミュージシャンとして出演。live imageツアーにおいてBassを務める。コントラバスとエレクトリックベースを操り、クラシックからジャズ、ポップスまで幅広い音楽性と確かな演奏力で、多方面で活躍している。

●結城貴弘(チェロ)Takahiro Yūki

3歳よりチェロを始める。桐朋学園大学、同大学院を経て、クラシックを学ぶ。その後、ジャンルを超えて、スタジオミュージシャンとして活躍中。数々の映画やドラマ、CM、アニメやゲーム音楽のレコーディングで演奏。作曲、アレンジも手がける。「うたコン」などの歌番組での演奏も担当。様々なアーティストのライブサポートなど、幅広く活動している。

●最上峰行(オーボエ)Takayuki Mogami

第69回日本音楽コンクール・オーボエ部門第3位。
小澤征爾音楽塾、サイトウキネンオーケストラに参加。
スタジオミュージシャンとしても幅広く活動し、葉加瀬太郎、羽毛田丈史各氏の作品をはじめ、ドラマ、映画、ゲーム作品に多数参加。「題名のない音楽会」「EIGHT-JAM」等のテレビ番組にも出演している。
現在、東京交響楽団オーボエ&イングリッシュホルン奏者。
桐朋学園大学音楽学部、東海大学教養学部非常勤講師。

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131