presents
葉加瀬太郎 サマーリゾート ミュージック ウィーク 2025
古澤 巖✕バロックアンサンブル「ユヴェナリス」
ゲスト 葉加瀬太郎
極上のコラボレーション。
煌めくバロックの響きで。
2025年8月5日(火) 【完売御礼】
14:30開場 / 15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
【出演】
古澤 巌(ヴァイオリン)
葉加瀬太郎(ヴァイオリン)
バロックアンサンブル「ユヴェナリス」
武澤秀平(チェロ)
武澤泰子(トラヴェルソ)
髙岸卓人(ヴァイオリン)
山本佳輝(ヴァイオリン)
本田梨紗(ヴィオラ)
西野晟一朗(チェンバロ)
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
■発売日のご案内
2025年3月30日(日)午前10時より予約受付開始
ご宿泊にならないお客さまでもコンサートにご参加いただけます。
■コンサートチケットのみ:12,000円
■チケット取扱い: | セブンチケット ![]() |
八ヶ岳高原ロッジ 0267-98-2131 |
※コンサートのお席は、当日ホール受付にて、ご予約されたグループごとの抽選となります。
※コンサートチケットは、ご予約後のキャンセルはできません。
※未就学のお子さまのご入場は、お断りいたします。
※「コンサートチケットのみ」、「コンサートチケット&宿泊プラン」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
敷地内のリゾートホテル「八ヶ岳高原ロッジ」にお泊まりいただくプランです。
プランに含まれるもの
● 宿泊日当日のコンサートチケット ● ご夕食 ● ご宿泊 ● ご朝食 ● サービス料・消費税
料金表
8/5(火) | ||||
室タイプ/ご利用人数 | 1名さま | 2名さま | 3名さま | 4名さま |
---|---|---|---|---|
北館クラシカル | 62,600円 | 44,300円 | - | - |
南館スタンダード | 39,400円 | - | ||
北館スーペリア 中央館デラックス |
78,800円 | 52,400円 | 44,800円 | - |
南館コーナー | 41,000円 | |||
中央館ジュニアスイート | 102,500円 | 64,200円 | 52,700円 | 46,900円 |
中央館スイート | 156,500円 | 91,200円 | 70,600円 | 60,300円 |
※上記の料金はお1人さま料金です。お部屋は全室ツインタイプです。
3名様・4名様ご利用の際は、ご利用の人数に合わせてエキストラベッドをご用意いたします。
※中央館スイートルームの3名様・4名様のご利用の際は、エキストラベットはリビングにご用意いたします。
2ベットルームご希望の場合は、コネクティングにてご用意ができます。お問い合わせくださいませ。
※上記の料金には、宿泊日当日のコンサートチケット、ご夕食、ご宿泊、ご朝食、サービス料・消費税が含まれております。
※上記お部屋タイプの他に、ロイヤルスイートルームがございます。
※当館ホームページから予約の方へは、予約確認のメールを1カ月前に送付いたしますので、マイページよりご確認をお願いいたします。ハガキでの予約確認書は送付いたしません。
※前後泊も承っております。詳しくはお問い合わせください。
※「コンサートチケット&宿泊プラン」、「コンサートチケットのみ」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
〔キャンセルについて〕
※ご予約・ご購入いただいたコンサートチケットの変更・キャンセルはできません。
※ご宿泊日の3日前より宿泊料のキャンセル料が発生いたします。(自然災害等の場合はご相談ください。)
※「コンサートチケット&宿泊プラン」をご予約後、宿泊のみキャンセルされる場合は、 ご予約の変更(「コンサートチケットのみ」へのプラン変更)を承ります。
ただし、「コンサートチケットのみ」の定数が既に完売となっている場合は、ご予約の変更が承れない場合がございます。あらかじめご了承ください。
●古澤 巖(ヴァイオリン) Iwao Furusawa
1986年葉加瀬太郎とバンド「ヴィンヤード・シアター」を立ち上げ新しいステージ創りを始める。90年代は「タイフーン」「ソルティエ・ダーディスト」等海外の演奏家と年間大ホールで150回の公演を続け1999年引退。2006年HATSに移籍復活後、現在はバロックを武澤秀平氏に師事、サーフィンと共に演奏活動を行っている。洗足学園大学客員教授、毎週「Dの旋律」出演中(TV東京(木)21:54、BSテレ東(土)25:30)。
●葉加瀬太郎(ヴァイオリン)Taro Hakase
ヴァイオリニスト
1968年1月23日 大阪府生まれ
1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。
セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。
1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。
2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。
2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。
年間100本にも及ぶ公演を行い、留まることなくチャレンジを 続ける葉加瀬。
2023・2024年春には、西村由紀江( ピアノ )・柏木広樹( チェロ )とのトリオ編成による極上の室内楽コンサートツアーを開催。
2024年秋には、2020 年からコンサートツアーメンバーとして参加している日本のトップミュージシャン 9 人からなる通称「スーパーバンド」と葉加瀬太郎が、ツアーメンバーの枠を超え、唯一無二のバイオリンを主軸とした『TARO HAKASE & THE LADS』を新たに結成。
2024年2月に東京・南青山のブルーノート東京公演でデビューし、9月から全国ツアー「VIBRANT」(40公演)を開催。豊富な音楽経験と、それぞれが多種多様の音楽ジャンルで活動をしてきた平均年齢 60 歳のイケオジが奏でるバンドサウンドは、ジャズ、ロック、ラテンなど、さまざまなジャンルを超えたグルーブ感を創り出した。
2025年春には、デビュー35周年を迎え、3年ぶりに「オーケストラコンサート2025 ~The Symphonic Sessions~」を開催。
演奏活動のみならず、作曲家として450曲以上を作曲。
映画やドラマ、ニュース、バラエティーなどのテレビ番組のテーマソングも 数多く手がける。また、企業の社歌やイメージソングも多数。
常に新しいことに挑戦し、変化し続け、唯一無二である「葉加瀬太郎」独自の世界を築き上げている。
東京芸大客員教授
相愛大学客員教授
葉加瀬アカデミー校長
●バロックアンサンブル「ユヴェナリス」(正式名:オーケストラ・ユヴェナリス)
チェロ&ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者である武澤秀平の呼びかけによって2022年結成された、17世紀、18世紀のヨーロッパ音楽を専門とする小さなオーケストラ。私たちの演奏理念と音楽を通して聴衆の心身を癒していきたいという願いが、古代ローマの風刺詩人ユヴェナリスの詩「健全なる精神は健全なる身体に宿る」に共鳴し、オーケストラ・ユヴェナリスと名付けられた。天井から降り注ぐ響きを大切にしたチャペルコンサートシリーズを好評継続中。バロック時代に使用されていた楽器と奏法の研究を通して当時の音楽を再現し、知られざる名曲の発掘と聴衆への紹介に力を注いでいる。
https://www.orchestrajuvenalis.com/
●武澤秀平(チェロ)Shuhei Takezawa
チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学器楽科チェロ専攻卒業。同声会賞受賞。2006年~2013年新日本フィルハーモニー交響楽団チェロ次席奏者。2015年まで桐朋学園大学古楽器科非常勤講師。チェロを崎野敏明、三木敬之、菊地知也、山崎伸子の各氏に、ヴィオラ・ダ・ガンバを福沢宏氏に師事。2015年から2018年までデン・ハーグ王立音楽院修士課程にてヒストリカルチェロをルシア・スヴァルツ、ヤープ・テル・リンデンの両氏に、ヴィオラ・ダ・ガンバをミネケ・ファン・デア・フェルデン、フィリップ・ピエルロの各氏に師事。これまでにバッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、クラシカル・プレイヤーズ・東京、オランダ・バッハ協会、オーケストラ・ファン・ヴァセナール等のチェロ奏者を歴任。現在はジョーバン・バロック・アンサンブル、アントネッロのメンバーとして活動。近年は古澤巖氏との共演も重ねている。オブレヒト音楽院、オーケストラ・ユヴェナリス主宰・監督。
https://www.shuheitakezawa.com/
●武澤泰子(トラヴェルソ)Taiko Takezawa
フルート、フラウト・トラヴェルソ奏者。岩手県出身。幼少期よりピアノを嗜んだのち 16歳よりフルートをはじめ、桐朋学園大学音楽学部卒業(フルート、フラウト・トラヴェルソ)。その後オランダへ留学しデン・ハーグ王立音楽院にてフラウト・トラヴェルソを専攻し修士課程修了。修士論文は「19世紀におけるフルート音楽及び楽器と演奏解釈」。フラウト・トラヴェルソから現代フルートまでの時代別演奏スタイルを研究・演奏している。音楽院在学中よりフラウト・トラヴェルソ奏者としてオランダ国内のオーケストラプロジェクト、アンサンブルに参加する一方、現代フルート奏者としてもアンサンブルから現代曲の初演にも携わった。フルートを吉川久子、坂橋矢波、白尾彰の各氏にフラウト・トラヴェルソ及びルネッサンスフルートからロマンティックフルートをケイト・クラーク、ウィルバート・ハーゼルゼットの両氏に師事。これまでにフランク・トゥーンズ、マルタン・ロート、ミヒャエル・シュミット・カスドルフ各氏のマスタークラスを受ける。スペインのフルート奏者、パブロ・ソーサ・デル・ロサリオ氏とのデュオLa Conochiave(ラ・コーノキアーヴェ)メンバー。近年ではギタリストの岡本拓也氏と二重奏の公演に取り組んでいる。
●髙岸卓人(ヴァイオリン)Takuto Takagishi
ヴァイオリン奏者。滋賀県彦根市出身。東京藝術大学を卒業後、同大学大学院修士課程、デン・ハーグ王立音楽院を修了。東京藝術大学卒業時に同声会賞を受賞。平成27年度 滋賀県次世代文化賞を受賞。クフモ室内楽音楽祭、パシフィック・ミュージック・フェスティバル、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭オーケストラアカデミー、EQ: Evolution of the String Quartet等に参加。横浜シンフォニエッタ、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、アンサンブル室町等の公演に出演している。これまでにヴァイオリンを戸澤哲夫、野口千代光、若松夏美、寺神戸亮の各氏に師事。オランダ・バッハ協会の ‘Young Bach Fellow’ として2019-2020シーズンの公演に参加した。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者。
●山本佳輝(ヴァイオリン)Yoshiki Yamamoto
ヴァイオリン奏者。4歳よりヴァイオリンを始める。第65回全日本学生音楽コンクール大阪大会中学生の部第1位。第8回横浜国際音楽コンクール高校の部第1位。第86回日本音楽コンクール作曲部門にアンサンブルリームとして出演、コンクール委員会特別賞を受賞。ソリストとしてジョルト・ナジ、ラースロー・ティハニ、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。飛騨高山国際音楽祭に参加。これまでにヴァイオリンを原田幸一郎、漆原朝子に師事。バロックヴァイオリンを戸田薫女史に師事。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン首席奏者として活躍中。
●本田梨紗(ヴィオラ)Risa Honda
6歳よりヴィオラを始める。小澤征爾音楽塾、セイジオザワ松本フェスティバル、桐朋学園室内楽演奏会、ヴィオラスペース等出演。現在プロオーケストラへのエキストラ出演、レコーディング、アーティストサポート、古楽器の演奏など幅広く活動。桐朋学園大学音楽学部卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー修了。兵庫芸術文化センター管弦楽団アソシエイト・プレイヤー、神奈川フィルハーモニー管弦楽団契約団員を経てフリーランス奏者として活躍中。
●西野晟一朗(チェンバロ)Seiichiro Nishino
チェンバロ、クラヴィコード奏者。旧福岡古楽音楽祭の影響で古楽に興味を持つ。桐朋学園大学古楽器科チェンバロ専攻を卒業。チェンバロ、通奏低音を有田千代子、上尾直毅、根本卓也の各氏に師事。チェンバロ演奏の傍ら、クラヴィコードの演奏にも力を入れており、近年ではタンゲンテンフリューゲルなど様々な歴史的鍵盤楽器奏者として活動の幅を広げている。第4回 フォルテピアノ・アカデミー(小倉貴久子氏主催)ではクラヴィコードの講師を務める。アルル音楽教室チェンバロ講師。コンセール・エクラタン福岡メンバー。現在、東京と福岡を中心に演奏活動を行なっている。
主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131