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葉加瀬太郎 サマーリゾート ミュージック ウィーク 2025

小野明子コンサート&葉加瀬太郎 超絶「Duo」

息を呑む「超絶」技巧。
DUOに極まる。

2025年8月9日(土) 【完売御礼】
14:30開場 / 15:00開演

※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。

【出演】
小野明子(ヴァイオリン)
葉加瀬太郎(ヴァイオリン)
ゴウ芽里沙(ピアノ)

※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。

■発売日のご案内
2025年3月30日(日)午前10時より予約受付開始

ご宿泊にならないお客さまでもコンサートにご参加いただけます。

■コンサートチケットのみ:10,500

■チケット取扱い: セブンチケット
  八ヶ岳高原ロッジ 0267-98-2131

※コンサートのお席は、当日ホール受付にて、ご予約されたグループごとの抽選となります。
※コンサートチケットは、ご予約後のキャンセルはできません。
※未就学のお子さまのご入場は、お断りいたします。
※「コンサートチケットのみ」、「コンサートチケット&宿泊プラン」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。

敷地内のリゾートホテル「八ヶ岳高原ロッジ」にお泊まりいただくプランです。

プランに含まれるもの
● 宿泊日当日のコンサートチケット ● ご夕食 ● ご宿泊 ● ご朝食 ● サービス料・消費税

料金表

8/9(土)
室タイプ/ご利用人数 1名さま 2名さま 3名さま 4名さま
北館クラシカル 67,100円 45,800円 - -
南館スタンダード 39,900円 -
北館スーペリア
中央館デラックス
83,300円 53,900円 45,300円 -
南館コーナー 41,000円
中央館ジュニアスイート 109,400円 66,900円 54,000円 47,500円
中央館スイート 170,000円 97,200円 74,200円 62,700円

※上記の料金はお1人さま料金です。お部屋は全室ツインタイプです。
3名様・4名様ご利用の際は、ご利用の人数に合わせてエキストラベッドをご用意いたします。

※中央館スイートルームの3名様・4名様のご利用の際は、エキストラベットはリビングにご用意いたします。
2ベットルームご希望の場合は、コネクティングにてご用意ができます。お問い合わせくださいませ。

※上記の料金には、宿泊日当日のコンサートチケット、ご夕食、ご宿泊、ご朝食、サービス料・消費税が含まれております。

※上記お部屋タイプの他に、ロイヤルスイートルームがございます。

※当館ホームページから予約の方へは、予約確認のメールを1カ月前に送付いたしますので、マイページよりご確認をお願いいたします。ハガキでの予約確認書は送付いたしません。

※前後泊も承っております。詳しくはお問い合わせください。

※「コンサートチケット&宿泊プラン」、「コンサートチケットのみ」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。

〔キャンセルについて〕

※ご予約・ご購入いただいたコンサートチケットの変更・キャンセルはできません。

※ご宿泊日の3日前より宿泊料のキャンセル料が発生いたします。(自然災害等の場合はご相談ください。)

※「コンサートチケット&宿泊プラン」をご予約後、宿泊のみキャンセルされる場合は、 ご予約の変更(「コンサートチケットのみ」へのプラン変更)を承ります。
ただし、「コンサートチケットのみ」の定数が既に完売となっている場合は、ご予約の変更が承れない場合がございます。あらかじめご了承ください。

●小野明子(ヴァイオリン)Akiko Ono

2000年メニューイン国際ヴァイオリンコンクールで優勝し、英国紙 "ザ・タイムス"の一 面トップを飾り一躍注目を集める。「ビオッティ・バルセシア」「フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウス」 等のコンクール優勝。「エリザベート王妃」「パガニーニ」「シゲティ」など多くの国際コンクールに入賞。
1998年、UNICEFガラコンサートにてメニューイン指揮 /エッセン・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、欧州デビューを飾る。同年、ニューヨーク国連本部で開催された「世界人権デー発足50周年記念会議」にUNICEF親善大使ヴァネッサ・レッドグレーブ氏に招かれ、バッハ「パルティータ」を演奏する。
これまでワイマール州立歌劇場管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団、リール国立管弦楽団、ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズ、ロンドン室内合奏団、サンカルロ歌劇場管弦楽団、コスタリカ国立交響楽団、ベートーヴェン・アカデミー、ポーランド放送アマデウス室内管弦楽団、リトアニア室内合奏団等とG.A.アルブレヒト、シュロモ・ミンツ、サウルス・ソンデッキス、服部譲二、ポール・ワトキンス、ギルバート・ヴァルガ、マティアス・バーメルト、クリストファー・ ヲーレン・グリーンら指揮者のもとで演奏。欧州、米国、北アフリカ、中東、中米、東南アジアをまわり、カーネギー・ホール、ロイヤル・アルバートホール、ウィグモア・ホール、ウィーン・コンチェルトハウス等で演奏。国内では、NHK交響楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハー モニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、札幌交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等とハンス・ドレヴァンツ、ジェームス・ジャッド、下野竜也、広上淳一、佐渡裕、飯守泰次郎、小松長生、飯森範親、クリスティアン・アルミンク、矢崎彦太郎、岩村力、川瀬賢太郎らのもとで共演を重ねる。英国BBC、独ZDF、ベルギーRTBF、オーストリアORF、NHK総合、NHK-FM「ベストオブクラシック」、ニッポン放送「新日鐵コンサート」公開録音プロミシング・アーティスト・シリーズなど国内外のテレビ・ラジオに出演。
ソロ、室内楽奏者、国内外のゲストコンサートマスターとして幅広く活躍する他、英国赤十字、UNICEF、LIVE MUSIC NOW、ミュージック・シェアリング、一般財団法人「地域創造」などの社会貢献事業に長年取り組む。教育にも力を注ぎ、佐渡裕氏率いるスーパーキッズ・オーケストラ、及びティアラこうとうジュニアオーケストラ特別指導者、M a i a s t r a 室内楽コースディレクター (英国) を務める。2016年には、ケンブリッジ大学 Fitzwilliam Collegeの協力のもと、ストリング夏期講習 「MusicSpace」を立ち上げる。 2022年より育成プログラム「小野明子室内楽ワークショップ」を地元である江東区文化コミュニティ財団と企画する。
東京生まれ。12歳でメニューイン音楽院に単身英国留学し、メニューインに7年間師事。その後、文化庁芸術家在外研修員、ローム ミュージック ファンデーション奨学生としてウィーン国立音楽大学、同大学院で研鑽を積む。Y. メニューイン、D.シュワ ルツベルグ、M.フリッシェンシュラーガー、N. ボヤスキー、小林武史、小林健次の各氏に師事。
野平一郎と奏でるCD「ツィゴイネルワイゼン」&「ROMANCE」は各誌から称賛を博す。2018年にリリースされたCD「霧の中から〜英国ヴァイオリン曲集〜」(WWCC7865)は「レコード藝術」誌 特選盤に選ばれた。
現在、メニューイン音楽院、ギルドホール音楽院ヴァイオリン科教授。

https://www.akiko-ono.com/

●葉加瀬太郎(ヴァイオリン)Taro Hakase

ヴァイオリニスト
1968年1月23日 大阪府生まれ
1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。
セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。
1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。
2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。
2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。
年間100本にも及ぶ公演を行い、留まることなくチャレンジを 続ける葉加瀬。
2023・2024年春には、西村由紀江( ピアノ )・柏木広樹( チェロ )とのトリオ編成による極上の室内楽コンサートツアーを開催。
2024年秋には、2020 年からコンサートツアーメンバーとして参加している日本のトップミュージシャン 9 人からなる通称「スーパーバンド」と葉加瀬太郎が、ツアーメンバーの枠を超え、唯一無二のバイオリンを主軸とした『TARO HAKASE & THE LADS』を新たに結成。
2024年2月に東京・南青山のブルーノート東京公演でデビューし、9月から全国ツアー「VIBRANT」(40公演)を開催。豊富な音楽経験と、それぞれが多種多様の音楽ジャンルで活動をしてきた平均年齢 60 歳のイケオジが奏でるバンドサウンドは、ジャズ、ロック、ラテンなど、さまざまなジャンルを超えたグルーブ感を創り出した。
2025年春には、デビュー35周年を迎え、3年ぶりに「オーケストラコンサート2025 ~The Symphonic Sessions~」を開催。
演奏活動のみならず、作曲家として450曲以上を作曲。
映画やドラマ、ニュース、バラエティーなどのテレビ番組のテーマソングも 数多く手がける。また、企業の社歌やイメージソングも多数。
常に新しいことに挑戦し、変化し続け、唯一無二である「葉加瀬太郎」独自の世界を築き上げている。
東京芸大客員教授
相愛大学客員教授
葉加瀬アカデミー校長

https://taro-hakase.com/

●ゴウ芽里沙 (ピアノ)Melissa Gore

14歳で英国メニューイン音楽院に留学。その後ベルリン芸術大学・同大学院にてドイツ国家演奏家資格取得。在学中にベルリン芸術大学伴奏助手を務める。シュナーベルコンクール最高位、霧島国際音楽祭賞、エピナル国際ピアノコンクール第3位、「シューベルトと現代音楽」国際コンクール優勝。これまでにクラクフ室内管弦楽団、ロレーヌ国立管弦楽団、鹿児島交響楽団、九州交響楽団などと共演。定期的にソロリサイタルを行うほか、歌曲デュオとしても国内外各地にて演奏。ソロCD「ショパン:ノクターン・即興曲」、「ショパン:ワルツ」、デュオCD「シューベルト&メンデルスゾーン歌曲集」を発売。2018年に発売された小野明子氏とのCD「霧の中から」はレコード芸術誌において特選盤に選ばれる。現在は東京を拠点に演奏活動、アウトリーチ活動、後進の指導など多岐にわたる活動を行っている。平成30年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業フォーラムアーティスト。

www.melissagore-piano.com

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131