小曽根 真
Special Live
ソロ・ライブ
駆け巡る“OZONEワールド”。
トリオ&ソロ、白熱の2日間。
日本を代表するジャズ・ピアニスト小曽根 真が贈る2日間のSpecial Live。2日目は「自宅に持ち帰りたいほど」と語る音楽堂のスタインウェイと、室内楽ホールならではの響きを活かしたソロ・ライブ。緻密な構成力と遊び心、そして空間を超越するかのようなスケール感は、ジャズ・ピアニストのトップにして、クラシックにおいても一流を極める小曽根 真ならでは。無限の引き出しから繰り広げられる音楽の飛翔。
2025年9月14日(日)、15日(月・祝)
14:30開場 / 15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
【出演】
小曽根 真(ピアノ)
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
ご宿泊にならないお客さまでもコンサートにご参加いただけます。
■コンサートチケットのみ:12,000円
■チケット取扱い: | チケットぴあ ![]() |
※コンサートチケットは、チケットぴあのみで承ります。
※コンサートのお席は、当日ホール受付にて、ご予約されたグループごとの抽選となります。
※コンサートチケットは、ご予約後のキャンセルはできません。
※未就学のお子さまのご入場は、お断りいたします。
※「コンサートチケットのみ」、「コンサートチケット&宿泊プラン」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
※チケットぴあでの電子チケットのお取り扱いはございません。
敷地内のリゾートホテル「八ヶ岳高原ロッジ」にお泊まりいただくプランです。
プランに含まれるもの
● 宿泊日当日のコンサートチケット ● ご夕食 ● ご宿泊 ● ご朝食 ● サービス料・消費税
料金表
※ご予約のタイミングにより、宿泊料金が変動する場合がございます。
9月15日(月・祝) | ||||
室タイプ/ご利用人数 | 1名さま | 2名さま | 3名さま | 4名さま |
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北館クラシカル | 52,400円 | 39,200円 | - | - |
南館スタンダード | 36,000円 | - | ||
北館スーペリア 中央館デラックス |
62,600円 | 44,300円 | 39,400円 | - |
南館コーナー | 36,900円 | |||
中央館ジュニアスイート | 77,900円 | 51,900円 | 44,500円 | 40,800円 |
中央館スイート | 111,200円 | 68,600円 | 55,600円 | 49,100円 |
※上記の料金はお1人さま料金です。お部屋は全室ツインタイプです。
3名様・4名様ご利用の際は、ご利用の人数に合わせてエキストラベッドをご用意いたします。
※中央館スイートルームの3名様・4名様のご利用の際は、エキストラベットはリビングにご用意いたします。
2ベットルームご希望の場合は、コネクティングにてご用意ができます。お問い合わせくださいませ。
※上記の料金には、宿泊日当日のコンサートチケット、ご夕食、ご宿泊、ご朝食、サービス料・消費税が含まれております。
※上記お部屋タイプの他に、ロイヤルスイートルームがございます。
※当館ホームページから予約の方へは、予約確認のメールを1カ月前に送付いたしますので、マイページよりご確認をお願いいたします。ハガキでの予約確認書は送付いたしません。
※前後泊も承っております。詳しくはお問い合わせください。
※「コンサートチケット&宿泊プラン」、「コンサートチケットのみ」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
〔キャンセルについて〕
※ご予約・ご購入いただいたコンサートチケットの変更・キャンセルはできません。
※ご宿泊日の10日前より宿泊料のキャンセル料が発生いたします。(自然災害等の場合はご相談ください。)
※「コンサートチケット&宿泊プラン」をご予約後、宿泊のみキャンセルされる場合は、 ご予約の変更(「コンサートチケットのみ」へのプラン変更)を承ります。
ただし、「コンサートチケットのみ」の定数が既に完売となっている場合は、ご予約の変更が承れない場合がございます。あらかじめご了承ください。
●小曽根 真(ピアノ)Makoto Ozone
1983年 バークリー音大ジャズ作・編曲科を首席で卒業。同年米CBSと日本人初のレコード専属契約を結び、アルバム「OZONE」で全世界デビュー。以来、ソロ・ライブをはじめゲイリー・バートン、ブランフォード・マルサリス、パキート・デリベラなど世界的なトッププレイヤーとの共演や、自身のビッグ・バンド「No Name Horses」を率いてのツアーなど、ジャズの最前線で活躍。クラシックにも本格的に取り組み、国内外の主要オーケストラと、バーンスタイン、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲で共演を重ね、「比類のない演奏で、観客は魅了され大絶賛した」(北独ハノーファー新聞)など高い評価を得ている。
2010年、ショパン生誕200年を記念したアルバム「ロード・トゥ・ショパン」を発表し同名の全国ツアーを成功させ、 ポーランド政府より「ショパン・パスポート」を授与される。2014年にはニューヨーク・フィルのソリストに抜擢され、韓国、日本、ニューヨーク公演で共演。以来、サンフランシスコ響、デトロイト響、ラビニア音楽祭(シカゴ響)に招かれるなど、米国でも躍進を続ける。また、映画音楽など、作曲にも意欲的に取り組み、多彩な才能でジャンルを超えて活動。
2016年には、チック・コリアとの日本で初の全国デュオ・ツアーを成功させ、17年にはゲイリー・バートンの引退記念となる日本ツアーを催行。11月には再びニューヨーク・フィルに招かれ、‘バーンスタイン生誕100年祭’の定期演奏会に出演。アラン・ギルバートの指揮のもと、「不安の時代」とガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」を3日連続で熱演し、リンカーン・センターの満場の聴衆から大喝采を得た。2019年、小曽根真featuring No Name Horses 15周年記念アルバム、「Until We Vanish」をリリースし、ロックを取り入れた新しいアプローチが注目を集めた。2022/23シーズンには初のベスト盤「THE BEST」にて全国ツアーを催行。
2020年はコロナ禍の緊急事態宣言期間中、53日間に及ぶ自宅からのライブ配信活動「Welcome to Our Living Room」 に多くの視聴者を集め話題となった。2021年の還暦の節目には、「OZONE60」プロジェクトを全国47都道府県で催行。2023年シーズンは、夏にロサンゼルス・フィルとハリウッド・ボウルに出演、秋には世界最高峰のビッグバンドの1つWDRビッグバンドとの共演や、世界的ベース奏者アヴィシャイ・コーエンとの世界ツアーなど、今後も海外での躍進が続く。また、「From OZONE till Dawn」と題した若手音楽家のプロジェクトにも取り組み、2024年には自身の最新トリオ‘TRiNFiNiTY’を結成。平成30年度紫綬褒章受章。
主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131