鈴木優人
チェンバロ・リサイタル
みなぎる叡智。
チェンバロ音楽の到達点。
鍵盤楽器奏者、指揮者、プロデューサー等、八面六臂の活躍をみせる鈴木優人。これまで八ヶ岳では平均律第1,2巻の全曲演奏、バッハにおけるフランスとイタリアを紐解く等、自身の原点ともいえるバッハに対峙してきた。今回は、チェンバロ音楽の到達点にし、最高傑作「ゴルトベルク変奏曲」を取りあげ、若きマエストロの源泉に触れる。
2025年10月13日(月・祝)
14:30開場 / 15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
【プログラム】
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
ご宿泊にならないお客さまでもコンサートにご参加いただけます。
■コンサートチケットのみ:9,500円
■チケット取扱い: | チケットぴあ ![]() |
※コンサートチケットは、チケットぴあのみで承ります。
※コンサートのお席は、当日ホール受付にて、ご予約されたグループごとの抽選となります。
※コンサートチケットは、ご予約後のキャンセルはできません。
※未就学のお子さまのご入場は、お断りいたします。
※「コンサートチケットのみ」、「コンサートチケット&宿泊プラン」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
※チケットぴあでの電子チケットのお取り扱いはございません。
敷地内のリゾートホテル「八ヶ岳高原ロッジ」にお泊まりいただくプランです。
プランに含まれるもの
● 宿泊日当日のコンサートチケット ● ご夕食 ● ご宿泊 ● ご朝食 ● サービス料・消費税
料金表
※ご予約のタイミングにより、宿泊料金が変動する場合がございます。
10月13日(月・祝) | ||||
室タイプ/ご利用人数 | 1名さま | 2名さま | 3名さま | 4名さま |
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北館クラシカル | 55,900円 | 39,700円 | - | - |
南館スタンダード | 35,500円 | - | ||
北館スーペリア 中央館デラックス |
70,300円 | 46,900円 | 40,300円 | - |
南館コーナー | 37,000円 | |||
中央館ジュニアスイート | 88,900円 | 56,200円 | 46,500円 | 41,600円 |
中央館スイート | 128,500円 | 76,000円 | 59,700円 | 51,500円 |
※上記の料金はお1人さま料金です。お部屋は全室ツインタイプです。
3名様・4名様ご利用の際は、ご利用の人数に合わせてエキストラベッドをご用意いたします。
※中央館スイートルームの3名様・4名様のご利用の際は、エキストラベットはリビングにご用意いたします。
2ベットルームご希望の場合は、コネクティングにてご用意ができます。お問い合わせくださいませ。
※上記の料金には、宿泊日当日のコンサートチケット、ご夕食、ご宿泊、ご朝食、サービス料・消費税が含まれております。
※上記お部屋タイプの他に、ロイヤルスイートルームがございます。
※当館ホームページから予約の方へは、予約確認のメールを1カ月前に送付いたしますので、マイページよりご確認をお願いいたします。ハガキでの予約確認書は送付いたしません。
※前後泊も承っております。詳しくはお問い合わせください。
※「コンサートチケット&宿泊プラン」、「コンサートチケットのみ」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
〔キャンセルについて〕
※ご予約・ご購入いただいたコンサートチケットの変更・キャンセルはできません。
※ご宿泊日の10日前より宿泊料のキャンセル料が発生いたします。(自然災害等の場合はご相談ください。)
※「コンサートチケット&宿泊プラン」をご予約後、宿泊のみキャンセルされる場合は、 ご予約の変更(「コンサートチケットのみ」へのプラン変更)を承ります。
ただし、「コンサートチケットのみ」の定数が既に完売となっている場合は、ご予約の変更が承れない場合がございます。あらかじめご了承ください。
●鈴木優人(チェンバロ)Masato Suzuki
バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、読売日本交響楽団指揮者/クリエイティヴ・パートナー、関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者、アンサンブル・ジェネシス音楽監督。指揮者としてNHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演するほか、22年4月にドイツ・ハンブルク交響楽団、23年3月にオランダ・バッハ協会に客演。25年1月にBCJヨーロッパ公演にて自身の補筆校訂版によるモーツァルト《レクイエム》をパリ、マドリッドなど7都市で指揮。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズにおけるモンテヴェルディ:歌劇《ポッペアの戴冠》2017)、ヘンデル:歌劇《リナルド》2020第19回佐川吉男音楽賞受賞、歌劇《ジュリオ・チェーザレ》2023では、バロック・オペラの新機軸を打ち出した。2022年5月のグルック:歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》勅使川原三郎新演出)で新国立劇場に指揮者として初登場。24年2月にORCHARDPRODUCE2024にて鈴木優人バッハ・コレギウム・ジャパン×千住博モーツァルト《魔笛》、本年2月にはその第2弾として杉本博司とのコラボレーションによるモーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》をそれぞれ上演。録音はBCJとのJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲集(BIS)、タメスティとのデュオ(Harmonia Mundiの他、昨年3月にはJ.S.バッハの平均律第1巻BISをリリース。作曲、編曲はもとより、バッハの消失楽章の復元も多数手がける。
東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ・ハーグ王立音楽院修了。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回2021年度渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。
調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー。九州大学客員教授。
主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131