廣津留すみれ
ヴァイオリン・リサイタル
無伴奏からタンゴまで
拓かれる新境地。
ハーバード大学卒業、ジュリアード音楽院修了。ヴァイオリニスト、著述家、大学教授、コメンテーター等多岐にわたり活躍。テレビ東京「新・美の巨人たち」がきっかけとなり、24年12月に初登場。クラシックからライフワークを語るタンゴまでジャンルレスに取りあげるプログラムは、多方面に活躍する才媛ならでは。今回のために、本場アルゼンチン人バンドネオン奏者JP. ホフレを迎え、新境地を拓く。
2025年11月8日(土)、9日(日)
14:30開場 / 15:00開演
※開場時間まで、音楽堂エリアにはお立ち入りいただけません。
【プログラム】
ピアソラ:リベルタンゴ
JP Jofre:メタモーフォシス
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
ほか
【出演】
廣津留すみれ(ヴァイオリン)
JP Jofre(バンドネオン)
※出演者・曲目・曲順など、内容が変更になる場合がございます。
ご宿泊にならないお客さまでもコンサートにご参加いただけます。
■コンサートチケットのみ:8,500円
■チケット取扱い: | チケットぴあ ![]() |
※コンサートチケットは、チケットぴあのみで承ります。
※コンサートのお席は、当日ホール受付にて、ご予約されたグループごとの抽選となります。
※コンサートチケットは、ご予約後のキャンセルはできません。
※未就学のお子さまのご入場は、お断りいたします。
※「コンサートチケットのみ」、「コンサートチケット&宿泊プラン」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
※チケットぴあでの電子チケットのお取り扱いはございません。
敷地内のリゾートホテル「八ヶ岳高原ロッジ」にお泊まりいただくプランです。
プランに含まれるもの
● 宿泊日当日のコンサートチケット ● ご夕食 ● ご宿泊 ● ご朝食 ● サービス料・消費税
料金表
※ご予約のタイミングにより、宿泊料金が変動する場合がございます。
11月8日(土)、9日(日) | ||||
室タイプ/ご利用人数 | 1名さま | 2名さま | 3名さま | 4名さま |
---|---|---|---|---|
北館クラシカル | 54,900円 | 38,700円 | - | - |
南館スタンダード | 34,500円 | - | ||
北館スーペリア 中央館デラックス |
69,300円 | 45,900円 | 39,300円 | - |
南館コーナー | 36,000円 | |||
中央館ジュニアスイート | 87,900円 | 55,200円 | 45,500円 | 40,600円 |
中央館スイート | 127,500円 | 75,000円 | 58,700円 | 50,500円 |
※上記の料金はお1人さま料金です。お部屋は全室ツインタイプです。
3名様・4名様ご利用の際は、ご利用の人数に合わせてエキストラベッドをご用意いたします。
※中央館スイートルームの3名様・4名様のご利用の際は、エキストラベットはリビングにご用意いたします。
2ベットルームご希望の場合は、コネクティングにてご用意ができます。お問い合わせくださいませ。
※上記の料金には、宿泊日当日のコンサートチケット、ご夕食、ご宿泊、ご朝食、サービス料・消費税が含まれております。
※上記お部屋タイプの他に、ロイヤルスイートルームがございます。
※当館ホームページから予約の方へは、予約確認のメールを1カ月前に送付いたしますので、マイページよりご確認をお願いいたします。ハガキでの予約確認書は送付いたしません。
※前後泊も承っております。詳しくはお問い合わせください。
※「コンサートチケット&宿泊プラン」、「コンサートチケットのみ」に、それぞれ定数がございます。どちらかが先に完売となる場合がございます。
〔キャンセルについて〕
※ご予約・ご購入いただいたコンサートチケットの変更・キャンセルはできません。
※ご宿泊日の10日前より宿泊料のキャンセル料が発生いたします。(自然災害等の場合はご相談ください。)
※「コンサートチケット&宿泊プラン」をご予約後、宿泊のみキャンセルされる場合は、 ご予約の変更(「コンサートチケットのみ」へのプラン変更)を承ります。
ただし、「コンサートチケットのみ」の定数が既に完売となっている場合は、ご予約の変更が承れない場合がございます。あらかじめご了承ください。
●廣津留すみれ(ヴァイオリン)Sumire Hirotsuru
高校在学中に全米ツアーを行い、カーネギーホールにてソロデビュー。ハーバード大学在学中に世界的チェリスト、ヨーヨー・マとシルクロード・アンサンブルとの度々の共演を果たしたのを皮切りに、米国にて演奏活動を拡大。UNICEFのガライベント等での演奏や、グラミー賞受賞アルバム『Sing Me Home』のプレゼンテーションを任されるなど各地でヨーヨー・マ氏と再共演。自身の四重奏団を率いてリンカーン・センターやMoMA近代美術館にて演奏を行うほか、ワシントンDCのケネディセンターにて野平一郎氏と共演。またこれまでに米国にて『ファイナル・ファンタジー』シリーズなど名作ゲームの演奏・録音を数々担当。2021年にパラリンピック公式ゲーム”Pegasus Dream Tour”のテーマ曲を担当。ギル・シャハムとThe Knightsのメンバーとして共演した最新アルバムがグラミー賞2022にノミネート。
2022年に初のCD『メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲+シャコンヌ』をリリース。またタンゴ奏者としての活動もライフワークとして行なっており、2023年にはアルゼンチン・ブエノスアイレスにてティピカ・メシエズ楽団と録音したタンゴ・アルバム 『Psicoporteño』 が米国にてリリース。古楽器ではバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)と独・ライプツィヒのゲヴァントハウスや東京オペラシティなどで共演。
近年は日本で東京フィルハーモニー交響楽団や関西フィルハーモニー管弦楽団などと共演のほか、各地でリサイタル活動を行う。『徹子の部屋』『題名のない音楽会』(テレビ朝日)『歌える!J-POP』(NHK-BS)などでの演奏も話題に。これまでに、辰巳明子、川崎雅夫の各氏に師事、室内楽をロナルド・コープス、ジョセフ・リンの各氏に師事。
●JP Jofre(バンドネオン)
作曲家、バンドネオン奏者
アルゼンチン、サン・ファン出身。2023年グラミー賞にノミネート。アルゼンチンの国家芸術賞の受賞者であり、リンカーン・センターのグレート・パフォーマーズとしてニューヨーク・タイムズ紙への掲載も多数。
作曲作品は、ロンドン交響楽団、16回のグラミー受賞者であるパキート・デ・リベラ、オルフェウス室内管弦楽団、そしてバレエ界のスターであるハーマン・コルネホ(アメリカン・バレエ・シアターのプリンシパル・ダンサー)などによって演奏されている。
過去の共演者に、パキート・デ・リベラ、キャサリン・ストット、シンフォニー・シリコン・バレー、サンタローザ交響楽団、アルゼンチン国立交響楽団、サンアントニオ交響楽団、サンディエゴ交響楽団など。
また、これまでに、リンカーン・センターのグレート・パフォーマーズ、シアトル・タウン、ベルゴロド音楽祭、スドチロール・ジャズ・フェスティバルなど多くの名門フェスティバルに出演している。
主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131