そもそも、「たためる椅子」ってなんですか?

「たためる椅子」、は1988年に、日本モダン建築の巨匠・吉村順三、建築家・中村好文、家具デザイナー・丸谷芳正の共同ワークにより設計された椅子です。
日本人のDNAに刻み込まれた所作「たたむ」「しまう」「だす」が基軸となったこの椅子は、時代を超えて、いまなお、新しい風を感じる隠れた名作。吉村順三が「座布団」にアイディアを得たといわれています。
八ヶ岳高原音楽堂の為に300脚製作、2年後の1990年に正式発表されました。
「本格的にきちんと座れるフォールディングチェア」として、折りたためる機能性と、座り心地の良さが特徴。さらに、収納性も考えられており木製の専用スタンドを使えばきれいにしまえるようになっています。
試作改良を重ね、快適性・機能性・美しさを兼ね備えたこの椅子は、吉村氏のデザインに対する妥協を許さない姿勢と使い手のことを考えた心が表れています。

ストーリー
2019/04/01 ミナ ペルホネン 皆川明さんと吉村順三
2019/04/01 たためる椅子誕生の秘話
2019/05/10 コラボバージョンは、吉野杉でつくりました。
2019/05/31 ミナ ペルホネンの生地“dop”はどんな生地?
2019/05/31 なぜか、自然ワインの第一人者、 岡本英史さんに椅子について聞く。
2019/05/10 たためる椅子のある風景
2019/05/31 お手入れ